ジャブローに散らない

ボーボーに伸び放題の水草を、久々にトリミング。

…そしたらレイアウトがイマイチきまらなくなったので、苦し紛れにジオン軍の水陸両用モビルスーツを投入!

08-06-29_16-29.jpgズゴックに果敢に攻撃を仕掛けるアカヒレくん(動きが速くてブレているけれど、頭の上を横切っているやつ)。

頑張れ!
ジャブローの平和は君にかかっている\(^o^)/


08-06-29_16-27.jpg2分でズゴックに飽きたアカヒレくん。

そりゃ飽きるよな。
ズゴックはノーリアクションだもんな。

そんな訳でズゴック撤収(´・ω・`)



「オマエら何やってんの?バカじゃねえの?」とでも言いたげなベタくん。


カッコイイ水槽には程遠いけれど、なかなか楽しい空間である。
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dig your own hole

ケミカル・ブラザーズの新たなベスト・アルバム『Brotherhood』がリリース決定! 歴代のシングル曲に新曲を加えたベスト・ディスクと、レア・アイテム“Electronic Battle Weapons"シリーズの音源を収めたディスクで構成されたCD2枚組作品として9月に発売されます。

CDJournal.com

何年か前にもベスト盤が出ていたと思うんだけれど、新曲収録のベスト盤はマジでやめて頂きたいものです(´・ω・`)

そういや『dig your own hole』は、もう10年前なのか!時の流れはオソロシイ…。

テクノロジーの急激な進歩は、この頃の音楽にも当然強い影響があって、ケミカル・ブラザーズもそうだけれど、プロディジーとかアンダーワールドとかさ、「これだ!こういうのがリアル!まさに最先端!」ってドキドキしたものだ。20世紀が終わりに近付いていくのにシンクロしていて、自分の中の世紀末ムード(?)にも、絶妙にハマっていた。ロックミュージックとクラブミュージックの垣根がブッ壊れて行く様も痛快だったしね。


夜遊びのあと、始発の地下鉄の中で酒臭い息を吐きながら、CDウォークマンでよく聴いていた(MDウォークマンはまだ高かったんだよね)。で、「恐怖の大王だか何だか知らないけれど、とっとと地球も俺もブッ壊してくれよ」とか思っていた。

1999年、巨大隕石も核爆弾も降ってこず、コンピュータの暴走をきっかけとし、全世界で何億人レベルの死者が出ると煽りに煽られた2000年問題も、実生活においては古いタイプのビデオデッキで予約録画が失敗したくらいのもので、全人類は2000年最初の日を迎えた。

心配性な私は「まさかの為に」と買っておいたカップラーメンとレトルトパックのごはん---それを正月から食いながら「おいおい、ノストラダムスさんよ…話が違うんじゃねえか?」と呟いた。

2000年の元旦、カップラーメンを啜る私の部屋ではケミカル・ブラザーズの音楽が流れていた。
「これだ!こういうのがリアル!」

■YouTube-setting sun/the Chemical Brothers

■YouTube-out of control/the Chemical Brothers

■YouTube-block rockin' beats/the Chemical Brothers

今夜は鮭茶漬け

近頃はメシを食うのも億劫で、「あ~、今夜何を食べようかな?」って考えるのもめんどくさい始末。

で、この前「鮭の切り身」を大量に買ってきて、冷凍庫にブチ込んだんですよ。
「これだけあれば、しばらく過ごせるんじゃねえの?」って。

■1日目---普通に焼いて食った
■2日目---鮭のクリームパスタ
■3日目---えのきとレモンと一緒にホイル焼き

何だかもう飽きてきたぞ(´・ω・`)

siobiki_b.jpgどうすんのよ?この大量のピース・オブ・サーモン。意外と応用きかないんじゃねえの?
鮭のバラバラ死体を、とりあえず冷凍保存しているのもなんなので、明日からも鮭を食べ続けてみようと思う。


このサイトが参考になりそうです。
【鮭・さけ料理ノート】


Second Edition/Public Image LTD.

sex pistols解散後のジョン・ライドンのプロジェクト。

硬質で無機質で、その突き放した感じが逆にあたたかい。

くっさめ

ドトールでアイスコーヒー飲んでいたんだ。

「ぶ…ぶうえ~っぶぉん!~んああっぷ」

これが何の音かと言うと、隣のテーブルに座っていた女の子の『くしゃみ』の音である。
ヘイ!お嬢さん!
カワイイ顔して、何だよ!そのくしゃみ!

「ぶうえ~っぶぉん!」は、まだ良いとしよう。
しかし、その後の「んああっぷ」って何だよ?

ところで私は、女の子がくしゃみをする時の声--というか音が大好きである。
テンプレート通りの「ハクション」も結構なのだが、極めて平仮名っぽい「えくちん」ってのも素敵だ。他にも極端に短いパッセージの「ぷしっ」とか、加藤茶直系の「へっくしん」、ややピッチ高めの「くちゅん」など、そのバリエーションは無限大だ。

うん、わかっている。
「女の子のくしゃみの音が好き」って、若干変態っぽいと自分でもそう思う。
『隣のお姉さん くしゃみ100選』なんてCDが売っていたら、間違いなく買ってしまうレベルだ。

くしゃみの何がそんなにまでも私を魅了するのだろう?
一瞬の刹那?
「だって出ちゃうんだもん、仕方ないじゃない」という、生理現象を垣間見ることに、日常の中に潜んだ小さなエロスを感じるから?
わからない、わからないけれどさ。

このように、いつからかくしゃみの魅力に惹き付けられてしまった私であるが、「どんなくしゃみでもどんとこい!」的なフトコロの深さは持ち合わせていない。「うんうん、そのくしゃみ、いいよ~かわいいよ~」と思うこともあれば「何だそれ!やる気あんの?ケンカ売ってんの?」とムカッとくることもある。

その境界線はどこにあるか?
それはまた追々解明して行きたい、壮大なテーマである。

と言う訳で、当ブログでは資料としての「カワイイくしゃみ音源」を幅広く募集している。
128kbps以上でエンコードしたmp3、若しくは非圧縮のAIFFでよろしくお願いします。

Life/The Cardigans

ああ、何かもうかなり懐かしいアルバムですね(1995年)。
冒頭にボーカリストのニーナ嬢の「咳払い」が入っているんだけれど(意図的にmixしたもの)、そういうセンスもまたよし。

ソフトロック的アプローチのスウェディッシュ・ポップであるが、何故かブラック・サバスの『sabbath bloddy sabbath』のカバーを収録。

Leave Me Alone

1995年の6月22日、1人の男が死んだ。
TOTTSUAN---日本のグラインド・コア創生期における重要バンドの一つであるS.O.B.のボーカリスト、享年29歳。彼は大阪の八尾駅で、走ってきた電車に飛び込んだ。

私がS.O.B.の音を初めて聴いたのは、16歳の頃。今から丁度20年前だ。
当時は「とにかく過激で速くて暴力的な音」に飢えていたので、「世界最高速」と言うふれこみに「ホントかよ~?」と思いながらレコードプレーヤーに針を落としたのだが、次の瞬間、私は激しく衝撃を受けることになる。

「ななな…なんじゃこりゃー!!」

『ハードコア・パンク』というジャンルは何となく認識していたものの、ここまで速いビートを聴いたことがなかった。レコードプレーヤーの回転数を間違えたのかと思ったくらいだ(回転数って何だ?と思ったヤング世代は、お父さんかお母さんに聞いてくれ)。

とにかく速かったのだ。
私はそのスピードに圧倒され、しばし呆然とした。

「これだあ!俺が探していたのは、こういうのだ!」
そして衝動的に、昨日聴いていたBOφWYのLPを叩き割ったのも、今では良い思い出である(後にCDで買い直すんだけれど)。

スピーカーから聴こえてくるTOTTSUANの叫び声は、ハッキリ言って何を言っているのか聴き取ることすら不可能だったが、ティーンエイジャー特有の「何だかよくわからないけれど、いつもイライラするんだよ!このボケ!カス!」と、日々悶々としていた私のココロにS.O.B.の音は潤いと衝撃を同時に与えたのである。

 その後、S.O.B.は(当時の日本のバンドではまだ珍しかった)海外ツアーを敢行。ナパーム・デス(NAPALM DEATH)、ブルータル・トゥルース(BRUTAL TRUTH)等の海外のバンドにも多大な影響を与えることとなる。イチローや中田よりも先に、音楽で世界の壁をブチ破ったのだ。

1995年の今日、TOTTSUANは死んでしまった。
90年代亡くなったミュージシャン、hide(X-Japan)や尾崎豊のように、後にメディアで語られることはほとんどないが、16歳だったあの時にTOTTSUANから受けた衝撃を、きっと私は忘れないだろう。

あれから20年、いろいろな音楽を聴き続けている。
しかし、スピーカーの前で「驚く」という感情を抱くことは、今ではあまりない。

それは自分の感受性が鈍っただけかもしれないけれど…。


そんな訳で、久し振りにS.O.B.を聴いた。
そこには「懐メロ的ホンワカ感」のカケラもなかった。

■関連リンク(mp3あり!)-S.O.B.-7inchpunk

ノー・ノー・サーキュレイション

地下鉄の駅に向かって歩いていて、途中で家に引き返すことが、2週間に1度位ある。

トイレの電気消したっけ?
タバコの火、大丈夫だよね?
そもそも出掛ける時、カギ締めたっけ?

「まあ…大丈夫だよね」なんて、1度は思ってみたものの、やっぱり気になって踵(きびす)を返した。回れ右をして、今来た道を少しだけ早足で引き返す。さっき追い抜いた、犬の散歩のおばあちゃんとすれ違った。

カギは締まっていた。
トイレの電気は消えているし、タバコの火も消えていた。

せっかく(?)戻ってきたので、ヤカンを火にかけてコーヒーを。
水槽の魚は「オマエ、さっき出掛けたばっかじゃん?何しに戻ってきたの?」と思っているのかもしれない。

今朝2杯目のコーヒーを飲み、タバコに火をつけながら思う。
あのまま駅に向かっていたら、きっと今頃は地下鉄に揺られているのだろう。
上手く言えないが、『自分が居ない自分の部屋』に迷いこんでしまったような、奇妙な感覚に陥る。

自分が出掛けたあと、この部屋はこんな空気で----
戻ってきても、こなくても、トイレの電気は消えていて、カーテンの隙間からちょっとだけ陽がさしていて、昨日の晩御飯の時に使ったタバスコがテーブルの上に出しっぱなしで、壁にかかった安物の時計はカチカチと動いていて、魚は気紛れに右に行ったり左に行ったりしていて。

私はコーヒーを飲み干し、再び靴を履いた。
「ガチャン」とカギが締まる音を聞いた。
そして再び…いや、今朝3度目の道をしばらく歩いて立ち止まった。

タバコの火、大丈夫だよね?

ドナドナ

地下鉄の駅のコンコースに人気(ひとけ)はほとんどなくて、私はホームに続く階段をひたすら下っていた。

踊り場で華麗なステップをきめ、ホームまであと少し…。

ん?

唐突に視界に飛び込んできた黒い物体が、一瞬動物の死骸に見えてしまいドキッとしたのだが、それはよく見りゃ何てことない、片方だけの靴下であった。


一体どんな状況なんだ?
歩いていて、勝手に靴下が片方脱げて置き去りになるとは考えにくいので、これはやはり鞄なりポケット(?)なりから落ちたものであろう。

しかし、何らかの理由で落っこちた片方だけの靴下は悲しい。
たまに道端に落ちて、カッチカチになった片方だけの軍手を見かけるが、あれは何と言うか、ある種『働く男のワイルドさ』を感じさせるアイテムなので、あまり悲愴感は感じない。

「あれ?軍手どうしたんですか?」

「あー、どこかで落としちゃったみたいだな。さっき缶コーヒー買いに行った時かな?---まあいいや、あとは素手で行くぜ!ガッハッハ!」

---みたいな力強さを感じることができるのだ。

それに比べて、片方の靴下が転がっている様は、どうにもやり切れない寂寥の感が滲み出ちゃっているような気がしてならない。

ところで私自身、洗濯機を開けたら、何故か靴下が片方しかなかったという経験が何度もある。

靴下を脱ぐ時は、確実に両方いっぺんに脱ぐし(靴下片方だけで部屋の中ウロウロしないでしょ?)、それは同時に洗濯機なり、その横にある洗濯物を入れておく為のカゴに入れているはずなのに、脱水終了のアラームが鳴り、いざ蓋を開けたら何故か靴下は片方だけ…。

「まあ、そのうち出てくるだろ?」と思い、片方だけの靴下は、洗面台の脇あたりに何となく放置され、やがて1週間経ち、2週間経ち…。

その後、もう片方の靴下は、決まって、探しても探しても見つからない。
これは一体何なんだ?
ちょっとしたミステリーではないか!

片方だけになってしまった靴下は、当然ながら2度と履かれることはない。
可哀想な片っぽ靴下ちゃんは、最終的にはトイレや玄関の床を拭く為の布っ切れに成り下がり、ゴミ箱行きの運命を辿るのだ。ドナドナドーナ、ドォナァ。

駅のコンコースに「くたっ」と横たわり、蛍光灯の安っぽい光に照らされた、片っぽ靴下ちゃんを、私は足を止めて暫く眺めていた。

おっと。別に片っぽ靴下ちゃんに自分を重ねた訳ではない。
そこまで卑屈じゃないぜ!

「まもなく2番ホームに○×行き…」

私は階段を駆け降りて、地下鉄に飛び乗った。
ドアは閉まり、地下鉄はゴトンゴトンと音を立てながら走り出した。

ドナドナドーナ、ドォナァ。


TOKYO CITY RHAPSODY/椿屋四重奏

この、湿気がありつつどこかヒリヒリした質感が良いなあ。

■YouTube-恋わずらい/椿屋四重奏

エマニエル

*はじめに
---今回のエントリは、有益な情報も、ちょっとした豆知識も何もないくせにちょっぴり長目。暇で暇で仕方なかったら読んでみてね\(^o^)/


 小雨の降る帰り道、公園の脇のゴミ捨て場に、馬鹿デカい籐(とう-ラタン)の椅子が捨ててあった。

ルール違反のゴミなので、回収されずに雨に打たれていたのだが、ふと幼き日の事を思い出した。

あれは小学校6年生の時のことだった。
夏休みの間に、いつも遊んでいた近所の空き地に、馬鹿デカい豪邸が建った。
東京下町エリアには、正直溶け込んでいるとは言えない、モダンな作りの家だった。

2学期が始まると同時に転校してきたS君は、そのモダンな大豪邸の1人息子であった。
私自身、通った小学校は3つ。
転校生の不安やプレッシャーは痛い程わかるので、私はS君に積極的に話し掛け、すぐに友達になった。

その週の土曜日、S君はこう言った。
「今日、学校終わったらさ、みんなで僕の家に遊びにおいでよ」
私を含めたバカ小学生4人組は、やや緊張しながらチャイムを鳴らした。

「近くで見ると、本当にデカい家だな」
「ちょ、見て!あの車庫!あの車庫に俺んち入るぞ」

車庫にはリンカーン・コンチネンタルが停まっていた。

「どうやらS君は、俺達の想像以上にお金持ちの子みたいだな」
「外車がどうだって言うんだよ!俺んちの車の方が、もっとデカいぜ!」
「お前んちの車って、車体に“愛國ナントカ”とか書いてあって、屋根にスピーカー積んでる車でしょ?」

ワンワンワン!

「わ、びっくりした!何だあの犬?うちのゴン太と全然違うぞ!」
「外国の犬じゃねえのか?」

僕達はその日初めて『ポメラニアン』という種類の犬を知ったのであった。

「やあ、いらっしゃい!まあくつろいでよ」S君は言った。
お手伝いさんが、ケーキとレモンティーを運んできた。
キラキラに光ったガラスの器には、見たこともない外国のチョコレート。

友達の家に遊びに行けば、『麦茶と煎餅』とか『コーラとハッピーターン』とか、おばあちゃんが出てきて『この干し柿食え…あとは水でも飲んでろ』が僕達の日常であったので、とにかく面喰らってしまった。お手伝いさんって、テレビか漫画の中にしか居ない人だと思っていた。

とにかく全ての面において、S君の家は、我々一般庶民の家と違うのである。
いまだかつて見たこともないお金持ちぶりなのだ。
ドラえもんだと、スネ夫のポジション。
ちびまる子ちゃんだと、花輪くんのポジション。
リアルおぼっちゃまくんである。
ともだちんこ!

ケーキを食べてしばらくすると、S君は家の中を案内してくれた。
『家の中を案内』って事自体が衝撃的であった。
僕達は皆、5歩も歩けば壁にブチ当たるフツーの家に住んでいるのだから…。

家の中にエレベーターがあった。
グランドピアノがあった。
ゲームとおもちゃと漫画がいっぱいあった。
「あ!ロビンマスクだ!」西洋の鎧(よろい)まであった。

ふと目にとまったのが、窓際に置かれた馬鹿デカい籐の椅子である。
私は思わず口に出してしまった。

「こ…これは…エマニエル!」

若い読者諸君は御存知ないかもしれないので、かいつまんで説明すると、ここで言う「エマニエル」とは、映画『エマニエル夫人』のことである。

外交官の妻であるエマニエルはバンコクで退屈な生活をしていたが、ある日知人の紹介でエマニエルは儀式を受け入れなくてはならず、はじめはおとなしかったエマニエルは次第に性の解放や真理を追求するための洗礼を受ける・・・というあらすじの----まあ何と言うか、ちょっぴりセクシャルな映画であり、ヒロイン役のシルビア・クリステルが、憂いを帯びた表情で籐の椅子に腰掛ける様子が、子供心にもやたらセクシーで印象深かった。


皆は、私が口走った「エマニエル」というキーワードに即座に反応した。
夏休みのある日、東京12チャンネル(現在のテレビ東京)の深夜映画で放映されていた『エマニエル夫人』を、親の目を盗んで、皆こっそり見ていたようである。性的な事にも興味を持ち始める年頃の男の子としては、健全で微笑ましいシンクロである。

「うん…この椅子は、まさにエマニエル」
「エマニエル…」
「凄かったよな、おっぱいボイーンって」
「ボイーン」

果てしなくバカな会話だが、あの時僕達は確実に『同じ何か』を共有していた。

友達になって、まだ日も浅いし、生活レベルもあきらかに違うS君とも、急速に距離が縮まった気さえした。僕達は口々に「エマニエル!」「エマニエル!」と叫びながら、握手を交わし、何度も笑いあった。

「おはよう!濃紺くん!」
「おはよう!エマニエル!」

次の週になると、S君のあだ名は、当然のように『エマニエル』になっていた。

あれから25年程経つが、エマニエル…どこかで元気にしているかい?
やっぱりお金持ちなのかい?
お父さんの貿易会社は継いだのかい?
それとも今は、5歩も歩けば壁にブチ当たる、フツーの家に住んでいるのかい?

そして今も----あの椅子は陽当たりの良い窓際に置いてあるのかい?



■YouTube-Emmanuelle 1 - Opening & closing theme

mash it up !

私はラーメンやカレーライスやトンカツや餃子やハンバーグが大好きである。愛していると言っても過言ではない。

そこにおいて、例えばカレーライスの上に、トンカツを乗っけたらどうだろう?俗に言う「カツカレー」ってやつである。

美味い!
カレーライスにトンカツを最初に乗っけた人は、パンに焼そばを最初に挟んだ人と同じく、尊敬すべき天才だと思う。

同じように、カレーライスにハンバーグを乗っけても美味い。
餃子も、まあアリだと思う。

だからと言って、カレーライスにトンカツとハンバーグと餃子を全部乗っけたらどうだろう?

そんな暴挙に出たことはない。
多分美味しいとは思うのだが、恐らく盆と正月とクリスマスと誕生日と24時間テレビの放送日がいっぺんに来たような大騒ぎであろう。何かもう、よくわかんない感じの。

ラーメンを食いながらカレーライスを食う。
きっと美味しいが、なんつーかtoo muchであろう。
殺人事件の現場に、金田一耕助と古畑任三郎がいっぺんに駆け付けてしまったようなものである。

足し算足し算のゴリ押しで行けるところと行けないところ。
このあたりを見極められる、違いのわかる男でありたいものだ。



■YouTube-吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys StarrySky -IKZOLOGIC Remix

半袖の季節

ユニクロに売ってた『マガジン・サンデー・コラボシリーズ』。面白いけれど、実際着るには少し勇気がいるかもなあ…。

でも『ウナギイヌTシャツ』はちょっとカッコイイかもしれない。

そんなちょっと暑い日。

さて、季節は確実に夏に近付き、音楽好きの友達に会えば夏フェスの話題も多い今日この頃。

検索したら全国各地、いろいろなフェスがあってさ。
フジ、サマソニ、RIJにRSRなどなど、大規模&大資本のフェスも良いのだが、地元発信の手作り感溢れるフェスも頑張っている。

例えば青森の夏の魔物フェスなんか、面子的にも結構面白そうだったり。

私自身、夏フェスに参加する予定は全くないのだが(マイブラ見たいなあ;)、この夏どこかのロックフェスに参加する人は思いっきり楽しんで欲しい。

イベントを作る人が居て、演者が居て、そこに集まるオーディエンスが居て、でっかい音の音楽があって…って、何かもうそれだけでワクワクする。ドラゴンボールの悟空ばりに。

チケットを握ってカレンダー眺めて「あと何日」とかさ。
そういう気持ちって、何かいいよね。

今年の夏は、どんな夏なんだろう?
やっぱり暑いんだろうな。
やっぱり『ウナギイヌTシャツ』買おうかな?
気が向いたら。まだ売っていたらね。

ハンドガンの弾を取りました

『なんとかOFF』で『バイオハザード2』買ってきたんですよ。タバコ1箱よりも安い値段で。

うわー、懐かしいな!
当時(98年)かなりやりこんだな!

で、久々にやっているのだが…。

「画面…汚ねえ」

今見ると、グラフィックがすげーしょぼいのである。

そりゃね、10年で技術は物凄い進歩しているのだから、そう感じるのは当然かもしれない。しかし「そう感じた自分」が、ちょっと悲しかったのである。

かつて『大事MANブラザーズバンド』は、かの大ヒット曲『それが大事』にて、こう歌っていた。

ここにあなたが居ないのが寂しいのではなくて
ここにあなたが居ないと思うことが寂しい


…イヤ、ちょっと違うかもしれないけれど、あながち遠くもないぞ。
うん、まあそんな感じだ。大事MANの皆様のシャウトが、初めて私の薄汚れたココロに響いた瞬間である。

つまり、視点をちょっとずらす事により、物事の捉え方は変わってくるってことだ。それを踏まえた上で、コントローラーを握っていた。

で、気付いたんだけれどさ。

『画面が粗いからこそ、高まる演出』ってあるんじゃないかと。

現代の最新技術を駆使したとことんリアルな描写も、それはそれで勿論素晴らしいんだけれどね。解像度が低い事が--それが逆にイマジネーションを刺激することってあると思うんだ。

そのデコボコな解像度の低さを、ユーザーそれぞれが脳内で補完すると言うかさ。

ほら、今どきの『ギリギリモザイク』みたいなのじゃなくてさ、昔のモザイクがデカいAVの方がさ、そこにロマンあったじゃん!夢とか希望とかあったじゃん!

そんな訳で、一昔前のゲームに、今一度新鮮な気持ちでトライしてみようと思う。

負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じ抜くこと

ありがとう!大事MAN!

■YouTube-それが大事/大事MANブラザーズバンド

Cha-la Head Cha-la

假屋崎
「濃紺さん、良かったら帰り---車で送りますよ」

濃紺
「そう?でもいいの?ガソリン高いじゃん」

假屋崎
「僕だって、まっすぐ家に帰りたくない日だってありますよ。何かちょっと遠回りしたい気分で…付き合ってくれます?」

濃紺
「そんじゃ、お言葉に甘えさせてもらおうかな」

車中に会話はなかった。
もっとも、お互い口を開いたところで、面白可笑しい話題はそうそうない。
1日を振り返って愚痴を言い合うのも、何か少し違う気がするし、この静寂は逆に心地よくも感じた。

假屋崎くんは、無言でアクセルを踏み続ける。
スピードを出す訳ではない。
ただただ流れに乗って。
そして気紛れにウインカーをあげる。
右に、左に。
誘蛾灯を無視した、狂った虫みたいだ。

濃紺
「なあ、タバコ吸ってもいいかな?」

假屋崎
「今、窓開けますね---あ、僕にも1本下さいよ」

湿気を孕んだ風が頬を撫でた。
夏が近付いているって事だろうか?
それとも明日は雨だろうか?

『回送』の2文字を頭に光らせたバスとすれ違う。

濃紺
「あれ?この通り、路線バス走ってたっけ?」

假屋崎
「帰りくらいは---好きな道を通りたいんじゃないッスかね」

假屋崎くんは、前を向いたまま、カーステレオのヴォリュームを上げた。
分刻みの時刻表から解放された、路線バスの運転手は、一体どんな気持ちなんだろう?
それは晴れやかなものだろうか?
それとも淡々としたものだろうか?
私はフィルターギリギリまで吸いつくしたタバコを、灰皿に擦りつけた。

濃紺
「ところで假屋崎くん、さっきからかかってるコレ…何?」

假屋崎
「コレですか?“らき☆すた”のエンディング曲集ですよ」

濃紺
「何かこう、脳みその奥がくすぐったくなるような声だな」

假屋崎
「そうですか?僕はこのロリ声に、癒しすら感じますよ」


その後も車内には『泉こなた』こと『平野 綾』さんの歌声は鳴り響き、家に着く頃には、あれだけくすぐったかったアニメ声にも若干の耐性がついたようである。シャワーを浴びてしばらくすると「あれ?どんな声だったっけ?」と、妙に気になったりして。

そう、人は適応して行く生き物なのかもしれない。

■YouTube-Lucky☆Star Ep 5 ED - Cha-la Head Cha-la

Y×s×k×i うざい の検索結果 約 5,110件

仲間はずれが1つだけあります。

■1-YOSAKOI
■2-YOSHIKI
■3-KONISHIKI

いや~、ウッカリしてたよ。
今年も始まっていたんだね。

「おい濃紺、お前は何の話をしているんだ?」と思ったYouは、コチラをナナメ読んで頂きたい。おっと、「道民からの評価」と「イベントに関する事件」の項目には、ざっと目を通してくれよな。

札幌市の中心部に「大通公園」ってのがあってさ。
よくテレビの天気予報のバックに映っているところ。
思いっきり中心街だし、公共交通機関的にもターミナル地なのよ。
オフィスビルと商業ビルが立ち並んでいて、北の地方都市の中では賑やかな場所だ。

で、このダンスコンテスト期間中は、そこで「ソーラン!騒乱!」ってやってる訳ですよ。
その間、中心街は交通規制ですよ。
規制規制の迂回迂回ですよ。
運送の仕事に携わる人とかさ---極端な話、ピザのデリバリーの人なんか、一体どうしているんだろう?やっぱり「出来るだけ近くまで行って、あとは気合いで走る!」とか?

好きな人もいれば嫌いな人がいるのは当たり前の話で、個人的にはしばらくこのエリアには極力足を踏み入れないようにするだけなんだけれどね。

ただアレだ!
毎年期間中の日曜日に、北海道ではヨサコイ特番で『ガキの使い』が潰れるのは納得いかんぞ。
日曜夜のささやかな楽しみなんだけれどな(´・ω・`)。

あと、期間中、すすきの~中島公園エリアのラブホテルが軒並み満室なのは豆知識な。

やっぱり祭りのテンションのままセックスしたりすんの?

「ソイヤ!ソイヤ!」

「ソーラン!ソーラン!」

いつもより激しそうだとか、実はそうでもないとか。

Gretsch / G6138

ボ・ディドリーが亡くなった。

チャック・ベリーやリトル・リチャードと並ぶ、ロックンロール黎明期の偉大なる先人である。

私がボ・ディドリーを知ったのは、高校生の頃。

当時デビューした『ボ・ガンボス』のバンド名の由来のエピソードが切っ掛けだった。

ボ・ディドリーが抱えた四角いグレッチを雑誌で見て、「うわー弾きにくそうだなあ」と思ったのを憶えている。

その頃の私は、「ロックの歴史を辿る」みたいな音楽の聴き方にハマっていた。

「川の流れはどこから始まるの?」みたいなもので、好きなミュージシャンのルーツオブルーツを探るように、どんどん時代を遡っていろいろな音楽を聴くのは、とにかく面白かった。

「あ、ここでこの作品があったから、こっちでこうなったのね!その頃日本では~」

穴だらけの『自分の中のロック年表』に、テトリスで言うところの『長い棒みたいなやつ』がガッシャンとはまったような感じがして面白かったのだ。少なくとも世界史の授業の何倍も。

当然、理解できない音楽も沢山あったし、未だに咀嚼できていない音楽も山盛りにあると思うのだが、所謂ロックと呼ばれる音楽に夢中になり始めた10代の頃よりも、30代も半ばを過ぎた今だからこそ、ルーツと呼ばれる数多の音楽が持つ純粋な意味合いでのオリジナリティーとか、アートとしての完成度の高さに改めて新鮮な驚きを持てるようになってきた気がするんだ。それは壮大な勘違いかもしれないけれどさ。


新しい何かを作った誰かの歴史が止まってしまった時に、時間さえあれば自分の感性が追いつけるとは思わないけれど、脈々と流れ行く「大きな流れ」のカケラみたいなものを少しでも感じていけたらいいなと思う。

毎日メシを食うように、眠るように、今日当たり前に音楽を聴けることって、実は物凄く幸せなことなのかもしれないね。



■YouTube-Bo Diddley R.I.P

リンク先を名前をつけて保存

ちょっとムカついたけれど、笑っちまっただよ


誰だよおめー?

インターネットが少しだけ嫌いになった夜でした。



■明日の「とくダネ」オープニング予想
「やってくれました岡田ジャパン!ん~俊輔~スゴイッ!」


Simple Man/Klaus Nomi

無理矢理言葉にするならば、ニューウェーブ・オペラ・ディスコ?みたいな。
大袈裟でインチキ臭いところが…何かいいんだよね。
スッカスカでチープなんだけれど、トータルで「濃い」んだよ。
83年エイズで死去。

■YouTube-Simple Man/Klaus Nomi

30年目のレモンティー

結成30周年(!)、シーナ&ザ・ロケッツのライブを見てきました。

30年やり続けているシンプルなロックンロールは、最早「深み」とか「説得力」を感じさせます。

塗装が剥がれたレスポールをかき鳴らす鮎川誠さん、今年還暦ですよ。

こんな60歳、見た事ないですよ。

Eのローコードを「ジャーン」と弾いただけで、もうそれだけでロックンロールは成立しているような気さえするのだ。



■YouTube-レモンティー/シーナ&ザ・ロケッツ

haunted days

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濃紺

Author:濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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