ノー・コントロール

What do you call that noise ?

180  

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聖母たちのララバイ  

発送物があったので、郵便局に行ったんですよ。

大きさのわりに軽いモノだったので、窓口の人曰く、「こちら、ゆうパックではなくて、定形外郵便の方がよろしいかと」とのサジェスト。

あー、なるほど。そいつはサンキュー。

で、窓口で「それ用」の紙片を渡されたので、ちょっと離れた記入台で宛名とか記入していたんですよ。

カバンを足下に置いて…と。
傘は…とりあえず記入台に掛けておくか。
えーと、東京都~。

よし、出来た。
あとは窓口に戻って、この紙切れとブツを渡して、お金を払って終了だ。
財布を用意して、足下に置いたカバンを持って、さっき掛けておいた傘を…。

って傘!あれ?傘は?!
さっきここに掛けておいた、私の傘がないのである!

「行かなくちゃ~、君に会いにいかな~くちゃ~♪」
思いがけず頭の中で、井上陽水の『傘がない』が流れ始めたのだが、歌っている場合ではない!

今日の札幌は、弱い雨が中途半端な感じで降ったりやんだりしており、「傘はなくてもいいんだけれど、できればあった方がいいよなあ」な、お天気であった。最初から傘がないなら、それはそれで構わないのだが、そこにおいて『持っていたはずの傘がなくなる』という事態は、なかなかムカつくアクシデントだ。

辺りを見回すと、記入台の反対側に居た女性が、私の傘を持って、出口に向かっている。

「ジャスタモーメンッ、それって俺の傘なんだけどな」

女性は振り返った。
彼女は明らかに狼狽していた。
再放送の2時間ドラマで見る、浅野ゆう子ばりの微妙に古い髪型の女性は、「あら!やだ!アタシったら!」とシャウトした。

郵便局に響き渡る、ゆう子のシャウト。
当然皆様の視線が集まる。
勘弁してよ。私は傘を返して欲しいだけなのである。

そして、ゆう子は「アタシの傘と、ま…間違えたわ!」と大袈裟に口走ると、私に投げるように傘を手渡し、出口に駆け出した。「ごめんなさい」の一言も言わずに…。

その場にいた全員が、駆け出したゆう子の背中を見送っていた。
傘を間違えたはずのゆう子は細かい雨に濡れながら、信号無視の早足で横断歩道を渡って行った。

居合わせた大学生風の男の子に「どう見てもパクる気マンマンでしたね、超ウケル~」と話し掛けられたので、私は「まあ真実は…わからんけれどね」と、事件解決後の船越英一郎ばりに呟いたのであった。

■YouTube-火曜サスペンス劇場-初期OP.ED

ズボンでfunky  

私やあなたが今「はいている」それはつから「ボトムス」とか「パンツ↓」になってしまったのだろうか?

「ボトムス」と言われると装甲騎兵を思い出してしまうし(正確にはボトムズなんだけれどね)、「パンツ」と言えば、もれなく下着を指す単語だったのに。

「どうだろう?君が今はいているパンツを譲ってはくれないかね?」

ううん。やらしくない。
全然やらしくないよね。

あえて言おう。
「私がはいているのは、ズボンである!」

ズボン。
ズボン。
ズボン。

この、ちょっぴりお間抜けかつ、どこかしら憎めない響き。
リピートアフターミー…エヴィバディセイ!
「ズボン!」


ところで、『ズボンズ』は、もっと評価されてもいいと思う。



■YouTube-funky movin'/ZOOBOMBS

このPVは、ブーツィー・コリンズがオイシイところ全部持ってっちゃってんだけれどさ。

ステージ上で自分のベースが蛇に見えてしまって(LSDの幻覚)、ステージから逃げ出してしまい、ジェームス・ブラウンのバンドをクビになってしまったという、なんともファンキーなエピソードを持つ、星形メガネのおじさんである。

カタカナで歌おう  

歩いていたらさ、何故かこの曲が頭の中でグルグル回りだしたんですよ。
歩くテンポに丁度良いってのもあってさ。

■YouTube-A 計劃-Project A /ジャッキー・チェン

そうするとさ、やっぱり歌いたいじゃない?
でも、歌詞が全然わからないんですよ。
で、家に帰って検索したね。

ロンジョィダィディジュィ ムンジンヘィギン
龍在大地 聚満正気

シンドンフォン ジュィモン
驚醒東方醉夢

ジョンワナーミィ ブッファッジヘィ ダィガーホェィチョン
中華男兒 勃發志氣 大家去衝

サゥジュナッ ザッガイワァッ
手中握箸計劃

サゥジュヨンチョッ メイモン
心中湧出美夢

ロンジョッハゥユィ サイゥホェィヒン
龍族后裔誓要去顯

ドンフォンデ ワイフォン
東方的威風


#
バーッゴィコンデイ
不懼強敵

バッパー ナフォンボ ホンヨン
不怕那風波洪湧

サンー ジョンガンゲイ
心中緊記

ロンジョン ドンフォンデ ワイフォン
龍種 東方的威風

…全然憶えられねえ(´・ω・`)

おかしいな。
『オジャパメン』は、今でもほぼ完璧に歌えるのに。

■YouTube-オジャパメン

惡の鼻  

帰りの地下鉄はいつもよりも少し空いていて、私はロングシートに腰を下ろして目を閉じた。

「次は----お出口左側に------」車内放送が少しずつ遠ざかる。
乗り物の中で、ウトウトする感覚は結構好きだ。
寝ているのか?起きているのか?その狭間を行ったり来たりするのって、妙に気持ち良い。

完全に寝てしまったら、うっかり乗り過ごしてしまうので、1駅ごとに目を開けて、現在の居場所を確認する。降りる駅まで、あと2つ----。

私は目を開けた。
すると、反対側のシートに座っていた女性と目が合った。
私と目が合うと同時に、彼女は視線を逸らした。

降りる駅が近付いていることもあり、私は目を開けて、どこを見る訳でもなくボーッとしていたのだが、何となく視線を感じる。先程の女性が、チラチラ私を見ているのである。

これを読んでいる皆様は、「おいおい濃紺よ~、それって自意識過剰なんじゃねえの?」と思ったことだろう。

でもね、本当なんだよ!
チラチラチラチラ見てるんだよ!

フッ…罪な男だぜ。
でもお嬢さん、興味本位で俺に近付くと火傷するぜ。
今でこそ、朝もやに包まれたサロマ湖の水面みたいな穏やかな顔している俺だけれどな---15で不良と呼ばれ、ジャックナイフみたいにギラついていたあの頃と、本質的には何も変わっちゃいないんだぜ---今じゃバターナイフみたいなモンだけれどな---。

地下鉄は速度を緩め、私が降りる駅のホームに入線した。
私は立ち上がった。
すると彼女も、意を決したように立ち上がって、私に歩み寄ってきた。

「あ…あのっ!」

そら来た!
だからな、俺は元ジャックナイフの、今は優しいバターナイフなのよ。
気安く声かけてんじゃねーよ。この糞ビッチが!

「あ、あ、あの…」

「何ですか?」

「鼻血出てますよ」

そして彼女は、カバンからポケット・ティッシュを出して、私に手渡した。

「あ、あ、ありがとうございます!」

バターナイフは、お礼を述べると同時に、そそくさと下車し、地上へ続くエスカレーターの上で、鼻の穴にティッシュを詰めたのであった。

その時のバターナイフは、恥ずかしさで顔が真っ赤だった事であろう。
鼻の穴のティッシュに滲んだ赤と同じくらいに。


About Time/Pennywise

疾走するメロディック・チューン。
「エピタフ・レコード」の中では、結構好きだったな。
西海岸のバンドなんだけれど、100%カラッとしている訳じゃなくて、どこか憂いを帯びたメロディーなんだよね。

古巣のエピタフから離れて、移籍した先が『Myspace Records』って動きは、これから注目かも。

ジ~グ~ザ~グ~  

あまりテレビをつけることはないんだけれど、どうも近頃テレビをつける度に、水谷豊さんが出ている気がしてならない(映画『相棒』のプロモーション、力入っていますね!)。

なんだかここ数日、毎日「カリフォルニア・コネクション」を聴いているような気がする。

■YouTube-カリフォルニア・コネクション/水谷豊

そんな毎日なものだから、ふとした瞬間に「ジ~グ~ザ~グ~♪」と鼻歌ってしまう自分がいる。

いや…別に、この曲は好きでも嫌いでもないんだけれどね。
なんだかなあ(´・ω・`)

使徒、侵入  

そういや近頃お菓子を口にしていない(ダイエットって訳じゃないわよ)。

「たまにはお菓子食ってもバチは当たらねえよなあ」なんて思いながらスーパーをウロウロしていたら、どうにも気になって仕方なくなってしまったのがコレ。

『こつぶっこ』

老舗メーカーである亀田製菓の、ちょっぴり甘い揚げあられである。コレって、子供の頃からあって、パッケージの印象も変わっていない。

家に帰って、缶ビールをプシュッと開けて、早速『こつぶっこ』を頬張った。
私はワイルドな男なので、5粒くらい一気に。

「ああ、そうそう。この味だったよなあ」

なんて思いながらポリポリやっていたら、何故か視界が滲んだ。

どうしちゃったの?濃紺くん?
な…泣いているの?
『こつぶっこ』が、あまりにも美味しいから感動したの?

違うんだ、綾波。
確かに『こつぶっこ』は美味しいよ、あの頃のまま…。
あの頃っていつの事だろう?、最後に『こつぶっこ』を食べたのって、いつなんだろう?何年前?もう10数年前?もしかしたら---20年以上前だろうか?

久し振りに食べた『こつぶっこ』の味が懐かしいから泣いているなんて…私にはワカラナイわ。

いや、だから違うんだってば綾波!

僕だって意味ワカラナイんだ。
お菓子を食べたら、勝手に涙が滲むなんて、自分でも意味がワカラナイんだ。

それは多分『こつぶっこ』の味(?)がトリガーとなって、濃紺くんの記憶の中の何かを刺激したんじゃないかしら?何か思い当たる事はない?

『こつぶっこ』にまつわる思い出なんか、1つもないよ。
何か思い出せそうな気もするんだけれど…でも怖いんだ。たった数粒で、30代半ばの男を涙目にするなんて怖過ぎるよ。その「何か」を思い出すことも、エヴァに乗ることも、怖いんだ!

でもやっぱり、『こつぶっこ』から逃げ出すのは悔しいので、私は何故かジワジワと滲んでくる涙を堪えて、『こつぶっこ』を食べ続けた。これは不毛な戦いだろうか?いや、そうは思わない。思いたくない。

食べている間、結局何も思い出せなかったし時間もかかったけれど、私は『こつぶっこ』1袋をめでたく完食した。

うん、何か久々に頑張れた気がするよ。

あと5袋もあるんですけれどね。

ゲーセンでサーセン  

今回はゲームを全然やらない人にとってはつまんないエントリだと思う。
予めご了承あれ。

久し振りにゲームセンターに行ったんですよ。

そしたら『ハーフライフ 2 サバイバー Ver.2.0』ってゲームがあったんだけれど、これがもう凄い!

オンラインのFPS(First Person Shooter-一人称視点)なんだけれどね、これは凄いわ。システムとかレスポンスとか(グラフィックに目新しいところはないんだけれど)。

ファミコンでやってた『エレベーターアクション』とか『SPY vs SPY』なんかもかなり面白かったんだけれど…いや~、コンピュータの進化はホントに凄い。

リアルタイムで動かせる3DCGが飛躍的に向上したのが(私のような素人にも)分かったのって、『バーチャファイター2』(1994)だと思うんだ。前作(1993)は、まだポリゴンがカクカクしてたじゃない?

で、1993~1994年の1年間で何が変わったか?
アーケード基盤がModel2にVer.UPして、フレームレートが前作の秒間30フレームから57.5フレームで処理出来るようになったんだ。ほぼ倍だよね。これにより、より滑らかで曲線的(生物的)な動きの表現に成功。初めてオープニングのDEMOを見た時は、かなり驚いたものだ。

あれから10年ちょい。
コンピュータの演算/描写速度は、この先一体どこまで上がるのだろう?
そのうち、「この角度でこうなったから、呼吸がこの程度乱れて、回復するのに43.6秒」とか、「このキャラクターは昼間に餃子を食べすぎて、胃がもたれている。俊敏性が14%ダウン。ゲップが臭い」とか、そんな計算もシステムに反映される日が来るのだろうか?

なんて言っているが、自分にとって大事なのは、スペックではない。
「面白いか、面白くないか」これのみだ。
子供の頃手にした、白黒液晶のゲームウォッチにあれだけ夢中になれたのは、単純に「面白かった」からだ。

そんな事を思いながら、去年ハマっていた『クイズ・マジックアカデミー』を久々にやってみた。

このゲームはICカードに自分のデータをセーブしておけるんだけれど、何故かデータがクリアされていた!

しばらく見ないうちに、システムがマイナーチェンジしているから、その際に旧データはクリアされてしまったのだろうか?それとも、長い事アクセスしていなかったことによる、タイムアウト/セッション切れ的なものだろうか?(まあ、使われていないデータは蓄積したくないよね。鯖的には)、はたまた物理的なデータの損失なのだろうか?

ああ…これまで獲得した宝石とかメダルとか、全部パーである。

『修練生10級』からやりなおしである。

屈辱的だぜ!


ところで、いつも書きたいことを書きたい時に書いている当ブログであるが、fc2ブログ・サービス的には『音楽ブログ』ってカテゴリに登録されている。

そっち方面から来てくれている方々には、音楽ネタじゃない時には「うん、またなんだ。すまない」と思っている。

だってさ、音楽は大好きだけれど、何も聴きたくない時もあるじゃん。
ちなみに今はね、何も聴いていない。
無音。しかも耳栓装着。
自分の呼吸と心臓の音しか聞こえないんだけれどさ。
たまには良いよ。そういう時間も。

懺悔室で免罪符を燃やせ  

ちょっと前に、「私はあまり怒らない方だ」なんて書いていたくせに…きましたね。久々に濃紺火山がプチ噴火でしたよ。

「大噴火」じゃなくて、「プチ噴火」。
濃紺火山は、そうそう大噴火はしないのさ。
だって、めんどくせーじゃん。いろいろとさ。

「プチ噴火」何かカワイイよね。
多分、星野真里ちゃんくらいカワイイと思うんだけれどさ…。

おっと、今「あのおっぱいにはガッカリした」とか思ったユー!
君はわかっていない。
君がおっぱいに固執したい気持ちも、まあわからんでもないが、もうちょっと広い視野で見てみないか?
「木を見て森を見ず」って言葉があるだろ?つまりそういう事だ。
そりゃ、大きな樹木は立派かもしれんよ。でもね、その森全体が醸し出す、大いなる空気感っての?そういうのもっと感じて行こうよ!

---話を戻そう。

さて、濃紺火山が何故プチ噴火したかの説明は割愛するが、その場に炸裂した私の言葉のみを、あえて記しておきたいと思う。

「人の事を馬鹿にすることでしか笑い話ができないなら、もう黙ってろよ」

場の空気が凍り付いた事については反省するが、発言した内容については、全く反省していない。

自分自身にこの言葉が跳ね返ってこないよう、気を付けていこうと思う。

Let's live for today  

視界の隅を黒い点が横切った。
私は反射的にそれに手を伸ばし、空を握った。

手のひらの中で、小さな羽虫が潰れていた。
親指と人指し指でそれを摘み、灰皿に落とそうとして、やめた。

水槽の蓋を開けて、水面に虫の死骸を浮かべると、それを見つけた魚は一口に飲み込んだ。

虫は死んだ。
魚はそれを食べた。

私はそれを見届けると、解凍した鮭の切り身をグリルに入れて火をつけた。




■YouTube-Let's live for today/GRASS ROOTS

楽しき食卓  

できるだけ外食はしたくないんだけれど(栄養も偏るし、お金もかかるしさ)、そこそこ疲れていたし、あまりにめんどくさいから、その辺の定食屋に入ったんですよ。

そしたら野菜炒め定食があまりにアレで…。

yuzan4.jpg私が海原雄山(美味しんぼ)だったら、もう、

クワッ →むぉっ→ガシャーン → 女将を呼べ !

レベルですよ。

おっと。断っておくが、私はグルメとは程遠いバカ舌である。
とりあえずニンニクの味と香りがしていれば、何でも「美味しい!」と思えてしまう安上がりな男だ。

こんな私ですら「あれれ?」と思ってしまう、ビッシャビシャでギットギトの野菜炒めを、グルメな方が食したらどうなんだね?え?栗田くん、富井副部長、何とか言いたまえ。

しかしなんだな。
美味しいとか不味いとか、そんなのは究極の主観でしかないしさ。
そりゃ美味しい方が良いに決まっているんだけれど、自分にとっての美味しいが、他者にとっての美味しいとは限らない。


それにしても、夜食に食べた『どん兵衛きつねうどん』は、いつ食っても安定したクオリティーだなあ!

私は一味唐辛子と刻んだ長ネギをバッサバサ投入して、ズルズルと啜ったのであった。



Motown 40 Forever /V.A.

Motownレーベル40周年のコンピ。

この辺を掘り下げるには、膨大なお金と時間がかかるんだろうなあ…。

Starman (waiting in the sky)  

部屋の空気が澱んでいるので窓を開ける。
吹き込んできた夜風が冷たい。
いい加減、コタツ布団をクリーニングに出したいんだけれどな。

残念ながら、この部屋から空は少ししか見えない。
切り取られた四角い夜空に星の瞬き。何千年も、何万年も前の光。
そう思うと、スケールが大き過ぎて、イマイチよくわからない。

でも、何かスゲーな。
あの星はきっと、日本中、世界中、どこからでも見えるんだな。



■YouTube-Starman/David Bowie

この映像は初めて見たんだけれど、アルバムとは歌い回しが少し違ったりさ。
「あれ?」って思ったのが、『some cat was layin'down some~rock'n roll』の間に『get it on』って言っているんだけれど、これってマーク・ボラン(T.REX)かな?やっぱり。

David Bowieの数多の曲の中で、この曲のサビは1、2を争う美しいメロディーだと思うんだ。

Let the children lose it
Let the children use it
Let all the children boogie

1kHzの快楽  

『ミニマルテクノ』というジャンルがある。

簡単に言えば、「Minimal=最小の」という意味どおり、あらゆる面に置いて無駄(というと聞こえは悪いが)を省いたテクノである。

例えば音数についてみてみよう。いわゆるミニマルテクノと呼ばれているもののほとんどはリズム、ベースが主で、そして少数の(ひとつだけということもあるし、なしということもある)フレーズを加えたものがおおもとを成している。

展開についても最小限のものにとどめられ、反復を基本としている。
ミニマルテクノに限らずテクノミュージックは「減算方式」のイメージで作られることが多い。
ミニマルテクノはそうした考えを極限まで突き詰めていった結果の音のシークエンスであると言えるであろう。


■引用-ジャンル解説-ミニマルテクノ-

iTunesのラジオチューナーをあちこちプチプチしていたら、何故か今夜はこの手の音楽がやたらと気持ちよく感じてしまって…多分、脳から変な汁が出てるな。やだ…こんなにビショビショだわ。

さて、変な汁とヨダレが垂れそうになりながら、こういうのを行き着くところまで突き詰めたら、一体何だろう?と、小1時間程考えた。本気出して考えてみた。

私が導いたファイナルアンサーはコレだ。



■YouTube-基準信号

コレがとても気持ち良く感じられたら、恐らくゴールは(何の?)すぐそこだ。ゴールインした暁には、見事、クルクルパーの称号が与えられるとかられないとか。

音楽って、時々こわい。
こわいからもう寝ようっと。

イノベーター  

先日、nine inch nails の新作無料ダウンロードにテンションが上がったばかりだが、barksでこんな記事が目についた。

新曲「Violet Hill」を無料で提供し大反響を呼んだコールドプレイが、今度は“Buy One Get One Free(1つ買ったらもう1つはオマケ)”キャンペーンを打ち出した。“Buy One & Get One Free”はよくスーパーマーケットで見かける謳い文句。1個分の値段で2つ手に入るというお買い得キャンペーンだ。

コールドプレイは、これを新作『Viva La Vida or Death And All His Friends』のトラック・ダウンロードに当てはめた。1曲ダウンロード購入すると、自動的にもう1曲無料でダウンロードできるという。

Xfmによると、フロントマンのクリス・マーティンはこの斬新なアイディアを思いついた理由をこう説明している。「前にも言ったけど、もう誰もアルバムなんか買わない。フル・アルバムなんか間違いなくね。でも俺たちは、最初から最後まで聴いてもらわなきゃいけないアルバムを作っちまったんだ」

このお買い得キャンペーンはダウンロードにのみ適用されるようだ。
CDの価格が半額になることはないらしい。


うん、何かパッと見「スゲーお得!画期的!」って思うんだけれど、よく考えたらコレってテレビショッピングでお馴染みの『日本直販』が得意とするシステムだよね。

「高級オーストリッチの財布が、今なら色違いでもう1つ!勿論お値段は据え置き!」ってやつ。

そのうち「この曲をダウンロードした方から抽選で1名様に、ロマン輝くエステールより、ダイヤモンド・ファッション・リングを…」なんてことがあるかもね。ねーよ。

何だか音楽業界全体が自虐的な方向に進んでいるような気がしないでもない。

■関連リンク-イノベーター理論


静寂の世界 /コールドプレイ

これは2ndで、radioheadとかU2の影響も強いと思うんだけれど、たまに無性に聴きたくなるんだよ。

ミステリーサークル  

とあるラーメン屋さんの入り口。


闇麺(やみめん)は○ではなく●です。

何かの暗号だろうか?
私には全く意味がわからないのだが、わかる人にはわかるのだろうか?

現在「ラーメン断ち」をしている(ダイエットって訳じゃないわよ)ので、残念ながら突撃レポートは持ち越し。

気になるな…。
でも、お店の人が怖そうだったら、聞くに聞けないかもなあ。


Mind, Body & Soul/Joss Stone


中古で安く売っていたので、何となく買ってみた。
こういうのはあまり聴かないんだけれど、紋切り型のR&Bじゃなくて、根底には60's-70'sのソウルの血があるようなないような。

2004年の作品で、当時彼女は17歳。
10代でこんなの歌えるなんて…21世紀の10代って、何かスゲー。

The Slip  

私が大好きな『nine inch nails』の新作『The Slip』が公式サイトからfreeでダウンロードできてしまってびっくり(要e-Mail:ダウンロードkeyが返信される)。

何か本当に凄い時代になってきたなあ…。

ルッキングー  

先日、銀行の窓口での待ち時間に、オッサン系週刊誌をパラパラ捲っていたんですよ。

そしたら巻頭のグラビアに、お笑い芸人の『エドはるみ』さんのセクシー(?)ショットが載っていた。

個人的には見事に「感想なし!」ってのが感想なんだけれど…うん「その筋」の人達には、たまらん素材なのかもなあと。

で、その話を假屋崎くんにしたら「AV業界では30歳以上は熟女カテゴリっすよ!これは常識ですよ!」って力説されたんだけれど、その理屈だと、「熟女----うん、余裕でアリじゃん」と。

私は現在36歳なのだが、「歳相応じゃん!」と。「熟女バンザイ!」と。「大人の色気と、小娘には到底マネできないテクニック」とかさ、大事だろ。そういうの。

ところで何で『熟女』って言葉はあるのに、『熟男』って言葉は無いんだ?
おい!フェミニスト団体!弾幕薄いよ!何やってんの?

問答無用で『おじさん』カテゴリにブチ込まれている場合ではない。
立ち上がれ!熟男達よ!
ジーク!ジオン!


Floodland/Sisters of Mercy

個人的には『ゴス』というよりも『ネオサイケ』って位置付け。

塗りつぶされた黒い世界じゃなくて、同じ黒でも濃淡とか、自分の脳のフィルターを通過すると同時に色がつく感じの。

JK、鰤を斬る  

地下鉄で向い側に座った女子高生3人組が、「最近どんな音楽聴いてる?」ってテーマで話を始めた。

女子高生に興味は全くないが、CDが売れない時代と言われて久しい今日この頃、「“着うた世代”のティーンエイジャーは、一体どんな音楽を聴いているのだろう?」というのが単純に気になり、ちょっと悪いなと思いながらも聞き耳を立てた。

「アタシは最近ブリトニー・スピアーズ!」

「いいよね!でもさ…ブリトニーってよく見るとブスだよね」

「初めてPV見た時、ダンスが上手いブスな人だなあって思ったもん」

「でもカワイイよね」

「カワイイよね…でさあ、この前彼氏が…」


おふっ!ショック!濃紺ショ~ック!

断っておくが、私は別にブリトニー・スピアーズは好きでも嫌いでもない。
「興味がない」と言うと聞こえが悪いかな?
なんつーか「守備範囲が違う」のである。私が「キャラメル・マキアート」をオーダーしないのと同じ次元の話である。

そこにおいて、何がショックだったかというと、「ブスだよね」とバッサリ斬る10代の女性特有の残酷さと、結局彼女達の最終的なジャッジが「カワイイか否か」ってところだ。若い世代の読者諸君はイマイチピンとこないかもしれないが、それって80年代初頭の女子高生が多用していた「エー!ホントニー?→ウソー!?→カワイイ!」の3段活用から、ほとんど進化していないんじゃないのか?

つまり何が言いたいかって、結局、女性の価値観なり、ジャッジするセンスが進化しないと、男のセンスだって進化しないのである。

これは女性からしたら、やや丸投げな理論に感じてしまうかもしれないが、我ながら的を射た理屈だと思う。反論は一切受け付けない。

だからガールズ!君達はもっともっとアンテナ張れ!
どう頑張ったって、男は女にかなわないことって、いっぱいあるんだからさ。
「パパから産まれました」って人は、世界中どこを探したって居ないんだ。

■YouTube-- Baby One More Time /Britney Spears

眠れない夜に  

英国のホテル・チェーンTravelodgeが、「眠りにつくとき聴くのに最適なバンドは?」とのテーマでアンケートを取った。およそ2,200人が答えたこの一般投票でトップに輝いたのは、コールドプレイだった。以下、ジェイムス・ブラント、スノウ・パトロール、テイク・ザット、ノラ・ジョーンズと続いている。

■引用-barks

捉えようによっては、とても失礼なランキングな気もするのだが…あー、コールドプレイね、まあねえ。好きだけれどね。

しかし、音楽ってのは高揚感を得る為だけのものではない。リラックスできたりするのもまた、音楽の素敵なところでもあるはずだ。

物凄く疲れている時なんかは、メタリカでも余裕で眠れたりもするのだが、できれば心身ともにリラックスした状態で眠りにつきたいものである。

で、なかなか寝つけないときに、自分がよく聴いているのって何だろうな?って考えたら、多分コレ。



Aphex Twinの『Ambient Works』



こんな感じね↓。



■YouTube-Selected Ambient Works II

こういうのを(聴こえるか聴こえないかくらいのボリュームで)聴きながら、ベッドの中でゆっくり呼吸していれば、確実に眠れる。一家に一枚の超オススメ盤である。これで眠れないなら、「オマエはもう起きていろ」と言いたい。みのもんたは、きっともう起きている。

Aphex Twinの「こっちサイド」は優しくて儚くて美しいなあ。
やっぱりスゲーやこの人。

おっと、間違っても寝る前に『come to daddy』は聴いちゃイカンぜよ!
きっと悪い夢見るよ。



■YouTube-come to daddy/Aphex Twin

何度見てもこのPVのインパクトはスゲー!
軽くトラウマです。

限界破裂  

自分で言うのもなんだが、私はあまり怒らない方だ。
正確には、常々「怒らないように心掛けている」と言った方が正しいであろう。物事に腹を立てることはあっても、特に人に対しては。

ニュースを見て憤りをおぼえることはあっても、実生活において、他者に対してネガティヴな感情をなるべく抱きたくないのだ。

なんつーか、疲れるのである。
すっごく無駄なエネルギーを使っているような気分になってしまうんだ。
「チクショー!あいつムカつくぜ!」ってイライラした感情を持て余す時間より、トイレの片隅に寂しそうに抜け落ちている陰毛の1本でも拾い上げて、ゴミ箱に捨てる時間の方がよっぽど有意義だ。

例えばさ、「誰かを好きでいること」と「誰かを嫌いでいること」では、後者の方が圧倒的に疲れるのである。みんなだってそうだろ?

「誰かを嫌いでいること」は、疲れるし、めんどくさいし、何よりそう思ってイライラしている自分は、3の倍数と3がつく数字を言う時くらいアホらしく思えるので、なるべく「OKオーライ!君のことはどうでもいいぜ!」方面に昇華するように心掛けている。

勿論、歩み寄りとか摺り合わせは大前提なんだけれど、それでも事態が好転しないことはあるだろう。

19,20歳の若者ならまだしも、ちょっと気に食わないことがあったとして、30歳を超えてから、テーブルひっくり返して「オモテ出ろやゴルァァァ!」みたいなのはただのアホだと思う。

しかもそれを武勇伝みたいに語っちゃうのは、3の倍数と3がつく数字を言う時よりもアホである。オマエどこ中(ちゅう)よ?中学時代は「仙台の白い狼」とか「286号線の青い稲妻」とか「広瀬川の赤いきつね」とか「青葉城跡の緑のたぬき」って恐れられた濃紺さんがボッコボコにしてやんぜ!ついでに明らかにフロントフォークが歪んだバイク売りつけるぞコラ!

---なんて言っている私であるが、残念ながら人間的にまだまだ器が小さいので、「どうでもいいぜ!」方面に上手く昇華できず、「なんだよあいつ、心の底からファックオフ!」と思ってしまうこともたまにはある。

「ああ、この人って何かイヤだな、苦手かも…」って思い始めた時は、全力でその人の良いところを探す。「口は悪いが根はいい人」でも「仕事はキッチリやるのよね」でも「ああ見えて結構やさしい」でも「実は友達思い」でも、なんなら「顔がカッコイイ」でも「着ている服のセンスが良い」でも「ふわっと香った髪の毛がいい匂い」でも「スーパーマリオをノーミスでクリアできる」でも「AV女優の名前を100人言える」でも何でもいい。それだけでも、ちょっと尊敬できたり、「でも…なんか素敵やん!」と思えるのだ。

だが、全力で探したにもかかわらず、残念ながら何1つ見つからないこともある。

おお!神よ!どういうことだ?
私の目は節穴なのか?
残酷なのは神なのか?それとも私なのか?

 やり場のない怒りとイライラを抱えてバッティングセンターに行った。

私は数百円を払い、時速100kmで飛んでくるボールを金属バットで思いっきりぶん殴る。

きっとフォームはメチャクチャだろうし、空振りも多い。それでも背中に汗が滲む頃には、少しは気が晴れる。

我ながら「こりゃちょっと暗いなあ~」とも思う。生産性のカケラもない行為かもしれないが、誰かに八つ当たりをするよりはよっぽどマシだと思っている。

額の汗を拭って、緑色のネットを押し退けながら思った。
結局「好きだ嫌いだ」の問題じゃなくて、「合うか合わないか」の違いなんじゃないかと。「正しいとか間違ってるとか」じゃなくてさ。いろんな人がいるもんね。逆に言えば、みんな同じだったら気持ち悪いしさ。

あと、これは根拠はないんだけれど、「誰かを嫌えば、同じだけ誰かに嫌われる」のかもしれないなって。「誰もに好かれたい」なんて、最初から思っちゃいないけれど、「みんなに嫌われたい」とも思わないでしょ。

願わくば----バッティングはあまり上手になりたくないかな。


PSYENCE/hide

「10年ひと昔」なんてよく言うけれど、この日だけはそれは嘘。

止まったままの時間が、たまにはあってもいいじゃない。

Lucy in the Sky with Diamonds   

アルベルト・ホフマン氏(スイスの化学者)AP通信によると、29日、スイス・バーゼルの自宅で心臓発作のため死去。102歳。

30~40年代にバーゼルの研究施設で、麦角菌の医学的有用性を研究中に、幻覚作用のあるLSDの合成に成功した。

LSDは精神疾患の治療への実用化が期待されたが、60年代に米国のヒッピーらが麻薬として乱用し、社会問題化。66年に米国が使用を禁止すると他国も追随した。


■引用-MSN産経ニュース

102歳って!
大往生じゃないっすか!



■YouTube- Lucy in the Sky with Diamonds /The Beatles

ドラッグを肯定する訳じゃないし、まして迎合などしないのだが----音楽でも映画でも文学でもファッションやデザインとか総合的なアートでも、所謂60年代からのサイケデリック・カルチャーとは切り離せない側面もあるのかもしれない---これは詭弁でしかないんだけれど、例えば「ドラッグがあったからこそ世に出た作品」も少なからずあると思うんですよ(ビートルズは否定しているけれどね)。

それを「身を削ったアーティスティックな行為だ」と美化する気はサラサラないんだけれど、(ドラッグを仲介して)出来上がった作品が自分にとって強烈だったり、刺激的だったりすれば、ウーンと唸らざるを得ない場合もある訳で。

しかし私自身にドラッグは必要ない。
酒屋で売っている一番安いバーボンと、大好きな音楽だけで十分飛べるからだ。

「気持ちいいこと」が嫌いな人間は多分居ない。
快楽原則に従った人間の欲望は尽きないって点が、厄介ではあるのだが。
カルマでもジレンマでも。

haunted days

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