ノー・コントロール

What do you call that noise ?

うどんのコシと緑の光  

博多のうどんは柔らかい。

諸説あるようだが、博多っ子はせっかちで店で注文して食べるまでに時間がかかるのを嫌うため、茹で置きにしておいた柔らかい茹でうどんを使うのが一般的になったという「博多っ子せっかち説」が有力視されている。

ラーメンは硬い麺を好む人が多いのにね(私もラーメンはカタ麺で注文する)。
あ、そうか、博多ラーメンは細麺だから、茹で時間が短い硬い麺の方が時間がかからなくて良いのか。

話は戻ってうどんである。
実際に、ネットや雑誌で評判のうどん屋さんに何店舗か行ってみたが、たしかにどこも柔らかい。

これはもう好みの問題でしかないのだが、私個人としては、コシのあるうどんの方が好きなので、この街でうどんが食べたい時は、ちょっと困ってしまう。

で、結局、チェーン店の「ウエスト」に行くことが多い。
福岡地区を中心としたチェーン店なのだが(何故か千葉県に8店舗もある)、麺にはそこそこコシがある。
高いお金を出して、「評判の店」にわざわざ行くよりも、リーズナブルでお腹いっぱいになれるウエストの方が、気楽だし大ハズレがないのだ。
ちなみに「はなまるうどん」は福岡市内には出店しておらず、県内だと久留米と直方に一軒ずつあるだけだ。

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夕方の、まだ少し早い時間にうどんで腹ごしらえ。
ちくわの天ぷらも美味かったぜ。

さて、出発だ。
ももクロ@国立競技場のライブビューイングを観に、キャナルシティへGoである。

なんだかんだで、ももクロのライブビューイングは何回目だ?
まさか40過ぎて、アイドルとされる子たちのライブを何度も観ることになるとは思っていなかったので、人生まだまだ面白いものだ。うん…面白いよ、ももクロ。

何年か前には、代々木公園で自らビラ配りをして路上ライブとか、ヤマダ電機の空きスペースで歌っていた子たちが、国立競技場に5万5千人を集めるところまで来たのかと思うと、感慨深いものがある。そこらのドラマよりも、よっぽどドラマティックであると思う。

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この日(15日)は杏果ちゃん(緑色の子ね)の、19回目の誕生日。
私は今42歳なので、このくらいの年齢の娘がいてもおかしくはないんだよなぁ…と、スクリーンを眺めながら、ちょっぴりお父さん目線で「誕生日おめでとう」と思っていた。

それにしても、19歳か。
もしかしたら、人生で一番楽しい時期の一つかもしれないな。
アイデンティティはそれなりに確立していて、未来とか可能性とか、キラキラしていてさ。
普通の19歳とは違った環境だし、毎日忙しいだろうから、友達と触れ合う時間は少ないかもしれないけれど。
あと、余計なお世話だとは思うけれど、マスコミにバレないように、いい恋愛もして欲しいものだ。

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5万5千人の「ハッピーバースデー」の声と共に、緑色の光で埋め尽くされた国立競技場の光景は壮観で、彼女はステージ上から、どんな気持ちでこの景色を見ていたのだろうか。

この時、彼女が右耳のイヤモニを外したのが、とても印象的だった。
きっと、会場に響いている声を、自分の耳でもっと聴きたいと思ったのだろう。
何万人もの人達に、誕生日を祝ってもらえる経験なんて、そうそうできることではない。
そんな誕生日、一生の思い出になるよね。

インディーズ時代からのシングル曲を、リリース順に披露する、集大成的なセットリストで、とても楽しめるライブだった。

終演後、私のお腹がグーと鳴った。
どうやらすっかりうどんを消化してしまったようで、空きっ腹に缶ビールが染み渡った夜だった。



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