川の流れのように

ベンチに腰を下ろし、缶ビールを飲みながら音楽を聴いていた。
今日はスリップ・ノットとか、ミニストリーとか、ナイン・インチ・ネイルズとか、そんな感じの。

目線にはジャングルジム的な…でも、あのいくつも鉄棒の枠を重ね合わせたタイプじゃなくて、もっと曲線的な、グニャグニャしたタイプの遊具があった。

そこでは子供達が遊んでいた。
よじ登ったり、ぶら下がったり。
器用に遊んでいた。

私はなんとなくそれを眺めていた。
で、思った。

自分にも子供の頃があった。
だが自分には子供はいないし、恐らく今後も人の親になることはないだろうと、なんとなく思った。

それは生き方として、正しいとか間違っているとかの問題ではないのだと思うけれど、「生き物として」、幾許かの背徳…というと大袈裟か?なんだかどうもすみませんと思ったのだった。

少子化だそうだ。
その言葉は随分前から知っているが、いまいちピンときていない自分がいる。

その言葉を、身をもって思い知らされる日が、いつかくるのかもしれない。
貢献できていない(する気がない)自分は、やっぱりなんだかどうもすみませんと思うのだった。
誰に対してって訳ではないけれど。

そういや、「子ども手当て」の「ども」は、何故ひらがな表記なのだろうと、前々から思っている。
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濃紺

Author:濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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