ノー・コントロール

What do you call that noise ?

背徳の乳搾り  

久し振りに映画でも観たい気分だったのでレンタル屋に。
店内を何周かしたものの、これと言って観たい映画はない。

「この作品が観たい」ではなくて、「何か観たい」という、漠然とした欲求である。
店内で更に周回を重ねる。

ひらめいた。
『あばれはっちゃく』ばりにひらめいた。

そうだ、今夜は『普段だったら絶対手に取らないであろう作品』を観てみよう!

レンタル屋さんの沢山の棚は、映画のカテゴリごとに整理されている。
アクション、SF、コメディー。ホラーにドラマにラブロマンス…。

私は、普段は決してチェックしないカテゴリ『セクシー』の棚で足を止めた。
おっと、気を付けて頂きたいのだが、決して『アダルト』ではなく『セクシー』である。

つまり、そのものズバリなAVコーナーではなく、あくまでもセクシーなヒューマン・ドラマのカテゴリである。

いかにもVシネマな、安っぽいタイトルが並ぶ中、一際異彩を放つタイトルを発見。

『田園官能ロマン~乳搾り~背徳の牛舎』

何じゃこりゃ~?!

田園と官能?背徳と牛舎?そして…乳搾り。
全てのフレーズが、あまりにもミスマッチである。

私はそれを棚から引き出して、パッケージを見た。

「お義父さん!搾って!私の乳ば搾って!~舅への抑えがたい恋心に息子の嫁は…!」

という、扇情的なんだか笑わせようとしているんだか、よくわからないコピーと共に、牛舎で四つん這いの全裸女性の胸に手を添える初老の男性の姿。

私は笑いを堪えるのに必死であった。
シュールだ。あまりにもシュールだ!

牛舎で人間乳搾りって!
何?そのシチュエーション?
一体、何をどうしたら、人はそんな状況に陥るのだろうか?

これは観るしかねえだろ。

帰宅して、早速再生してみると、件のシーンは思いっきり冒頭のシーンで、私はリアルにひっくり返り、鼻からビールを噴き出しそうになった。

こりゃ意味わかんねえ。

そして、物語において重要なんだか、どうでもいいのか?よくわからん怒濤のファック&ファック。

うーん。これはアバンギャルドだ。

私はベビースターラーメンをポリポリと齧りつつ、ビールを飲みながら、画面を見つめていた。

しかし、何だ?このどことなく懐かしい感じ…。
そして気が付いた。

全体に漂う空気感が、高校生の頃に学校をサボってエロ映画館で観た『日活ロマンポルノ』を彷佛とさせた。私は小さなノスタルジーを、ビールで流し込んだ。

「あはーん、うふーん」と悶えている女優さんが、失礼ながら、これといって美人でも可愛くもないところが、逆に生々しくてエロティックだ。

何本目かの缶ビールのプルトップを開けたところで、唐突に映画は終わった。

根底に深いテーマがあるような気もするし、そんなモンは何もなくて、ただオッパイ&ファックを見せる為に無理矢理捻り出したストーリーなのかもしれない。

驚いたのは、80年代の終わりか、または90年代初頭映画だろうと思って観ていたこの作品が、2003年の劇場公開作品であったことだ。

AV全盛期、そしてエロ動画ネット配信の時代になってもなお、この手のセクシー映画の需要があり、ひっそりと生き続けていることに、素直に驚いたのであった。

■とてもじゃないが、画像は直接貼れない。画像とあらすじはコチラ


乳搾り~背徳の牛舎




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that's 炒飯道  

濃紺
「あー、腹減ったなあ。ラーメンでも食って帰ろうぜ」

假屋崎
「またラーメンですか?外食ばっかしてると、お金もかかるし、身体にも悪いですよ」

濃紺
「だってさ、帰ってメシ作るのが、とてつもなくメンドくさい日もあるじゃない」

假屋崎
「じゃあさ、濃紺さん今日は僕んちで一緒にメシ食いましょうよ!」

濃紺
「おお!いいの?」

假屋崎
「大したモンは作れませんよ」

そんな訳で、私は假屋崎くんのアパートにお邪魔した。
決して片付いているとは言えない假屋崎くんの部屋は、相変わらず雑然としていた。
私も人の事は言えないのだが、とにかくモノが多いのである。



假屋崎
「見て!劇場板エヴァ弐号機のリボルテック!やっぱり可動部が多いと良いですよね~、特にこの猫背にした時のフォルムなんかは…」



濃紺
「いいから早く何か食わせてくれ!弐号機の解説は、あとでゆっくり聞くからさ」

假屋崎
「そうですか…じゃ、ゲームでもしながら待ってて下さいよ。僕、今からパパッと食事の準備しますから」

そう言い残して、假屋崎くんはキッチンに消えた。
-- 続きを読む --

犬の味  

20070825222502
ポリンキー

「ウナギイヌのかばやき味なのだ」

って、それはちょっと。

DEAD OR ALIVE 再発によせて  

ユーロビートの元祖的グループとして80年代のポップス・シーンを席巻した、デッド・オア・アライヴの1stアルバム『美醜の館(Sophisticated Boom Boom)』がボーナス・トラックを追加して再発されます。

打ち込みによる激しいビートのダンス・サウンドで知られる彼らですが、もともとはゴス/ポジティヴ・パンク系のニューウェイヴ・バンドとしてスタート。本作のオリジナルは1983年にEpicから発表されたもので、ニューウェイヴ系のバンド・サウンドからテクノロジーを大胆に導入したダンスミュージックへと移行する、“前夜”の彼らを捉えた作品。

次回作『ユースクエイク』で爆発するハイエナジーなスタイルも、本作での実験があったからだと一部では評価されています。

今回の再発盤では、ミックス違い、別ヴァージョンなどのボーナス・トラックを7曲追加。近年では入手が難しい状況となっていただけに、ファンならこの機会にぜひ!発売は英国にて9月17日に予定されています。


CDジャーナル

何故!

何故今更このアルバムが再発?
んー、でも確かに中古屋でもあまり見かけないし、Amazonでもプレミアついたバカ高い金額だったしね。

個人的にはデッド・オア・アライヴを「ユーロビートの元祖的」って位置付けるのはちょっと抵抗があって…。

大体さ、「ユーロビート」って概念がよくわからない。
哀愁メロディーで、キックが4つ打ちだったら何でもそうなの?そりゃちょっと違うだろ。
そもそも日本以外でも「ユーロビート」ってカテゴリがあるかどうかも疑問だし、どうも「ユーロビート」って聞くと、キャバクラや風俗の待ち合い室のBGMにありがちな安っぽさを感じてしまう。

…いや、キャバクラや風俗にはもう何年も行っていないので、今はそんなお店でどんな音楽がかかっているのか、全くわからないんだけれどね(やっぱりHip-Hop系がかかっていたりするのだろうか?2番シートさん、ハッスルタイム!Yo!)。

話が逸れた;。

デッド・オア・アライヴである。
個人的には、このグループはポストパンク/エレポップの文脈で語られるべきだと思っている。中心人物は、勿論ボーカリストのピート・バーンズである。


どうだ、かっこいいだろう!

この髪型にアイパッチ!


「へえ、kissxxxの臣のパクリじゃん」なんて思った楠本まきフリークのYouは、罰として今すぐビリーズ・ブートキャンプをワンモアセッ!(しむらー、それ逆、逆!)。

そういや最近、フランス語で「虹」な、あの有名バンドのボーカリストも、このヴィジュアルイメージを大いにパク参考にしていましたね。

ワタクシ濃紺的には、『You spin me round』が世界中で大ヒットする前に、ハードなパンクバンドかと思ってジャケ買いしたら、やたらPOPな楽曲にひっくりかえった苦い思い出があるバンドである。

「何だよ、このオカマ声…それに打ち込みなんかロックじゃねえよ」

ところが聴いてるうちに、だんだんハマちゃったんだから、音楽ってのは面白いものである。

80年代中盤あたりにエレクトロニクスを積極的に導入したバンドは、ボーカルスタイルに奇妙な共通点があったり、中性的なヴィジュアライズを標榜しているグループが多く、妙に「ゲイ」とか「バイセクシャル」を感じさせる空気があった。

そんな中、ピート・バーンズもまた御多分に漏れずバイシャクシャルであった。
音楽とセクシャリティーに相関関係があるかどうかは知ったこっちゃないのだが、その話を聞いた時、私は「ふーん、やっぱりね」と、さして驚きもしなかった。

ピート・バーンズはやがて、付き合っていたガールフレンドと結婚。しかしその後、20年連れ添った夫人とあっさり離婚。

イギリスでは市民パートナーシップ法が施行され、同性間の結婚も認められることとなった。大御所エルトン・ジョンが、やはり男性と結婚したという話も記憶に新しい。

まさかと思い検索してみたら、ヒットしたのは『GAY.COM UK』というバッキバキなその筋のサイト。

記事によると、ピート・バーンズはボーイフレンドのマイケル氏と婚約されたそうで。

バーンズ姐さん、本当におめでとう!

ちなみにこちら、現在のバーンズ姐さんのお姿。

時の流れは残酷な気もしますが…幸せなら、それでいいじゃないか!



■dead or alive PVタイムマシン■

++Dead or Alive - You Spin Me Round (Like a Record)


++Dead or Alive - You Spin Me Round 2003

チョップはフェザータッチ  

札幌には蚊が少ないような気がする。

具体的なデータは何もないのだが、やはり気候のせいだろうか?本州方面に比べると、蚊に悩まされることはほとんどない。

勿論、全然蚊が居ないって訳ではない。自然も多い街だから、例えば山に入ったり、酔っ払って公園で一晩寝たりすれば、容赦なくボッコボコに刺されることだろう。

でもまあ、(体質や住環境による幅はあるにせよ)普通に都市部で暮らしていると、蚊の被害に遭遇することは、ほとんどないのだ。実際私は今シーズン、一度も刺されていない。

そんな夏の夜、ふくらはぎのあたりがムズムズした。該当箇所に目をこらすと、スネ毛の隙間にヤツはいた。

「お久し振りね、アナタに会うなんて…」

思わず小柳ルミ子の往年のヒット曲を口ずさんでしまったのだが、呑気に歌っている場合ではない。エマージェンシー!お前にやる血液などねえ!それなら献血行って、ちょっとでも他人様(よそさま)の役に立ちたいわい!

さて、この後の行動としては、憎むべき吸血野郎をペチッと叩き潰すまでなのだが、どうも私は子供の頃から、蚊を叩く力加減がよくわからないのである。

「そんなの素早く全力で平手打ちを喰らわせりゃいいだけだろ?」と思うだろうが、元々虫があまり好きではない私にとって、ブチッと潰れた屍骸を見るのも、決してウェルカムな事ではない。

そこで私が中学生の時に編み出した必殺技、『濃紺チョップ』が炸裂するのである。

■特撮ヒーローもののナレーションで脳内変換推奨■

説明しよう---『濃紺チョップ』とは、軽く開いた手のひらを、蚊がとまっているところに素早くペチンと叩き付ける技である。

肝心なのは、決して蚊をグシャッと叩き潰すのではなく、対象にヒットした瞬間に、降り下ろすのと同じ(もしくはそれ以上の)スピードで、手のひらを素早く引くこと。

これにより、蚊は仮死状態になるのか、反撃の機会を伺っているのか、致命的なダメージを受けたのかよくわからんが、じっと動きを止める。その隙に、ティッシュで蚊を包んでゴミ箱に捨ててしまうという、匠の技なのだ!


およそ3年のブランクを超えて、『濃紺チョップ』は見事炸裂し、蚊はその動きを止めた。
あとはティッシュに包んで見えないようにして、エイッと殺戮するばかりなのだが、蚊を見るのも久し振りだったので、私は真っ白いティッシュペーパーの上に蚊を乗せると、おもむろに引き出しから『虫眼鏡』を取り出し、蚊を観察することにした。

虫みたいに小さい字や物を見るから『虫眼鏡』なのだろうか?
いや、本当に虫を見た時こそ、虫眼鏡の真価は発揮されるというものだろう。

「きれいな顔してるだろ?死んでるんだぜ…それ」

呟いた言葉は、かの名作青春漫画『タッチ』のパクリではあるのだが(事故死した和也の遺体と南ちゃんが対面するシーンね)、確かに蚊は、その屍骸を完璧なまでに潰されず保っていた。

私は暫く蚊の亡骸を観察していたのだが、やはり元来の虫嫌いの所以か、首筋の辺りにゾワゾワした寒気を感じて、ティッシュペーパーを畳んでゴミ箱に放り込んだ。

子供の頃見た『仮面ライダー』に、こんな顔の怪人が居たんだけれど…その名前は結局思い出せなかった。


■おまけコーナー■サムネイルはクリックで拡大可)

全部見分けがついたアナタは、かなりのマニア。

でも、正直髪型が違うだけで、ハッキリ言って顔はほとんど同じなn(略)。



タッチ-完全版/あだち充

野球、恋愛、兄弟愛、幼馴染み、友情、葛藤…。

今気付いたんだけれど、青春マンガの全ての要素が入っているんじゃないかと。

イライラするような恋愛も、青春ならでは?







男ドあほう!アルプススタンド  

夏の甲子園をチラ見している今日この頃。

こんばんは、濃紺です。


あのさ、甲子園の中継を見ていると、よくこんなシーンがあるじゃないですか。

「こちら、逆転に湧く濃紺高校のアルプススタンドです。応援にも一段と熱が入り…」

当たり前に聞くフレーズなんだけれど、今夜は「そもそもアルプススタンドって何よ?」ってお話です。


「アルプススタンド」と言えば兵庫県の阪神甲子園球場にある東スタンドと西スタンドをさす言葉。野球好きの人にはあたり前と怒られてしまいそうだが、「アルプススタンド」と呼ぶのは阪神甲子園球場だけである。

名前の由来は昭和4年にまでさかのぼる。

1923年(大正12)に日本初の野球場として甲子園球場が開設された頃はわずか20段の木造スタンドだった。1929年(昭和4)にこの木造スタンド20段が内野スタンドと同じコンクリート造りの50段、高さ14.3mに改造された。

この夏、スタンドは高校野球を観戦する白いシャツのファンで超満員。これを見た漫画家の岡本一平が朝日新聞に漫画とともに一文を寄せる。「ソノスタンドハマタ素敵ニ高ク見エル、アルプススタンドダ、上ノ方ニハ万年雪ガアリサウダ」。以来、甲子園球場のスタンドは「アルプススタンド」と呼ばれるようになった。

■引用--「アルプススタンド」の名づけ親はだれ?

おそらくその漫画家は反対側のスタンドに陣取って、スタンドから自分の学校の応援をしている、たくさんの白いシャツを着た学生達の一団を見てそう表現したのであろう。

白いシャツを雪に見立てるセンスは、なかなか素敵ですね!


さて、余談ではあるが、もう1つ言いたいことがある。

「こちら、逆転に湧く濃紺高校のアルプススタンドです。応援にも一段と熱が入り…」

テレビの中継だと、この後は舐めるようなアングルのチアガールの映像を楽しみにしているブラザーも多い事と思う。弾ける太股!輝く汗!…うん、青春って素敵DA☆YO☆NE。

でもさ、結構な人数居る(であろう)チアガールの中で、「よりによって、何でそこでアップにするかな~?さっき映ってた2つ前の子を映せよ!」なんて思うことって、よくあるよね。

気付けば青春から随分遠くまで来てしまった夏である。


マイブームの狼/みうら じゅん

仏像、怪獣、ポルノ女優…。

自分のアンテナにひっかかるのは、作られたムーブメントだけじゃなくて、ピンポイントにヒットする何かも当然ある訳で、そんな自分の価値観(アンテナの精度)を信じる強さも、大切にしていきたいものです。




辛!ドラッギー  

岐阜県の多治見と埼玉県の熊谷で、観測史上最高の40.9度を記録したらしいですが、ここ札幌は昨日までの暑さがまるで嘘のような涼しさ。

私と假屋崎くんは「どっちが激辛ラーメンに更に辛みスパイスを足すことができるか?」というおバカな勝負をしていた。

札幌もここ数日、それなりの暑さで汗で身体をベタつかせていたのだが、久し振りに折角涼しくなったというのに、自ら激辛道に踏み込んでは大量発汗。私も假屋崎くんも、決して辛いものが得意という訳ではない。

濃紺
「おおお!」

假屋崎
「うひょー!」


マゾヒスティックかつ不毛な戦い。何たるカラムーチョ。
私と假屋崎くんは、ダラダラと汗を流しつつ、ズビズバと麺をすすった。

假屋崎
「しかし、何故たまに無性に辛いものを欲してしまうんでしょうね?」

濃紺
「辛いものには、ある種の中毒性があるんじゃねえかな」

人間が辛いと思う感覚はもともと痛覚である。 そのため、多量に辛いものを食べると、痛覚をやわらげる手段として脳内からドーパミンが放出される。 このドーパミンが快感に変わるのだ。 このドーパミンを得る方法として辛いものを再び求め、中毒となるのだそうだ。


■引用■唐辛子は体に悪い?

假屋崎
「つまり僕らは、ドーパミンをドバドバと放出する快楽に溺れている訳ですね」

濃紺
「そうかもな。激辛ラーメンとか辛口カレーとかさ、辛い辛い言いながら食ってるもんな」

假屋崎
「でもね、僕はいつも心配なんですよ…」

濃紺
「何が?」

假屋崎
「次の日トイレで僕のアヌースが…いや、むしろ僕自身が悲鳴を上げるんじゃないかって」

『辛いもの勝負』は、極めてグダグダに終了した。
勝者も敗者もなく、氷水が妙に美味しかった。



ATTACK HAUS/ATTACK HAUS

ギターサウンドの上に16分音符のシーケンスの疾走感。




デパ地下ダンサーの華麗なるゴール  

言いたかないけど暑いのう。

だって夏じゃけえのう。

こんばんは。エアコンはおろか、扇風機さえ持っていない男、濃紺です。

いや、だってさ、札幌で「うおおぉぉ!マジで暑いぜコンチクショー!」って思うのって、せいぜい1~2週間位のものですよ。短い夏と懇(ねんご)ろになり、10日位汗まみれで過ごすのが、夏の濃紺スタイル…。流れる汗はビューティフル。

今夜も団扇片手に、何の役にも立たない心のシャウト for you。
サマー!今年の夏もサマー!


さて、シンボリックなデザインに求められるのは、リアリティーじゃなくて、ぱっと見の解りやすさ。

つまり、目にした瞬間に、ある程度の情報を認識できることが最優先されることであろう。




でもさ、いくらなんでもこれ程の段差なら嫌でも気付くんじゃねえのかな…。

って思っていたら、前を歩いていたオネーチャンが、思いっきり段差につまづいたのだが、転びそうで転ばない見事なステップで転倒を回避。



ブラボー!

何だか情熱的なフラメンコのダンサーみたいだ。

カカカカツンカツン!

オ・レ!

そして最終的には、地下鉄駅直結のデパ地下の通路を、片方のミュールが物凄い勢いで遠くまで滑って行く。

ドカン!

ゴ-------------ル!!!

ミュールはケーキのショーケースの下に吸い込まれた。


エアホッケーか?

東京フレンドパークか?

「たわし1年分」って、具体的に何個なんだ?


まあ、どうでもええよのう。

だって夏じゃし暑いけえのう。



porcupine/Echo & the Bunnymen

日本での通称『エコバニ』の3作目、涼し気なジャケットも良いですね!





うさんぽ  

ウサギの鼻のあたりの動きって、たまらんですね!

こんばんは、濃紺です。



そういや最近、近くの公園で、ウサギにリードをつけて散歩をしている人達を見かけるのですが(同じウサギなのかな?)、そもそもウサギって散歩必要だっけ?何それ?流行ってんの?って思っていたら、どうやら本当に流行っているらしい。

ソース

命ある生き物なんだから、流行りが終わった途端に捨てたりしないでよ!

何が流行るかわからないこんな世の中じゃ…ポイズン。



つづれおり/キャロル・キング

70年代の超名盤にて超定番。

初めて聴いた時は、「退屈なアルバムだなあ」なんて思ったものだが、これが後からジワジワ効いてくる、スルメ系ボディブローな一枚。





化学兄弟の素敵な水槽  

私の部屋には水槽があって、そこでは小さい魚がゆらゆらしているのですが(部屋の照明を落とすと、1匹ずつ寝ちゃうのが堪らなくCUTE!)、意思の疎通はできなくとも、コイツらを見ていると飽きないんですよ。

人間も魚も、同じ地球上の生物なのに、この違いは何なんでしょう?
コイツらったら、常に水の中だし、目蓋はないし…つまり、目を開けたまま寝ちゃうし。

Chemical Brothersのアルバム『We Are the Night』からの、最新シングル“The Salmon Dance”のPVが、かなりのハイクオリティーな仕上がりです。

YouTube-The Salmon Dance/ Chemical Brothers

こんな水槽があったら、一日中でも眺めていたいものです。

ハリセンボンとか、タツノオトシゴのフォルムって素敵過ぎます!



はだしのゲン  

個人的には『デビルマン』と『はだしのゲン』は、トラウマ漫画なのです。

幼き日の私には、その描写が重かった。

両作品を並列に語るのはナンセンスではあるのだが…。

ドラマスペシャル『はだしのゲン』後編は明日OA。

番組公式サイト

主題歌はアレじゃなくてもいいんじゃねえかなと。

おフランス書院  

私は少し緊張しながら、それをクレパスにあてがった。

入り口のあたりに擦り付けてみる。

体中の神経が、一気にそこに集中するのがわかる。

「う…ん…思った以上に太い」

一気に入れるのは…無理だな。

ほら、先の方が入った。

あとは少しずつ、優しく、ゆっくりと。

「痛っ」

最初は誰だって痛いんだって。

「でもダメ!もう無理!」

血が滲んでいる。

そうだよな。

こういうのって、決して無理する事じゃないし…今日はここまでにしておこうか。







『歯間ブラシ』って、思った以上に太いのね。




Cant hide your love forever/Orange Juice

クソ暑い日には、ネオアコでも聴きながらアイスを食おう。

これも素敵な夏の日の過ごし方。






リトルボーイとファットマン  

微妙に久し振り!
しかし毎日暑いね;。

こんばんは、濃紺です。


「1945年の8月6日と9日に何があった?」

渋谷に集まる若者に尋ねたら、

「え?そんな大昔の事なんか、チョー知らないッスよ!ギャハハ」

という素晴しい答えが返ってきた。

---という切り口のニュース番組。

アフォかヴォケ!

そんなところで、そんなテーマのインタビューすること自体が作為的なんじゃ!「ゆとり教育世代」に、何望んでんの?…でもさ、きっとちゃんと答えた若者もいるはずだ。

私は右も左もないノンポリ男なのだが、せめて8月の2週目と3週目位は、いろいろなことを考えたり想ったりする。

「原爆は戦争の終結の為には仕方ないものだったのか?」

「自ら望んで死んでいった兵士の気持ちとは?」

「戦勝国が裁く、東京裁判の正当性とは?」

「ピカの毒は恐ろしいのう」

「おどりゃクソ森!」

「節子、うんちビチビチやねん」


我々の世代は、自虐史観に乗っ取った歴史教育をされてきたという考え方もあるらしい。

教科書に載っていることが全てではないことには、子供の頃からうっすらと気付いてはいるのだが、果たして先の戦争は何だったのか?、それを客観的かつ冷静に分析/認識することは、私は未だにできていない。

今の時代が本当に平和かどうかは定かではないのだが、取り敢えず、空から爆弾が落ちて来る心配はせずに過ごせている我々の暮らしの礎(いしずえ)は、62年前の数え切れない犠牲によるものかもしれない。

だから、ちょっとだけでも感謝したり、手を合わせても良いんじゃないかなって、そんな風に思うんだ。


歌謡曲  

作詞家の阿久悠さんが亡くなった。
手掛けた楽曲は、演歌、アイドル歌謡曲、フォーク、コミックソング、アニメソングと幅広い。

八代亜紀「雨の慕情」「舟唄」
石川さゆり「津軽海峡冬景色」
ピンク・レディー「ウォンテッド」
沢田研二「勝手にしやがれ」
ザ・モップス「朝まで待てない」
Char「気絶するほど悩ましい」
デビルマン「デビルマンのうた」「今日もどこかでデビルマン」
宇宙戦艦ヤマト「宇宙戦艦ヤマト」「真っ赤なスカーフ」
ウルトラマンタロウ「ウルトラマンタロウ」「ウルトラ六兄弟」
名探偵コナン「 ぼくがいる~コナンのテーマ~」
地平を駆ける獅子を見た(西武ライオンズ球団歌)
ふり向くな君は美しい(日本テレビ放送網・全国高等学校サッカー選手権大会中継テーマソング)

などなど。

シングルの総売上枚数は6,818万枚で作詞家歴代1位を誇る。ちなみに歴代2位は松本隆で4,946万枚、3位は小室哲哉で4,216万枚となっている (数字はいずれもオリコン。阿久悠が死去した2007年8月1日現在での記録)。

毎晩のように、私の部屋では何らかの音楽がかかっている。
大まかに分類すると、それらは「ロックミュージック」とカテゴライズされる。
しかし、そんな私にとっての音楽原体験は、テレビの中の「歌謡曲」であった。

楽曲のヒットのスパンが長く、それこそ「お子様からお年寄りまで」を魅了した、歌謡曲の世界。
ヒットチャートや、テレビの歌番組なんかも、今よりも権威があったような気がする。

やがてJ-POPだとかJ-ROCKなんて言葉が当たり前に定着し、歌謡曲に対する日本のロックという図式は崩壊した。ロックもポップスも、曖昧な1つの「市場」で商品になった。

ジャンルやカテゴリ分けに大した意味などないし、「ロック選民思想」みたいな、ウンコみたいな思いはこれっぽっちもないのだが、歌謡曲がヒットチャートで力を持っていたからこそ、所謂「ロック」と呼ばれる音楽に夢中になれたような、そんな気もする。

阿久悠さんの御冥福をお祈りすると共に、また1つの時代が終わったような、漠然とした寂しさを噛み締めるのであった。


ロイヤルストレートフラッシュ/沢田研二

ナチスドイツを連想させる軍服で歌番組で熱唱し、全国のお茶の間から顰蹙を買ったジュリー。

子供心に「見てはいけないものを見てしまった」ような気がした、幼き日の思い出。




変わらぬメディア  

やあ、8月だね。
ちょっと夏らしくしてみたよ。
こんばんは。濃紺です。

メディアの移り変わりは早いものだ。

おっと、ここで言う「メディア」とは、「報道メディア」とかの「メディア」ではない。記録媒体としての「メディア」のことだ。

レコードとか、CDとか、DVDとか、カセットテープやビデオテープ。メモリースティックやMOとか、フロッピーなんてのも懐かしい。

私は携帯電話を2年以上機種変更していないのだが(未だに暴打フォンとか書いてある)、SDカードのスロットなんかがついている。

わずか2年ちょっとの間に、携帯電話のデータ保持に用いられるのはSDからminiSDになり、現行機種ではmicroSDが主流だ。なんだそりゃ?いくらなんでも、もうちょっとゆっくりとシフトして頂きたいものだ。


さて、ちょっと時間が空いたので、暇つぶしに街をウロウロしていた時に、フラリと入ってみたのが、『演歌専門の音楽ショップ』だ。

やたら化粧が厚い女性演歌歌手の等身大パネルが出迎えてくれる。
その風貌は、何故か『スナックことり』という、行った事もないお店を連想させる。



ワタクシ濃紺、決して演歌に興味が出て来た訳ではない。
勿論、演歌が悪いとは思わないが、まだまだそこまで音楽ファンとしての探究心はないのだ。

私が興味を持ったのは、純粋に「演歌専門のお店って、どんな感じなんだろう?」という点だ。

壁一面には、演歌アーティストのサイン入りポスター。
「○○さん江」これがこの世界のスタイルだ。

この店を訪れたのは、遅い昼。むしろ夕方に近い時間帯だった。
決して広いとは言えない店内には、50才代と思われる派手な女性の2人連れ、そして酒くさいおじいちゃんが1人。やたらハイを強調したイコライジングのBGMが、その空間を昭和色に染めていた。

真剣にジャケットやPOPに目を通す様子は、世代こそ違えど、大手外資系CDショップで見かける光景と同じであった。

この店で一番驚いたことは、カセットテープというメディアが、まだまだ第一線の現役だったことだ。

勿論主力商品はCDなのだが、演歌業界においては、絶滅しつつあるカセットテープが、今もかなりのパーセンテージで流通しているのは衝撃的ですらあった。

iTunes music storeでは、1曲単位でmp3データを買えてしまう時代である。
しかし、シニア世代の演歌ファンの中には、未だにアルバムをカセットテープで購入する層が確実にあるということだ。

あまり好きじゃない曲もあるだろう。
CD(デジタル)だと、そんな時はボタン1つで一瞬で次の曲に飛ぶことができる。
カセットテープだと、そうは行かない。ガチャンとボタンを押して、キュルキュルと早送りし、エイっと再生。「あ、ちょっと早かった」とか「おお、行き過ぎた」とか、そんな作業がつきものだ(無音部分を感知するAUTO頭出し機能もあるが、あれの精度は悪い)。

カセットテープを使ったことがある方なら分かると思うのだが、その作業は結構ストレスで、あまり好きじゃない曲も「まあいいか、急いで早送りなんかしなくても…」なんて思って聴いているうちに、「ん~、じっくり聴いてみると、イイ曲じゃねえの!」なんて発見があったりもした。そんな時は、ちょっと得をした気分になったものだ(いや、別に得はしていないんだけれどね)。

メディアの移り変わりなんぞどこ吹く風!
音楽を楽しむ演歌ファンに、リスナーとしての純粋さを見た気がした。

ちなみに、このお店にあった唯一のDVDは、『氷川きよしスペシャルコンサート2006~きよしこの夜』であった。

皆様の住む街にも、よく見りゃ演歌専門店があるかもしれない。
一度くらいは足を踏み入れてみるのも、良いかもしれませんよ。

ズンズンズンズン ズンズンドッコ。


Mondo Bongo/The Boomtown Rats

リズムにもこだわった捻くれPOP/Newwave。

このアルバムは評価が低いみたいなんだけれど;。




haunted days

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