実は破綻していないロジック

最近よく飲んでいる。
トリス。
飲んでいるのだけれど、これを美味しいとはあまり思わない(個人的感想・好みの問題)。
では何故、そう感じるものを飲んでいるのか。
「あまり美味しくはないなあ…」と思いながら飲む。
好みの味ではない→酒が進まない→もういいいや→飲み過ぎないで済む という「結果的にまあいいか」なところに着地できるのである。
「わざわざそんなことするなら、もう最初から飲まなくてもいいのでは?」と思う人もいるかもしれないが、そういうことではないんだよ。
「生きていること自体が罪なのでは?」なんてことを一度でも思ったことがある人ならば、解って頂ける感覚だと思う。
「何だそりゃ?そんなもんわかんねーよ!」と思う人が大多数な世の中であることを願う。
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