ノー・コントロール

What do you call that noise ?

ハナタラシ  

「ハナタラシ」
この名前にピンときた方は、同世代の宝島、もしくは(まだ誌面が小さい頃の)FOOL'S MATE読者だった人であろう。乾杯しようぜ。ビール奢るから。

ハナタラシ(初期はTHE はなたらしとも。英表記は一般にhanatarash)は山塚アイを中心に1983年に結成された日本のハードコア・パンクバンド、ノイズユニット。メンバーは流動的であったが、事実上、山塚アイのソロユニットと捉えられている。

音楽そのものよりも、犯罪と紙一重の暴力的なライヴパフォーマンスが世に広まったことにより演奏できる場所がなくなり、1988年頃活動停止。

ライヴ自体が犯罪行為となりかねない以下のような数々の事件を起こしている。

・ユンボでライヴハウスの壁を壊しながら登場する。
・チェーンソーで猫の死骸を切り刻み、客席へ投げつける。
・ビール瓶をステージ上で割り、客席へ投げつける。
・大量の板ガラスを客席やフロアへ投げつける。
・大量のドラム缶をステージの上で転がし、殴りつけ、ディスクグラインダーで火花を散らした挙句客席に投げ込む。
・金属スクラップを大量に持ち込み、チェーンソーで切る。
・チェーンソーを振り回し、誤って自分の太ももを切る。
・ガソリンを床にぶちまけ、火炎瓶を投げ込もうとする(止められたために未遂だが、山塚自身は完全に投げ込む気があったとされる)。
・壊したライヴハウスの弁償代と称し、マリファナ吸い放題の入場料10万円のライヴを決行するが観客はゼロだった(この一連の行為自体がネタだったとも言われている)。
・「当該コンサートの開演中にいかなる事故が発生し危害が加わろうと主催者側に何ら責任がないことを誓約いたします」と、観客に誓約書を書かせたうえでライヴを行う。
・サイキックTV来日の際のフロントアクトに選ばれるが、ライヴ当日会場にダイナマイトを持ち込み、ハナタラシの出演は中止となる。その時、サイキックTVのリーダー、ジェネシス・P・オリッジは山塚に「自衛隊に行け」と説教した。
・ボアダムスとして長年活動を共にする山本精一が店長を務めていたライブハウス、難波ベアーズでさえもハナタラシのライブは禁止されていた。
・京都のライブハウスを徹底的に破壊し、結果として閉店に追い込んだ。


■Wikipedia-ハナタラシ

ある意味、伝説のバンドであり、高校生だった私は、雑誌を読みながら、「うーん、こんな刺激的なライブを体験してみたい!」と思っていたものだ。

先日、そんなバンド名をふと思い出し、「もしかしたら…」と、軽い気持ちで検索してみたら、あった!あったよライブ映像!



■YouTube-ハナタラシ

いや~。
動いているハナタラシ、初めて見たよ。
これは凄い。
これを「音楽」と捉えて良いのかどうかはわからんが、とにかく「凄い」ことには間違いない。
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