ろくでもない明日にしたくなければ

何故だかイラついてしまって、ダメだこりゃ。
少し頭を冷やそう。
夜風にでもあたるかと外に出れば、白いものがチラチラしていて。
降ってくるそれをぼんやりと眺めながら、少しだけ、昔のことを思い出したりしていた。
決して「あの頃はよかったなぁ」なんてものではなく、頭の中をスライドみたいに勝手に切り替わっていく、景色や顔や人との会話。
さてと、寝ようか。
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What do you call that noise ?
Author:Ystk a.k.a濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。
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