ブレンド

興味のない人はとことんないと思うけれど、サッカーのブラジルW杯、盛り上がっているね。今日のギリシャ戦はドローで日本は勝ち点1。これで自力での決勝トーナメント進出はなくなったわけで…正直ちょっとテンションは下がってしまったのだけれど、次のコロンビア戦にかすかな望みを。

boss0620.jpg

「ブラジル」といえば、最初に思い浮かぶのはコーヒーだ。まぁ、身近なのは缶コーヒーで、基本的に無糖のブラックしか飲まないが、たまに甘いコーヒーが飲みたくなる。BOSSのコレ結構好き。


さて、音楽の話。

「ブラジルの音楽」といえば、思い浮かぶのはサンバとかボサノヴァだ。サンバの知識は皆無なのだが、ボサノヴァはたまに聴きたくなるな。ボサノヴァの雰囲気は、わりと色々なシーンにマッチングすると思う。

「ボサノヴァを聴いてみたいんだけれど、どこから聴いたらいいか分からないんだよね。何かオススメある?」と言われた時に、自信を持ってオススメするアルバムがある。

wandasa0620.jpg

1964年に発表された、Wanda Sa(ワンダ・サー)の1stアルバム「Vagamente(ヴァガメンチ)」だ。



■YouTube- tristeza de amar / wanda sa

決して上手いタイプのシンガーではないのだが、その声はとても魅力的で、ツボにはまればたまらないアルバムだ。どの曲も、とてもいい感じ。



で、今夜はここで終わりでもいいのだけれど、「ブラジル」といえば、紹介しておきたいバンドがあるんだ。ブラジルのバンドといえば「セパルトゥラ」でしょう!



■YouTube-Arise / Sepultura

私が最初に聴いた時は、ゴリゴリのスラッシュメタルでね。勿論、これはこれでかっこいいのだが、セパルトゥラの面白いところは、バンドとしての独自の進化(変化)の仕方。

ロックにも、保守と革新があると思う。同じスタイルを貫き通すのもロックだと思うし、時代の空気を取り入れつつ、サウンドを変化させていくのも、またロックだ。セパルトゥラは完全に後者であろう。

Sepultura_-_Roots.jpg

そう…セパルトゥラは、王道スタイル・スラッシュメタルからの脱却を図ったのである。サウンドは、よりヘヴィに。、そこに母国ブラジルの民族音楽の要素を取り入れ、独自のヘヴィロックを模索し始めたのだ。



■YouTube-Roots Bloody Roots / Sepultura

突然変異のヘヴィロックと、ブラジル民族としての誇り&バックボーンの絶妙なブレンド。

ブレンドの味わいには、無限のパターンと可能性がある。

コーヒーも音楽も、そこは同じなのではないだろうか。



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濃紺

Author:濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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