You May Dream

思い入れのあるアーティストの訃報が続き、胸の奥がギューッと痛む。

シーナ&ロケッツのシーナさんが亡くなった。
去年の9月に天神の野外ステージで観たのが最後になってしまった。
あの時点で、癌は末期だったのか。
どんな思いでステージに立っていたのだろう。




■YouTube-You May Dream (1980) / シーナ&ロケッツ

子供の頃、これリアルタイムで観ていたんだよ。
「夜のヒットスタジオ」ね。
はっきり覚えている。


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中学校の時に、仲間内でスネークマン・ショーが流行ってね。不条理なギャグと、幅広い音楽のミックスが楽しくて。その中に、シナロケの「レモンティ」も収録されていた。




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で、YMO関連で「真空パック」に行きついた。
細野さんプロデュース。
最初はあまりピンとこなかったんだよな。
このアルバムの良さが分かったのは、高校に入ってから。
ロックンロールのニューウェーブ的解釈というか、ニューウェーブのロックンロール的解釈というか。
定義はどっちだって良いのだけれど、名盤だ。


それからも、ポイントでシーナ&ロケッツが出てくるんだよな。「レモンティ」は、セッションの定番だったし、「ラフ・ネック・ブルース」のギターが弾きたくて、ボトルネック奏法に挑戦したり。

かっこいいバンドだと思う。
シーナさんはロックンロールだ。
最期までロックンロールだ。




■YouTube-レモンティ・ノーカット版 New Year World Rock Festival (2014) / シーナ&ロケッツ

私は現在43歳。
自分がロックを聴き始めた頃、既に最前線で活躍していたミュージシャンも、同じように年齢を重ねている。

「さよなら」は、いつか確実に訪れる。

思い入れのあるミュージシャンに限らず、友人、家族、大切な人。

今夜は考え事をする時間が長くなりそうだ。


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Ystk a.k.a濃紺

Author:Ystk a.k.a濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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