以心電信

昨日のBGMはYMOであった。

私がお小遣いで初めて買ったレコードは、YMOの「以心電信」のシングル盤である。
まだ小学生だった。
ダイエーの中に入っているレコード屋で買ったのを憶えている。

ymo_ishindenshin.jpg

歌詞の意味は全然解らなかったが、「いい曲だな~」と、何度も聴いていた。
曲というか「音像」のようなものに、小学生ながら感動したものである。
メロディーの美しさ、音色、主旋律と対旋律、リズムの絡み方などに、テレビで見るアニメソングとは違う、大人の音楽を感じていた。



■YouTube-以心電信 / YMO

初めて買ったレコードということもあり、YMOは自分の中で特別な存在になった。
後にいろいろな音楽に夢中になるが、YMOを嫌いになることはなく、小学生の頃から現在も聴いている。
きっとこれからも聴き続けることだろう。



■YouTube-AHO AHO MAN

これはリアルタイムで見ていたのだけれど、びっくりしたな。
大御所になっても、こういうフットワークが軽いところが、また素晴らしいと思う。

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Teenthrash

913108G

何かというと、大学生の時の学籍番号である。
まー、よく忘れずに憶えているものだね。

頭の二桁「91」は、入学した年を表している。
1991年。
ちょうど20年前だ。
うひゃー。20年か。

1991年というと、ソビエト連邦が崩壊し、ドラマでは「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」が高視聴率を得て、宮沢りえが写真集「Santa-Fe」で衝撃的にヌードを披露した年である。

1991年[ザ・20世紀]

20年前、私は19歳だった。

1年間の浪人生活を経ての大学入学。
知らない街での一人暮らし。
大学のサークルにも属さず、アルバイトに精を出すわけでもなく、そうなると当然友人は少なかった。

大学での講義は、わりと真面目に受けていたと思う。
勉強することは嫌いではなかったが、面白いとも思っていなかった。
ただ淡々と。留年しないように。そんなキャンパス・ライフであった。

それでも唯一やりたかったのが音楽。
大学の音楽サークルじゃなくて、もっと広く外にアピールするような…。
しかし、バンドのメンバー募集は難航しており、楽器屋にメンバー募集の貼り紙を何度も出してみるも、時間だけが過ぎていった。

仙台に住む彼女から、週に1度届く手紙が楽しみだった。
だって1991年、インターネットも携帯電話もない時代の話である。

そんな楽しみだった手紙は、やがて途絶えがちになり、そして私が札幌で暮らし始めて何ヶ月目かに、あっさりふられた。

公衆電話の向こうから聞こえた「気になる人ができたの」という言葉が最後だった。

勿論悲しかったし寂しかったし、「どうしてだよ?」という気持ちもあったが、一方、受話器を耳にあてながら、なんだか人事(ひとごと)みたいな気がしていた。

頭の中で、小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」が流れることもなく、「19歳のレンアイの終わりなんて、こんなもんなんだな~」と思いながら、受話器を置いた。ピーピーピーという無機質な電子音と共に、テレホンカードが戻ってきた。

大学はつまらない。
バンドはやりたいけれど、メンバーがいない。
彼女にはふられたが、すぐに新しい恋をする気にもならない。

ないないづくめの、ないづくしである。

ただ膨大な時間だけがあって、昼も夜もカーテンを閉め切った薄暗い部屋で、音楽を聴き、ギターを弾き、本を読んでばかりいた。何杯ものインスタント・コーヒーを飲み、何本ものタバコが灰になった。

1991年、19歳の私は荒(すさ)んでいった。
毎日イライラしていたが、それをどこにぶつけたら良いのかわからなかった。
周りのやつらがやけに楽しそうに見える。

学食で一人、唐揚げ定食を食べていると、隣のテーブルでは数人の男女のグループが下らない話題で盛り上がっている。

私はそいつら全員を殴りつけ、顔に唾を吐きかけたい衝動にかられたが、必死でそれを堪えた。
今思えば、完全にお門違いの逆恨みでしかないのだが。

あの頃、私が抱いていた感情は、一体何だったのだろう?
そして、あれから20年。
モラトリアムと呼ばれる時期は、もう、とうに過ぎた年齢になったが、焦燥感にも似たあの感覚を、私は払拭できたのだろうか?

答えはきっと「No」である。
決して理想が高い訳ではないが、「こうありたい自分」と、「現実の自分」とのギャップを抱えたまま、20年が過ぎてしまったような気がするのだ。

19歳の自分が抱えていた、あの何とも形容し難い感情を抱えたまま、これからも生きていくのだろう。

913108G

只の数字の羅列とアルファベットの組み合わせだが、私にとっては十字架みたいなものなのかもしれないと思うのだ。




■YouTube-Teenthrash / HATE HONEY

ダイナマイトが150屯

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なんだかよー。
どうもこう「スカッ!」としねえんだよな。

何だか頭の中ではいろいろなことが渦巻いているのだけれど、言葉にするのはとても難しくて。

こんな日は酒飲んで寝てしまおう。
そうしよう。



■YouTube-ダイナマイトが150屯 / 真島昌利

原曲は小林旭ね。



■YouTube-ダイナマイトが150屯 / 小林旭+東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラのバージョンもかっこいいなあ。



ベルリンの赤い雨

今日は昔のpost punkやnew waveを聴いていたんだけれどさ。
やっぱりこういうのは自分のルーツの1つだな。

しかしなんだね。
ニュー・ウェイブってカテゴリーは、音楽的にはあまりにも雑多で幅広いものだと改めて思った。

※参考
ジャンル虎の穴 Vol.21 ニュー・ウェイヴ
ニュー・ウェイヴ-Wikipedia

音楽のジャンルは数あるが(そもそもジャンル分けにあまり意味はないのかもしれないが)、ニュー・ウェイヴってのは、非常に「感覚的な」ジャンルではないかと思う。

特に80年代モノは、ファッションや、周りのカルチャーも巻き込んでの産物だ。

個人的には、この曲の音作りなんかにもエレポップ系ニュー・ウェイヴの香りを感じるのだけれど、気のせいだろうか。



■YouTube-ブロッケンJr.のテーマソング

日本語学校アメリカン

外国人に道を尋ねられましてね。
私の拙い英語&身振り手振りで、何とか通じたみたいなのだけれど、こういう事があると、「もっと英語を勉強しておけばよかったな~」なんて思うのでありますよ。

と同時に、「日本に来るなら日本語もちょっとは勉強しておけよ」と、自分の事は棚に上げて、余計な事を思ったりもするのです。



■YouTube-日本語学校アメリカン / ラーメンズ

50表裏

夏は暑い

汗をかく

身体が塩分を欲する

ラーメン美味い

misoImage056.jpg

久々の味噌ラーメン。
博多だと豚骨ばかりで、味噌ラーメンがメニューにあるところはあまりないのだけれど、全然ない訳じゃなくて。
探せばありつけるんだなあ。

でもね、今日行ったお店は偏差値50。
あっさり系の味噌ラーメンだったのだけれど、美味からず、不味からず。
何だか物足りなく感じてしまって…舌が濃厚な豚骨に慣れてしまったのかな。

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ラーメン屋がある、中洲川端の商店街をキャナルシティ方面に移動していたら、博多祇園山笠の飾り山が。

飾り山は、この時期、博多のいろいろな場所で見ることができるのだけれど、この飾り山…。

ymgsImage054.jpg

裏側はドラえもんだった。
しかもジャイアンが「ボエ~」って歌っていた。
夏のクソ暑い日に、ジャイアンの歌は暑苦しそうだ。



ソーダ味

梅雨が明けたら途端に暑いね。
太陽ギラギラ。
気温は上昇。

gariImage051.jpg

今シーズン初のガリガリ君を。

節電の神様ごめんなさいよ。
こんな日はやっぱりエアコンの効いた部屋で、昼からビールが最高だな。
夏のおつまみは、よく冷えたたまご豆腐とか、いつもよりも少し塩を多めに振った枝豆とかいいよね。

で、部屋でビール飲みながら疲れない本を読んだりなんかしてさ。
今日読んでいたのはコレ。



十年くらい前の本なんだけれどさ、爆笑問題の二人が、好きな曲について語っている本。
知らない曲がいっぱいあったよ。
聴いてみたくなった曲もいっぱいあった。

明日も暑くなるのかな。



SAW定食

sawImage048.jpg

ん?

SAW定食ってなんだろう?

S=白身フライ
A=揚げギョウザ
W=ウインナー

って、略されてもわかんねえよ。
やっぱり伝票には「SAW」って書かれるのだろうか。




途中で観るのをやめちゃったシリーズなんだけれど、どこまで観たのか忘れてしまった。
また最初から観てみようか。

繋がる七月の空

テレビをつけたら、「札幌国際ハーフマラソン」の中継をやっていた。
マラソン自体に興味はないが、景色と街並みが懐かしくて、昼から缶ビールを片手になんとなく画面を眺めていた。

札幌には約20年住んでいたので、テレビに映る景色がとても懐かしかった。
大通公園、駅前通り、ススキノ、中島公園、豊平川。
全ての場所に思い出があると言っても良いだろう。

マラソンそのものよりも、景色と街並みに夢中になっているうちに、いつのまにか画面には、優勝した選手のインタビューが映っていた。

ベランダに出て、タバコに火をつけた。
七月の札幌を思いながら、煙を吐いた。
煙は福岡の空にとけていった。




コーヒールンバ

じめじめじめじめ。
梅雨真っ只中。

ねっとりとした空気にまとわりつかれながら、一日中アイスコーヒーをガブガブ飲んでいたら、おしっこがコーヒー臭になったよ。

ちょっと気になって検索してみたら、それは病気ではなくよくあることらしいので、ホッとした。

haunted days

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濃紺

Author:濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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