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one day

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帰宅すると窓際に花が飾られていた。

何かの記念日でもないし、特別な何かがある日でもない。

そんな普通の火曜日。
明日は普通の水曜日。

昨夜よりも蒸し暑いが、エアコンをつける程ではない。

そんな普通の梅雨の夜。





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Underground

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そうか、あの子はアイドルちゃんだったのか。知らなかった。

髪の色がコロコロ変わっていたり、奇抜な服を着ていたけれど、「あー、いいね、そういうの。オシャレさんだね。若いうちは存分にオシャレを楽しむが良いよ!」と思っていた。「普段、何をやっている人なんだろう?」とまでは思っていなかった、

そんなあの子は自らを「地下アイドル」と称していた。
「地下アイドル」近頃よく耳にするワードだ。

ところで自分は、この「地下アイドル」という表現に、少しばかりの違和感がある。
ロック(特にインディーズ)における、「アンダーグラウンド」とは、少しばかり違ったニュアンスを感じるのだ。

「地上に出ることを夢見ているけれど、今はまだ地下」なのか?「ウチらなんて細々とやっているだけなんで、地下ッスよ地下」という自虐的若しくは謙遜または卑屈が入ったものなのか?

そのいずれにも該当しないもののような気もする。
細分化しながら増殖していった少女たち。

なるほど、確かにそこは君たちの言うとおり、地下なのかもしれない。
だが、しかしだよ、そんな地下に足しげく通い、君たちを応援している人達も少なからず居るんだろ?
そういう人達にとってはだ、地下であろうが君達はキラキラ輝いている存在なんじゃねえかな。

そこ(地下)に誇りはあるのかい?あるよな?あって欲しい。

あの子が何歳なのかは知らない。
検索すりゃすぐわかるだろうけれど、それはしない。
年齢的には、あのくらいの娘がいたっておかしくないだろう。
そこにディティールは求めちゃいないんだ。

ただ、自分はあの子のちょっと変わったファッションだったり、まだ不安定なアイデンティティを微笑ましく思っていただけなんだ。

そんなあの子は、今月いっぱいで地下アイドルを卒業するそうだ。
「アイドルだと知った」その日に「アイドルを辞めることを知った」日だ。

あの子は地上を目指すのだろうか?
地下にとどまるのだろうか?
どっちでもいいぜ。
生き急ぐなよ。
でも、「若さ故のがむしゃらな生き方」って特権を持てる時間は、想像以上に速く過ぎ去るものだから、気を付けてくださいよ。

なんとなく気になるので、おじさんはもう少し遠くから見守っていこうと思っているよ。

自分には子供がいないのだが、世の中のお父さんたちも、こんな感じで自分の娘を見ているのだろうか?
んー。
たぶん、ちょっと違うんだろうな。
肉親となると、もっと事情は複雑で、だけど愛に満ちているんだろうな。




紫陽花の季節に

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降り続ける雨は鬱陶しいが、6月の空気の匂いは結構好きだ。わかるかな?わかんねえだろうなあ。わかってくれると嬉しいのだけれど。もしわかってくれるのならば、あなたとは是非お友達になりたい。


相変わらず日々の暮らしに追われたり、「こんなに追われてるのになんでこんなにカネがねえんだ?」と不思議に思ったり、巨漢のオカマさんから強引なナンパをされてブチ切れたりと、マイペースに過ごしておりますよ。

そんな中、ちょっと変わったトピックスといえば、縁あって、こちらのユニットのMVを手がけました。





psychopath / Despair



SNSにおいて、短い動画を気まぐれに投下していたところ、お声がかかったのです。

今回、自分は一切ギターを弾かず、打ち込みもやらずという、今までにない音楽との関わり方だったのだが、これがなかなか新鮮な経験だった。音楽のレコーディングやミックスとは、また全然違うベクトルのチャレンジの連続で、途中で「うわ~!引き受けちゃったけど、できんの?どうなんの?」という焦りとの闘いもありつつ、なんとか完成に漕ぎつけた。

会社で細かい書類やPCの画面とにらめっこし、帰宅してから自宅で映像の編集をするのは思った以上に目が疲れたが、終わってみればそれもまた良い経験だ。

やってみて思ったのだけれど、難しい世界だった。try and errorの無限地獄。ダメ出し→意見やビジョンのすり合わせの繰り返しという作業は身を削る思いも伴うのだけれど、人と一緒に何かを作ることは楽しいことだと、改めて思ったりもした。音楽的な活動で久しぶりにギャランティが発生したのも嬉しい緊張感であった。また、機会があれば映像にもチャレンジしてみたい。そのためにも、日々のインプットを大事にしていきたい。



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で、このpsychpathというユニットの1st miniアルバム(8曲収録)が先日配信リリースされた。iTunes Storeをはじめ、配信サービスを提供している主要サイトで購入できるのがとても今時っぽい。



今夜は遅くから雨が降り出すようだ。また明日から始まる一週間、憂鬱な天気の中に、何かを見つけられるかもしれない。そんな根拠のない、ほんの少しだけ前向きなふりをする6月の日曜日。





通知

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ガラケーからスマホにして、もうどのくらい経つのだろう。
自分の場合はiPhone一筋、4→6→8という変遷をたどっている。
ガラケー時代と明らかに違うのは、その通知の数だ。SNSの普及も大いに関係している。

幅広い意味での「お知らせ」であるが、緊急なものは正直少なくて、(自分にとってはあまり重要ではない)広告の類も多かったりする。

出勤している時は、昼休みに一度iPhoneをチェックし、通知内容を確認しつつ昼飯を食べているのだが、メールの内容がスパム臭プンプンのアダルト系業者だったりすると、どうも昼の休憩に費やす時間を削られているような気がしてならない。

先日、出勤してから仕事が終わるまで、iPhoneのチェックをせず、鞄に入れっぱなしにしてみた。

全く問題はなく、必要なメールやLINEにだけ後でゆっくり返信した。

「緊急性が低い≒平和」であるとも言える。

情報は鮮度が命であるが、あまり急いで振り回されるのもどうなのか?

デバイスとの距離感について、少し考えた日だった。




haunted days

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Ystk a.k.a濃紺

Author:Ystk a.k.a濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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