1986年のマリリン

喫煙所で仲良くなったIさんは、学年でいうと私の1つ下である。
そんな彼女と先日、一緒にお酒を呑んだ。

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話をしていて面白いと感じるのは、彼女のキャラクターによるところもあるのだが、同世代ということもあり、「あの頃何をしていて、どんなことを思っていたか」という点で、共通した認識があるところも大きい。



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例えば、1986年、私と彼女は勿論出会っていないのだが、それぞれに「1986年」を過ごしていて、「あの頃って、あんな感じで、こんな風に思っていなかった?」、「うん、そんな感じだったね~」なんて会話を、少し不思議に感じるのだ。

当たり前なのだけれど、不思議。
離れた場所で、それぞれ過ごした時間や想いが交錯する瞬間というべきか。勿論、事象に関しての捉え方の違いや、価値観の違いだってある。印象的だったこと、忘れてしまったこと、いろいろある。

それでも、私とIさんに共通していたのが、80年代中盤~後半あたりの出来事が、その後の人格形成において、非常に重要な要因を持っていることが面白いと感じた。

ちょっとわかりにくいな。
例えば「かっこいい」とか「面白い」とか、そう思う(感じる)素地を作ったのが、1986年あたりだったってこと。

多感だったり、柔軟に物事を吸収できた時期が、たまたま86年あたりだっただけなのだろうか?

自分よりも、上の世代、下の世代、それぞれの1986年がある。まだこの世に生を受けていなかった人も多いだろう。私は決しておしゃべりが上手な方ではないのだが、機会があれば、もっといろいろな世代の人達と話をしてみたいと思った。




■YouTube-1986年を覚えていますか?


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コメント

No title

すべてにおいて、懐かしさ満載です^^)。

86年はちょうど中学2年で、中二病真っ盛りの頃でしたからって
ものすんごく色んなサブカル要素が、自分に注入された時代です。

髪の毛をオキシドールで脱色して学校に来たO君。
朝礼で先生に見つかるからって、みんなで頭をマジックで塗ったっけなぁ・・・。
オキシドールで脱色する昭和な若者なんかは、今はいなくなりました。

ああ~懐かしきカオスな80年代。

No title

a-tekichi氏も学年だと1つ下でしたね。

86年あたり、好景気でなんとなく日本中がふわふわしている時代に、中学生くらいだったのって、我々世代にとっては幸せだったのかもしれないですね。
サブカルを含めたエンタメ部門に元気がある時代だったのは大きいです。

オキシドールで脱色!
自分はやったことがないのですが、そのフレーズが懐かしいです(笑)久々に「オキシドール」って単語を思い出しました。
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濃紺

Author:濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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