ノー・コントロール

What do you call that noise ?

130/85mmHg未満  

若い頃は、健康なんて全く意識していなかった。死に憧れたことなど一度もないが、「きっと俺は30までに死ぬだろう…それもまたロックな運命だぜ」なんて言いながら、不摂生極まりない生活をしていた。典型的な、ロックを履き違えたクルクルパーである。

そんな私も43歳のおじさんになり、かかりつけの病院の血液検査の時などは、いろいろな数値に一喜一憂する。シド・ヴィシャスやジャニス・ジョプリンは、こんな私を見て、鼻で笑うだろうか。


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血圧 正常値 年齢別

血圧計に腕を突っ込みながら、Doorsの「Break on through」を口ずさんでいた。これもまたロック。ジム・モリソンは、こんな私を否定するだろうか。

Break on through to the other side
Break on through to the other side
Break on through to the other side

私にとってのother sideは、一体何処なのか。少なくとも、若い頃に思い描いていた場所ではないと思う。




■YouTube-The Doors - Break On Through (To The Other Side)




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構造改革一夜ニシテハ成ラズ  

近頃、ラジオを聴くのが自分の中でブームである。このブームは、年に何度か周期的に訪れるものだ。

ラジオの良いところは、自分の意図しない曲が聴けるところ。受動的な立場ではあるのだが、そこにいろいろな発見があるのが面白い。

エリック・クラプトン、ちあきなおみ、QUEEN、美空ひばり、JOURNEY、SEKAI NO OWARI、エミネム、AKB48…。洋楽邦楽、新旧問わず、ラジオからはいろいろな曲が流れる。もちろん、中には自分の好みとは違う曲もあるのだけれど、私はそこで敢えてその曲を聴き続ける。「なぜ、自分はこの曲にピンとこないのか?」をテーマにすると、逆の楽しみ方ができるのだ。


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ラジオを聴いていて思うのは、(以前も書いたと思うが)比較的新しめのJ-POPは、とにかく転調が多いということ。転調自体は、J-POPという単語が登場するはるか昔からあるものなのだが、自分が幼い頃に耳にしていた歌謡曲には、ここまでの転調のゴリ押しはなかった気がする。

「はて、いつからJ-POPには転調が付き物になったのだろう?」と、しばらく考えてみたのだが、あくまで私個人の解釈としては、90年代半ばの小室サウンドが世を席巻して以降であるような気がする。

あまりキチンと聴いたことはないが、小室哲哉楽曲には、転調が多い印象だ。小室サウンドが、J-POPにおいて、「転調ありき」を浸透させたのだろうか?

当時はシングルCDがバカ売れしていた時代だ。それを聴き、こぞってカラオケに繰り出していた人達は、「転調」というものを、特に意識していなかったと思うが、意識せずとも、「転調が沁みついた」とは考えられないだろうか。転調がないと、なんだか物足りないと思う人も、もしかしたらいたのかもしれない。




■YouTube-タイミング / ブラックビスケッツ


例えばこの曲は、小室ブームが翳りを見せ始めた1998年の曲なのだが(小室哲哉の曲ではない)、当然のように転調する。私はこの曲を初めて耳にした時に、サビで唐突に転調することにとても違和感があった。今、聴いてみたらそうでもないのだが、当時は「何でその音にしちゃうんだ?」と思ったものだ。転調の必然性を感じなかったのだ。

これまで、自分が書いてきた曲の中にも、転調する曲はあったのだが、転調する際にはかなり気を使って…というか、慎重にアレンジを施してきたつもりだ。

唐突に転調することを、あまり美しくないと思っていたので…本当はここでサブドミナントマイナーとか、パッシングディミニッシュあたりについても触れておきたいのだが、長くなるのでやめておく。

とはいえ、あまり理論でガチガチになっても、音楽は面白くないと思っているので、唐突な転調も、感覚で捉えた方が、健全なのかもしれない。自分にとって、気持ち良いか、気持ち悪いか、それとも気にならないか。


近頃のJ-POPにおける転調のドーピング(?)は益々過激さを増しているように感じる。




■YouTube-ちゅるりちゅるりら / でんぱ組.inc

ところどころ、敢えてコード感を排しているように思うのは、気のせいだろうか(オーディオ・エディットとエフェクト処理)。だが、これはこれで成立しているのが、ポップミュージックの面白いところだ。

今後、J-POPにおいて「転調」というものが、どのように位置づけられていくのか、とても興味がある。



足つぼ  

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大濠公園を散歩していたら、こんなのがあった。
やってみた。
うん…痛いっちゃ痛いのだけれど、思ったほどでもなかったな。
やってみた後、足が軽く(?)なったような感じがした。
足の裏は宇宙と繋がっているのかもしれない。





■YouTube-アメトーーク!#1-1 『芸人体当たりシミュレーション』


すれちがい  

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「よし!今夜は一週間ぶりにビールを飲むんだ!」と張り切っていたのだが、帰り道で缶コーヒーを飲んだら、それだけで、すっかり満足してしまった。

まあ、それはそれでOK。



Come As You Are  

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雨。

ビニール傘越しに見えるものが、全部、嘘みたいに見えた。
あはは。
そんなの全部、気のせいだ。

「じゃあ、傘の向こう側から見える自分は、どうなんだ?」って話。


モトコンポ  

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歩いていたら、視界に飛び込んできたのは、HONDAのモトコンポ
ショールームに飾られていた。

このデザイン、たまらんな~。
アーリー80'sにおける、レトロフューチャー感が溢れている。


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1981年に生産が開始されたモトコンポは、「シティ」のトランクルームに積めるというコンセプトで開発・発売された。






■YouTube-ホンダシティ CM 1981年 HONDA CITY

シティといえば、このCMだ。
出演しているのは、イギリスの「マッドネス」。
パンクとスカが融合したサウンドの先駆けだ。
スペシャルズと並んで語られることが多いね。
「2トーンサウンド」なんて言葉もあったけれど、最近はあまり耳にしないかも。

思えば、リアルタイムでの海外のパンク/ニューウェーブ原体験って、このCM曲かもしれないな。





■YouTube-Baggy Trousers / Madness

マッドネスの最大のヒット曲はこれになるのかな?
後に日本で結成される「レピッシュ」は、相当影響を受けていると思う。

2000年位だったと思うのだが、日本国内で、「スカパンク」や「スカコア」と呼ばれる音楽が盛り上がっていたけれど、最近は、そういう音楽どうなのだろう。

モトコンポを目撃したのがきっかけで、今夜はスカっぽいのを中心に聴いている。





■YouTube-Energia / RUSSKAJA

最近お気に入り。ロシアのRUSSKAJA(ラスカーヤ)。
バンドが自称するジャンルは"Russian Turbo Polka"。
「ターボ・ポルカ」って何だよ。

ダメトーーク  

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「話を盛る」って表現がある。

時にハッタリは必要な場面もあるのだが、度を超せばただの嘘つき野郎だ。

トークバラエティ番組で笑いを取る芸人さんと、お前がやっていることは、根本的に違うのだ。



ポタフェス  

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ポータブル・オーディオ。フェスティバルに行ってきた。
イヤホン、ヘッドホンに特化したイベントだ。


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なかなかマニアックな空気が漂っているが、来場者の中には、今時のおしゃれをした、若い女の子もいたりして、オーディオ・オタク的な空気は、思ったよりも薄かった。それでも十分、男臭い空間ではあったが。


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「好きな音楽を、良い音で聴きたい!」というのは、私にとって、とても自然な思いだ。

低域が出ていれば「うん、いい音!」と言う人も多いようだ。
カーステレオで、とにかく低域をブーストさせて、ズンドコ言わせている人がたまにいる。
身体にズンズン響く低音の気持ちよさも、わからないでもないのだけれど、低い帯域の周波数で、本来なら細かいはずの音が団子状になって「モワ~ッ」となっているのが、私としては、かなり気持ち悪い。

自分にとっての良い音は、オーディオ機器個々の特性による干渉がなるべく少ない音だ。作り手の意図した音が、ダイレクトに近い音として鼓膜に届くことを重視したい。


オーディオマニアになれる程、良い耳は持ち合わせていないが、専門的な話を聞けたのは収穫だ。
加齢により、高音域が聴こえにくくなる現象を、どう補正していくかが、今後の課題だ。


そして、根本的な問題(?)というか、今回気付いたこと。

ここ数年は、CDからの音を聴くよりも、mp3に変換した音を聴く機会が格段に多い。以前は、mp3の音に、少しばかりの違和感を抱えていたのだが、今はもう、耳がmp3の音に慣れきってしまっている気がする。ある意味これは、利便性の追求の弊害なのかもしれない。

言葉にするのが難しいな。
例えば、青空を背景に山が描いてある絵を想像してみて欲しい。mp3の音は、CDに比べて、山のアウトラインが少しぼんやりと滲んでいるようなイメージだ。水を含ませすぎた絵筆でスーッとなぞったような感じだ(個人的見解)。


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会場になった、福岡国際会議場からの眺め。
天気が良くて、気持ちよかった。

風景と音って、何か似ているところがある気がする。






justice  

例えば、戦争状態にあるA国とB国があったとする。
両者ともに、正義を主張するであろう。
そこにおいて、相手は「敵」である。
「敵=悪」なのか?
自分には、よくわからない。


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常に正しい選択をしてこれたなんて、これっぽっちも思っていない。
むしろ、ポイントで、間違った選択が多かったような気もする。
「そうするしかなかった」ことも多かったのだけれど、それは言い訳にしかならないだろう。


「元気が出るテレビ」に出ていた、エンペラー吉田さんを思い出した。
彼の信念の言葉は「偉くなくとも、正しく生きる」であった。


さて、偉いところなんか何一つない、私自身にとっての、「正しい」とは、一体どういうことなのだろうか。

これからも、間違ったことをするだろう。
きっと、悪いこともすると思う。

人から見れば。

そこで、開き直るだけの、面の皮の厚さを持つことも、時には必要なことなのだろうか。

休肝日明け、缶ビールを飲みながら、そんなことを考えている。





■YouTube-エンペラー吉田中継


チキンカツ焼きそば  

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セイコーマートは、北海道を中心に展開しているコンビニである(埼玉と茨城に店舗がある)。

札幌に住んでいた頃、非常にお世話になった。
コンビニの割に、取り扱っているお酒の種類が多いのも、魅力の1つであった。

思い出深いメニューがある。
『チキンカツ焼きそば』だ。その名の通り、ソース焼きそばの上に、チキンカツを乗せた、「Theハイカロリー・男メニュー」って感じなのだが、これが妙に好きだった。

お金が厳しい時は、チキンカツ焼きそばを買ってきて、1日目は「焼きそば」を食べて、2日目に「チキンカツ」を食べて飢えを凌いでいた。

そんなチキンカツ焼きそばが懐かしくなった。

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我ながら、かなり近い感じに再現できたと思う。
懐かしくもあり、忘れていた何かを思い出させてくれる味だ。
色々な意味でハングリーだったあの頃、私はチキンカツ焼きそばを、何食食べたのだろう。

チキンカツ焼きそばが、今もセイコーマートで売っているのかは分からないが、私にとっては、忘れることの出来ないメニューなのである。




■YouTube-【コメ付き】セイコーマート店内BGM

何年振りかに聴いた曲。
歌詞がすごい。




2days  

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4日、5日と、二日連続でヤフオク!ドームに行ってきた。
野球ではない。
ももクロだ。

楽しい二日間だった。
なんとなく、お酒をほとんど飲んでいない週末。
心地よい感じの体の疲れ方。
今夜は、ぐっすり眠れそうだ。
缶ビールを一本だけ飲んで、月曜日を迎えよう。


さくら  

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昨夜はとても風が強かった。
今日は雨が降ったりやんだりしていた。
明日も明後日も雨が降るらしい。
そろそろサヨナラだ。

この時期、巷にあふれる「さくらソング」が、あまり好きではない。
別に、ひねくれているつもりではないのだが、あまりグッとこない。

ステキなメロディに、ロマンティックな歌詞なのはわかるんだ。
散り行く花びらとか、出会いと別れの季節…それが日本人が持つ「いとをかし」に、シンクロするのは当然だと思う。

なのに、どうしてだろう?
日本人として、大事な「何か」が、欠落してるのだろうか。

私がさくらを眺めながら、グッとくるのは、こんな音楽だ。




■YouTube-NEWDAYS / Schroeder-Headz

言葉がないからこそ、伝わることもあるのかもしれないな。

Push It  

少し迷った。


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おしりパワフルの弱にすべきか?
おしりマイルドの強にすべきか?

そもそも「パワフル」って、どれだけパワフルなのか。
そんなに力強さは求めていない。

そもそも「マイルド」って、どれだけの優しさなのか。
優しさだけじゃ、日常はまわらないぜ。

そして、「おしりパワフルの弱」と、「おしりマイルドの強」には、どれ程の違いがあるのか。

「おしりマイルドの強」を押してみた。

…なるほど。

続いて「おしりパワフルの弱」を押してみた。

…なるほど。

うん。

わからんわ。

厳密にいえば、違いはあるのかもしれないが、私はその違いを感じ取ることができなかった。

どうやら私のそれは、そこまで敏感なセンサーとしての役割は、持ち合わせていないようだ。




■YouTube-Push It / Garbage

唾液を飲み込む音  

壁ドンだの、顎クイだの。
毎日のように、見聞きするけれど、そんなにいいものなのかね?


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で、やってみたんだよ。
1人で。
全然面白くねえな。


気になる事案が1つ2つ3つ…。
自分次第でどうにかなること、そうでないこと。

まぁ、いろいろあるよね。

横断歩道の手前で、信号を待っていた。
道路の反対側では、みんなつまらなそうな顔をして立っていてね。
きっと自分も似たような表情なのだろう。

友達に、「何か面白いことない?」と、電話をかけようかと思ったが、やめた。

今夜はアルコール抜きで過ごそう。





■YouTube-水星 / DAOKO

haunted days

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