The Willard~Rock Romancer Cruisin' in Osaka

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もう30年ほど追い続けている大好きなバンド、The Willardの10年ぶり(!)のアルバムが素晴らしかったので、これは是非ライブを観たいという気持ちが高まり、大阪に飛ぶことにした。


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福岡からだと1時間くらいで着いちゃうのね。そう考えると近いな大阪。



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大阪に来るのは20年振りくらいなんじゃなかな。そうそう、この空気。




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ホテルにチェックイン。一休みして会場の梅田へ。



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会場に到着し、列に並んでいたら、とても素敵なビルがあった。



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整理番号63番の良番だったので、折角だからと前で見ることにした。ここ数年、ライブといえば後ろの方でゆっくり観るスタンスである私にとっては珍しい事態である。

定刻を少し過ぎてライブスタート。
目の前に現れたカリスマは、相変わらず孤高のカリスマであった。インディーズで人気を誇り、鳴り物入りでメジャーデビューしたが、これといったヒット曲はないまま、今もインディーズで活動を続けている。正式なメンバーはオリジナルメンバーのボーカリストJun氏のみである。彼が今でも歌い続けている理由は何なのだろうか。

観ていて思ったのだが、たまに「何もないところを見つめている」かのような目をしていた。私には見えない何かが見えているのかもしれない。

新作からの楽曲と、懐かしいナンバーのバランスがとてもよく、大満足のライブだった。ライブでこんなに汗だくになったのはいつ以来だろう?忘れていた何かを取り戻せたような気がした。


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終演後、チケットと引き換えたビールでカラカラになった喉を潤しながら、先程の建物を見上げる。20年前に大阪を訪れた時にはなかったであろうこの建物は、これから何十年ここに立ち続けるのだろう。



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一旦ホテルに戻り、大浴場で汗を流した後、散歩がてら夜の街に繰り出した。週末だというのに、早くに閉めている店が多いのは意外だったな。新宿歌舞伎町は別格としても、 中洲やススキノの感覚が異常なのだろうか?巡回する警察官の数が多い印象をうけた。



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とってもベタに串カツなんか食っちゃったりしてね。夜中なのにね。


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なんだかんだでホテルに帰り着いたのはド深夜であった。不思議と眠くなかったのだが、もう一度風呂に入ってから就寝。


割と早い時間に目覚め、まずは朝風呂。気持ち良い。ホテルの朝食はスキップして、早々にチェックアウト。そういや、部屋にあった空気清浄機が良かったな。空気清浄機…ちょっと欲しくなった。



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旅行中、不動産屋の前で足を止めてしまう癖がある。おかしいかしら。



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それにしても天気が良い。立ち止まって着ていたパーカーを畳んでリュックに詰め込む。半袖のTシャツで十分だ。


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なんというか、街並みが、漫画『ナニワ金融道』の背景っぽい。当たり前か。



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東京在住のお友達、YKちゃんオススメのうどん屋で、昼食を。


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カレーうどんを「激辛」で。辛い物大好きなYKちゃんらしいチョイスである。今まで食べてきた中で一番辛いカレーうどんであったのだが、これが刺激的で超美味い!スルーしてしまいがちだが、麺もかなり美味い。博多のやわらかうどんには、まだイマイチ馴染めていないので、嬉しい情報であった。


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もう一軒行きたい店があったのだが、飛行機の時間もあり断念。twitterで知り合った札幌から大阪に遠征してきたM氏と関空で逢うべく、早めに移動することにした。

…のだが、運命のいたずら(保安検査や搭乗手続きはフライト90分前からルール)に翻弄された我々は、結局会えずじまいだった。氏とは「またの機会に是非会おう!」と熱いLINEのやりとりを交わした。大人になると、共通の趣味ができにくいのが現実なのだが、インターネットはそういう壁をもブチ壊すパワーがある。同じく北九州から大阪に来ていたSさんにもいつか会えたら良い。早ければ年末にも実現するかもしれない。とても楽しみだ。


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さらば大阪!また逢う日まで。
今度は20年もあけず、近いうちにまた来るよ。
離陸を待たずして、前夜の睡眠不足によりウトウトしてしまった。


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15分に一度くらい、起きたりしながら、気付けば福岡到着。おい大阪!マジで近いじゃないか!なんだこの距離感!

見慣れた景色と、耳に入ってくる博多弁。そうか。私は日常に着地したのだな。


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快く送り出してくれた妻に、お土産を。よくわからんが、こういうのって、きっと大事なことだと思う。いつも私を自由にさせてくれているので、感謝である。


楽しかった愛しき週末を見送りつつ、また明日から「普通の日々」を過ごしていこうと思う。二日ぶりにヒゲをそりながら。そう決意するのだった。
















旧志免鉱業所竪坑櫓

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休日を利用して行ってきた。

志免鉱業所竪坑櫓


その静かな立ち姿に圧倒されるばかり。
世代的に、エネルギーの転換期はあまりピンとこないのだが、きっとそこには数々のドラマがあったのだろう。

建造物としての存在感が物凄い。
とても美しいフォルムだと思う。



2016→2017

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Happy new year and good night.

深夜に震度2。


いけふくろうには会わない

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西口が東武で、東口が西武。
なんだか気持ち悪い。
今からでも、なんとかならないものだろうか。
ならねえよな。


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そんな池袋に降り立つのは、何年ぶりだろうか。
カラーギャングって絶滅したのかな。
何故、池袋でギャング気取りだったのだろう。
謎である。


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久しぶり!…でもない感じで友人と再会。
久しぶりなのだけれど、久しぶりをあまり感じない感覚、コレ結構大事かも。

なんだろね、フィーリングというと途端に安っぽくなっちゃうのだけれどね。
あまり難しい話はしたくないのだけれど、気付いたら話題は「世界の中におけるキューバの立ち位置」ってテーマになっていたりして。いや、こういうのを熱くなり過ぎない感じで話せる友達がいるのは嬉しいことだ。近況報告から、下らないことから経済まで。また飲もうぜ。


埼京線に乗り込み新宿へ戻る。
デヴィッド・ボウイを聴きながら。


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時間もお金も、もっと沢山あったらいいのにな。





新宿の片隅から 3

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新宿御苑でも散歩しようかと思っていたのだが、何故か歌舞伎町方面に足が向かう。


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特に用事はない。
うっかりレコード屋さん巡りをすると散財してしまう可能性大なので、ぐっと我慢。


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コンビニでビールを買ったらビールが当たった。
恐ろしい街だな。


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猥雑な裏通り。
やはり用事はないのだが、この空気感、どことなくホッとするのは何故だろう。

年末だろうがなんだろうが、いつも変わらないあの空気。


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そういや、昨夜、「中本」に行ったきり、マトモにメシを食っていない。
以前から気になっていたラーメン屋、「」の行列に並んでみることにした。


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なんかすごいのきたー!


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湯葉かよ!


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安心してください、普通の太麺ですよ。

しかしまあ、ものすごい「煮干し感」だな。


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ワイルドだった。
これはこれで中毒性があるな。









haunted days

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濃紺

Author:濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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