ノー・コントロール

What do you call that noise ?

ギチ  

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早いもので大晦日ですね。
子供の頃は「大晦日だよ!ドラえもん」が楽しみだったものだが、アレ、まだやっているのかな?

■総括セヨ■

さて、今年は個人的には激動の年でして、まあ、いろいろな事があった。
で、今年起こった出来事を振り返ろうとすると、そこら辺のお節料理よりもバラエティー豊かな様々な感情が怒涛のように押し寄せてきて、頭の中でギチギチと音が鳴り始める。うるさい。

そんな2009年、心残りは山ほどあるが、不思議と後悔はあまりない。…なくはないけれど。強がりも含めてだけれどね。

来年の大晦日も、私の頭の中ではギチギチという音が鳴っているのだろうか?もしそうだとしても、そのボリュームは少し下がっているといいなと思う。

私と同じように、ギチギチ鳴っている人も、そうでない人も、皆様、良いお年を。




■YouTube-ギチ / THE MAD CAPSULE MARKETS
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「年の瀬」ですね。
でもさ、「年の背」ってのもよくない?
去り行く感じも出るしさ。

何故かローリング・寿司が無性に食べたい。
サーモンとか、焼きサーモンとか、炙りサーモンとか、トロサーモンとか。

燃臭  

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燃臭【ねん-しゅう】
何らかの物質が燃える時に、同時に発生する臭い。
…こんな熟語は、おそらくない。何故なら今、私が作ったからだ。
でもさ、何となくわかるでしょ。「あ~アレね」って。

神社の前を通りかかった時に、その香りは私の鼻を刺激した。
敷地の奥で、白い煙が上がっているのが見える。
落ち葉を燃やしているのか、新年に向けた何らかの準備なのかはわからないが、とにかく燃臭である。

物が燃える臭いは、不快であってもよいはずなのに、何故かそんなに嫌ではない。それどころか、自分の中のどこかしら、なにかしらのノスタルジーを誘発、刺激する。

幼い頃は、もっと頻繁にこの臭いを嗅いでいたような気がする。
友達の家の庭先で、落ち葉を集めて焼きイモを作った記憶があるし、近所の家では、おじいさんが庭に適当な穴を掘り、ゴミを燃やしていた…あの時の臭いである。
いつしか、あの臭いを嗅ぐ機会が、めっきり減った気がする。もっとも現在では、ダイオキシン発生の云々で、少なからず規制があるのかもしれぬが。

これは、私の中では冬のニオイである。石油ストーブのニオイと共にある、冬の香りだ。

ニオイ、臭い、匂い。
厳密にはそのどれにも当て嵌まらない【燃臭】を、私はしばらく鼻をヒクヒクさせながら嗅いでいた。

濃紺の車窓から  

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しばらく続いた列車の旅も、次の駅でいよいよ終わり。
そう、ローカル線の最終駅です。

車窓には、地中海の風と日差しをたっぷり受けた、芳醇なオレンジ畑が広がります…なんて事はなく、ジャスコ○○店なんて看板だけが、際立った存在感を醸し出します。

改札を抜けると、駅前のシャッター通りがお出迎え。住宅と、収穫の時期をとっくに過ぎた、よくわからない畑しかありません。情緒って何かね?と思いながら歩いていると、足元には犬の糞。
なるほど、ここにも人々の暮らしが当たり前にあり、もうそれだけで良いじゃないかという気持ちになります。

国道沿いのリンガーハットで、皿うどんを食べて帰宅。

POA  

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「ポアするぞ」
かつて存在した某宗教団体で言うところの、「神の名のもとに、ぶっ殺すぞコラ!」って意味だったと記憶している。違ったらすまぬ。

さて、近所のアンダーパスにあった落書き。これは「ポア」と書いてあるのではないと思うが、私には「ポア」としか見えず、ちょっぴり背中がゾクッとしたのであった。

「ヘイ!メン…だったら何て書いてあるんだYo?チェケラッチョ」と呟き、しばらく考えてみたのだが、結局わからず仕舞いだった。

eve  

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飯を食い、風呂に入り、さあ、あとは寝るだけという状態にて、酒を呑み、半分ウトウトしながら「明石家サンタ」を観る…これが私のクリスマスイブのジャスティスである。

too much 2  

久し振りにカップ焼きそばを食べたんだ。

お湯を注ぎ、フタの上にソースを乗せて温めつつ、私は阿呆面で3分経つのを待っていた。
何気なく、フタに書かれた「お召し上がり方」、「注意事項」を読んでいた。
「お召し上がり方」も何も、お湯を注いで、3分後にお湯を捨てて、ソースをかけて掻き混ぜれば終了だ。ふん。くだらん。
で、問題(?)なのは、続く「注意事項」である。
「熱湯で火傷をしないよう、お気をつけ下さい」そりゃそうだろう。
メーカー側に、ある程度の注意喚起の義務があるのは解るが、この文が読める人は、言われなくても火傷には注意するであろう。
そして私が「おや?」と思ったのは、次の項目だ。
「フタで指や手を切らないように、お気をつけ下さい」
…切れねえだろ。
私が食べようとしているカップ焼きそばは、プラスティックのフタをパカッとするタイプではなく、裏側が銀色の紙をピリリとめくるタイプであった。
鋭利な箇所など、ありゃしない。一体どの過程で指や手を切る危険性があるというのだ?
好奇の虫が囁いた。悪い癖だ。「このフタで切れるかどうか?You、試してみちゃいなよ」。
3分後、私はお湯を捨て、出来るだけ乱暴にフタを剥がし、意味なくフタを縦にして指先や手の平を引っ掻いてみたのだが、どうしても、負傷をすることはなかった。ああ、何か悔しい…いや、これで良いのだが。

そして、ソースをかけてぐちゃぐちゃに混ぜ、ズビズバと麺を啜る。美味くもなけりゃ、まずくもない。いたって普通のカップ焼きそばは、とても安全なジャンク・フードであることが証明された昼下がりだった。

too much  

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セブンイレブンに売っているんだけれどさ。
驚きの260kcalですよ!
これ一個で、半日過ごせるぜ。

イルミネーション  

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そういやクリスマスが近いんだな。
街はイルミネーションの光で溢れている。
安っぽい気もするが、単純にキレイだなーとも思う。

子供の頃は、年末特有のバタバタした、浮足立った雰囲気が好きだったし、クリスマス~大晦日~元旦にかけてのワクワク感が、もっとあったような気がする。
大人になるにつれて、それらの日々は、12月のある一日に成り下がってしまった。

そういやクリスマスが近いんだな。
楽しみなのは、今年も明石家サンタである。

Holiday in the sun 3  

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昼、焼きそば。
朝からちらついていた雪は止むも、強風。
猫達の元気な姿を見ると、ホッとする。野良猫にとっては厳しい季節だが、元気に冬を乗り切って欲しいと、心から思う。

膝に猫を乗せつつ読書&飲酒。ビール350ml+500ml。
シャッフルモードのイヤホンからは、ミニストリー、NIN、KMFDMなど、なぜかインダストリアル祭り。申し合わせたようだったが、唐突に椎名林檎。歌詞の中の「あなた」に、勝手にシンパシー。駄目な男だ。私も似たようなものかもしれない。

図書館へ。
画集や写真集、絵本などを。
中でも特に見入ってしまったのが、平成に入ってからの、報道写真集。
長野五輪、松本サリン事件などが、遠い昔の出来事のように感じた。

夕。
ぶり大根とビール。
冬の味がした。

Holiday in the sun 2  

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パンツ(下着じゃない方)を1本衝動買い。甲子園と洋服屋には、魔物が棲んでいると思う。
無駄を省いて、とことん機能性を突き詰めたものは、美しいと思う。

ビールっぽい飲み物、350ml追加で、トータル750ml。
腹が減らないが、そりゃそうだろう。炭酸ガスで膨らんだ腹。マンガに出て来る蛙のようだ。

Holiday in the sun  

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寒。
今日は欲望のままに過ごそう。

ビール 350ml。
肉まん1つ。
猫1匹。

  

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快適な目覚め。
酒は残っていない。二つの意味で。

珈琲と林檎が美味い。
今日は何をしようかと、考えている時が、一番楽しいような気がしないでもない。
真っ黒な雨雲(雪雲?)が残っているのが、少し気掛かりではあるが。
トーストとキウイも美味い。
煙草も美味い。

Automatism  

押忍!それなりに寒いす。

さて、今夜はちょっとした実験をやってみたいと思う。
実験なので、オチもなければ、面白おかしいことも何もない。
暇で暇で仕方がない方のみお付き合いくださいませ。
では、はじまりはじまり。

今夜のメニューはこれである。

■オートマティスム(Automatism、Automatic writing)とは、心理学用語で「自動筆記」「自動記述」という意。あたかも、何か別の存在に憑依されて肉体を支配されているかのように、自分の意識とは無関係に動作を行ってしまう現象などを指す。

※詳しく-オートマティスム-Wikipedia


オートマティスムは大きく分けて、2つに分類される。
1・霊能者による自動筆記
2・シュルレアリストによる自動筆記

私は霊能者でもないし、オカルティックな事象・現象に対しては、常にフラットでいたいと考えているので、強いてどちらかといえば、2・シュルレアリストによる自動筆記に近いことをやってみようと思う。それについいて、もう少し引用しておこう。


第一次世界大戦後、フランスの詩人でダダイストでもあったアンドレ・ブルトンは、ダダと決別して精神分析などを取り入れ、新たな芸術運動を展開しようとした。彼は1924年、「シュルレアリスム宣言」の起草によってシュルレアリスム(超現実主義)を創始したが、彼が宣言前後から行っていた詩作の実験がオートマティスム(自動記述)と呼ばれている。

これは眠りながらの口述や、常軌を逸した高速で文章を書く実験などだった。半ば眠って意識の朦朧とした状態や、内容は二の次で時間内に原稿用紙を単語で埋めるという過酷な状態の中で、美意識や倫理といったような意識が邪魔をしない意外な文章が出来上がった。無意識や意識下の世界を反映して出来上がった文や詩から、自分達の過ごす現実の裏側や内側にあると定義されたより過剰な現実・「超現実」が表現でき、自分達の現実も見直すことができるというものだった。


さて、私はシュルレアリストでもないのだが、今夜は「常軌を逸した高速で文章を書く実験」に挑戦してみたいと思う。
さらにほろ酔いである。まいったか。
タイピングに自信がないが、やってみよう。
携帯電話にタイマー機能があったよな。
それを使ってスタートだ。
出来上がったモノから、果たして私は何を感じるのだろうか?

それではいきます。

---ここから---

血、知、痴れ物が。
お気に入りのカーディガンを手洗い。
そして陰干し、その影法師。
みっともないほどふやけた指先が、いつの間にやら切れていた。
どこで切ったのだろう?

ない。ない。何がない?
何もない。ないものなんてない。
雨の新宿駅南口で祈る。
遠くで犬がワンと鳴く。

マインド、粘土、がらんどう
天使、天使の群れ
安物だ。偽者だ。
汚い指で触るんじゃねえ。

泡、じゃんけん、さくらんぼ
好きな花は椿とツツジです
薄明かり、エレベーター、空調がきつい

歪んだ顔が曲面に写る。醜い。醜悪。
混ざる臭い。苦い。
その中から見つける。
何を?花束、コスモス。

窓の外、雷雨とスズメ。
ブリキの兵隊、ニシンを丸飲み。


---ここまで---

…なんだこりゃ?
出鱈目なのにも程がある。

■まとめ
芸術も超現実も、形がない。

バカになったのに  

私はバカである。本人が言うのだから間違いない。
近頃は、元からのバカに、より一層磨きがかかってきたような気がしてならない。

きっと頭の中には脳味噌ではなくて、南瓜(カボチャ)が入っている。
しかもただの南瓜じゃないぜ。
豚骨スープで三日三晩、丁寧に灰汁をとりながら煮込んだ南瓜だ。
パカリと割って、その中身を見れば、とろ~り、こってり、高カロリーだ。

いつからバカになったのだろう?と考えた。
考える過程で悲しくなりそうになったので、考えるのは止めにして、へらへら笑うことにした。

私はロック・ミュージックを愛し、ロック・ミュージックを呪う。
それって結構幸せなことなんじゃねえの?
それは多分、この先もずっと変わらないのだと思う。



■YouTube-バカになったのに / theピーズ

Robot  

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エントランスでロボットがウロウロしていた。
センサーが入っていて、人や障害物を感知しながらゆっくり動く。
あの掃除機と同じような仕組みだ。

このロボットは、掃除ができるのではなく、ましてや地球を侵略する悪の組織から人類を守る為に戦う訳でもない。

主な働きは、胸のタッチパネルを利用した館内案内と、相性占いである。

私はロボットに「邪魔だ。どけ」と吐き捨て、彼の脇を通り過ぎると、隣のコンビニの入口に備えつけられた灰皿に歩み寄り、一服した。

ガラス越しのファッション雑誌。
造りものみたいな笑顔を貼り付けた、表紙の女と目があった。
「こっち見るな」と呟いた。
そんなちょっぴり機嫌の悪い一日であった。

あくまでカレー  

惰眠を打ち破る悪夢。
半分くらい忘れちゃったけれどね。
さて、丑三つ時に目覚めた私の欲望は、「酒、女、ロック」のいずれでもなく。「カレー食いてえええ!」である。

しかも無個性なカレーが望ましい。
美味しいんだか不味いんだか、よくわからない安っぽいやつ。

コンビニに走る?
いや。最近デブなので我慢だな。
でもやっぱりカレーが食いたいブー。

カレー
かれー
カレーライス

字を見ているだけで、胃が動き出すぜ。
すげーなカレーって。
お腹がグーだが、夜中のカレーは我慢だブー。

孤独なQueen  

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 暗算が苦手な私は、トレーニングとして、気が向いた時に、通り過ぎる車のナンバーを足し算する。足して21になると、ちょっと嬉しい。別にラッキーナンバーでも何でもない。ただのブラック・ジャックだ。

 駅までの道、何故か路上にカードが落ちていた。拾いあげると「Q」であった。他にもカードが落ちていないか、辺りを見回したのだが、キングもジャックもいなかった。一人ぼっちの女王の顔は、少し寂しそうに見えた。

角を曲がると、路肩に停車していた運送会社のトラックのナンバーは「2262」だった。
惜しい。実に惜しい。
Burst。

ケミカル・リアクション  

 「ディズニーランドへ行ったことがない」と言うと、ほとんどの人が驚く。中には「何で?勿体ない」と、何が勿体ないのか全く解らない質問で切り返される場合もある。

「何故?」と問われても、それは「行く機会がなかったから」としか答えようがない。「彼女とかさ…一緒にディズニーランド行きたいとか言わない?」

 朧げな記憶を辿るが、 どうも私は基本的に、ディズニーランドに行きたがるタイプの女性とは、お付き合いをしない傾向にあるようだ。

 勿論例外もあって、「ディズニーランドで結婚式を挙げるのが夢なの」って女の子もいたりして、その時私は「あーはー…そ、そうなんだ。そういうのもいいかもねー」なんてお茶を濁すしかなかった。お茶を濁してから、半年も経たないうちに、彼女とは別れた。勿論別れは辛いものだったが、何処かホッとした自分も居たのを覚えている。

ディズニーランドに行ったことがある人のほとんどがこう言う。「いいよ~!夢の国だよ!」力説である。中には頼んでもいないのに、携帯電話の画像フォルダから、夢の国の写真を何枚も見せてくれる人もいる。総じて皆、満面の笑顔である。

私は自分自身、偏屈者でもあまのじゃくでもないと思っているのだが、夢の国での満面の笑みの写真を目の当たりにすると、「楽しいのはわかるけれど…そんなにまで楽しいか?」と思ってしまう。邪推であろうか。

人工的な紋切り型のロマンと、月並みのファンタジーに対峙した時、自分はあのような笑顔を浮かべることができるであろうか?

とかなんとか、なんだかんだ言っているが、別にディズニーランドや、それを楽しむ人達を否定している訳では決してない。 むしろ、「一度は行ってみるものかもなあ」と思うくらいだ。自分で行ってみて、体験して、判断しない限り、ディズニーランドを語る資格はないと思うのだ。

さて、実際にディズニーランドに行ったとして、意外にもうっかり「夢の国」のグルーヴに飲み込まれる可能性もないとは言い切れない。

img55742881.jpgもしそうなったとしたら、変に自分を押し殺すことなく、例の耳のついたキャップを恥ずかし気もなく被り、己を解放。気の済むまではしゃいでやろうと思っている。

その日がいつなのか、この先、そんな日が訪れるのかどうかはわからない。

BLUE SKY COMPLEX  

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ムカつくくらいのいい天気だ。雲1つない。

空を見上げながら、「DALETE」と「ERASE」の違いについて考える。昔のシーケンサー(打ち込みの機材ね)の小さい画面を思い出す。たった二行の緑色のバックライトの液晶パネル。「さて、どっちがどっちだったっけ?」
で、結局無事に思い出した。間違うとエライ目にあうんだよね。DELETEは削ったぶん、データが前に詰まって、ERASEは丸々空白でさ。似ているけれど、全然違うんだよ。

でも、こんな青空の下、今の自分にはそれはどっちでも良いことで。早く夜になれ。ビール飲みたいから。

Is this a pen ?  

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Just One Fix  

もう半年近く言い寄られていたんだ。

人に好意を持たれるのは、それ自体悪い気はしないのだが、それもケースバイケースである。一方が好意を抱いても、もう一方が「イヤだな」と思えば、両者のバランスは成り立たないのである。

「全くしつこい男だったぜ…」
そう、私に言い寄ってきていたのは、男性だったのだ。

彼がホモなのかバイセクシャルなのかは知ったこっちゃないのだが、私の恋愛対象は女性オンリーである。彼の熱い「押し」に、私は応えることはできない。

Image2065.jpgセクシャリティーで、その人の人格まで云々言う気はないのだが、男だろうが女だろうが、ホモだがレズだが両刀だろうが、相手がNOのそぶりを見せれば、素直に引くのがスマートってものではないだろうか?ましてや口頭ではっきりとNOを宣言しているのにもかかわらず、それでもガンガン押しの一手というのも如何なものか?しかし、稀に押しの一手が実を結ぶこともあるので、それが間違いだとは一概に言い切れないところではあるが…。


とにかく私は半年近くに渡り、彼に「NO」と言い続けてきた。時には穏やかに、時には宥(なだ)めすかすように、時には冗談でかわし、時には強い口調で高圧的に。

そして本日、私の中で限界となる出来事が起こった。
思い出すのも文章にするのも胸糞悪いのだが、私が彼の行為に対して発言した文句を記しておく。どうか察して頂きたい。

「なあ、おっちゃんよ…前にも言ったろ?アンタがやっていることは、猥褻行為だ。アンタが俺の横でそういう事を続けるならば、面倒だが俺は警察を呼ぶことになるが、それでいいか?」

オッサンは何やらぶつぶつ言いながら、私の前から消えた。
ホッとすると同時に、得体の知れない後味の悪さを感じた。私は出来るだけ穏やかな気持ちで過ごしたいだけなんだ。もうそっとしておいてくれ…。

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すっかり冷めた缶コーヒーを飲んでいると、何処からか猫がやってきて、私の膝の上で居眠りを始めた。

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「お前はいいよな…気楽でさ」
猫は目を開けて私をじっと見ると、一声「にゃあ」と鳴いたのだが、それは「俺だっていろいろあるんだぜ」と言っているような気がしてならなかった。




■YoTube-Just One Fix / MINISTRY

レシピ  

YouTube巡り。
「ビョーク好きなんだろなあ」、「あからさまに椎名林檎だなあ」、「ミスチルにこんな曲あったな。唄い方もそっくりだ」、「うん、スピッツだね」、「はいはい、ミッシェルね」。一応最初のサビまでは聴くのだが、私はその度、溜め息をついて、画面を閉じる。

私は何を求めている訳でもないつもりだったのだが、無意識下において、オリジナリティとか、斬新さとか、(音楽的な)ケミストリーを期待していたのかもしれない。平たく言うと、「グッとくる何か」が欲しいのだ。

そこにおいて、あからさまに既製のフォーマットに則ったものが続いたので、「ふひー」と溜め息をつくばかりになってしまったのである。

このような我が儘はリスナーの特権であるが(「じゃあ、お前が創れば?」と言われたら、返す言葉がない)、「グッとくる音楽」に、そうそう簡単に出会えるはずもなく、また、わかりやすい「○○っぽさ」は、商品としての音楽にはある程度必要な要素なのかもしれない。奇抜で異端なモノが、いきなり莫大な利潤を得るのは難しいであろう。

では、私は「わかりやすい○○っぽさ」を甘んじて享受し、ひいてはこのところの音楽不況/音楽産業の不振も加味した上で、これを楽しむべきなのだろうか?


ここに、炊きたての白い米がある。茶碗の中のそれからは湯気が立っており、とても美味しそうだ。隣には、それで握った、おにぎりがある。いいよね。おにぎりもいいよね。

反対側の隣には、チキンライスがある。他にも炊きこみごはん、炒飯、雑炊などがあるとして、それらを指して「お前ら、結局ごはんフォロワーじゃん!」とか、「手法がさ…安易なんだよね」とは言わない。


今後は最初のサビまでで画面を閉じるのではなく、どんな曲でもエンディングまで聴いてみようと、少しだけ思った。実行するかどうかは、その時の気分次第であるが、これも我が儘リスナーの特権である。

Yellow  

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綺麗なのだけれど、睡眠不足のショボショボ目には痛いくらいだ。
青地にド黄色ですよ!正気の沙汰とは思えない配色ですよ。目が痛いっすよ。

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猫にとっては「落ち葉布団」は暖かそうに見えなくもない。
もしそうならば、よかったね。

限界は何処だ?  

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スニーカーは、コンバースがVANSしか履きませぬ。

で、これは何年か前のオールスターのハロウィンモデルなんだけれどさ。マークがでかいでしょ?これは、ハロウィンのお化けが魔法をかけて、「WAO! 星がでっかくなっちゃったよ!」っていう、非常にアメリカンで馬鹿馬鹿しいコンセプトが気に入って購入したのだけれど、このプリントが裏目に出ましたよ。

プリントに沿ってバリバリ破れ始めているのですよ(っω・`)

スニーカーも、少し「クタッとした」感じが好きなのだが、これでは履く度に穴がでっかくなる一方である。

「やっぱり普通のが1番だよなあ」と思いつつ、ここまできたら、何処まで履く事ができるか、挑戦してみようと思う。言ってみりゃ、『リアル・パンク』、『リアル・グランジ』である。

最終的には、スリッパみたいにしてやろうと思っている。

Z  

Z。

鉄の塊が土に還ろうとしている。
錆だらけ。穴だらけ。車体は土に沈もうとしている。

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ドアにロックがかかっていなかったので、「お邪魔します」と運転席に乗り込んだ。埃とカビの混ざったニオイ。シートの位置を合わせる。かつて高速で街を駆け抜けたであろうが、今はもう動かない、ただの鉄の塊である。

ダッシュボードの上には、昭和61年の書類。この空間の時が止まっている。デロリアンだったらどこに行こうか。ねえドク?

Z。
鉄の塊が土に還ろうとしている。

Z。
最終文字。

Z。

haunted days

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