突いて突き抜ける

炊飯器の上で冷凍食品を解凍する私の節約スキルは男らしいとさえ思える。

こんばんは。濃紺です。



ベッド上にいた2人の観光客がベッドと共にホテルの床を突き破って階下に落下。真下の部屋で修復作業を行っていた作業員に激突し、3人が大けがを負う事件がスペインの高級ホテルで木曜日に発生した。

事件が発生したのはスペイン中央のトレドにある高級ホテル「パラドール・デ・トレド」で、ベッドと一緒に落下したのは32歳の女性と38歳の男性。駆けつけた救急隊によると、女性は腕に大けがを負い、男性は脊椎損傷に至るほどの大けがだったという。

一方、階下にいた作業員のけがについては明らかにされておらず、また、ベッドが床を突き破ることになった原因についても不明となっている。

引用元



高級ホテルの床が抜けるなんて、ドリフのコントでもなかなかお目にかかれないシチュエーションだ。しかもベッドごとですってよ。

さてコナン君、早速だが私のプロファイリングを聞いてもらいたい。

女が腕の骨折ですんで男が脊髄損傷。
おそらく女は落下時に腕を着けたんだろう。
しかし男は背中からモロに衝撃を受けた。

つまり…

女が騎乗位で跳ね過ぎたのが原因だ。

愛情故の激しさも、ほどほどにしなければいけないということでしょう。

しかし脊椎損傷って笑えません。
皆さんも気を付けて下さいね。


Ridin' High/ロバート・パーマー

「Duran Duran」流れの「パワーステーション」でも有名な故ロバート・パーマーによる、オーケストラをバックにしたスタンダード集。
オリジナル曲が3曲収録されているが、それ以外は30年代から50年代のスタンダード・ナンバーです。
ジャケットを含め、なんともダンディズム溢れる一枚です。
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第一回フィギュア王選手権

原油高が続く今日この頃、一時期よりは落ち着きを取り戻したものの、灯油の価格高騰は、北国の一般庶民の家計をダイレクトに圧迫する。

「部屋を如何に効率よく暖めるか?」

いろいろ考えた末、私は部屋の空気を循環させる「エア・サーキュレーター」が気になって、帰りに家電量販店に寄ることにした。


濃紺
「假屋崎くん、帰りに電器屋つきあってくれない?」

假屋崎
「いいっすよ、ちょうど僕も見たいものあったし」


エア・サーキュレーター…名前こそカッコイイが、原理は扇風機と同じことだ。
ということは、毎年「うちわ」で夏を凌いでいる私は、要は冬になれば「うちわ」で部屋の空気を循環させれば良いだけではないのか?

「必要ないか…」私はそう呟いた。



あれ?假屋崎くんは?

家電量販店には、電化製品以外にも様々な物が置いてあり、暫くウロウロしていると「ホビー・トイ」コーナーに假屋崎くんの姿を見つけた。

假屋崎くんが夢中になっていたのはフィギュアコーナーで、私も売り場をあれこれ見ていたのだが、いろいろな種類のフィギュアがあり、なかなか楽しい空間だった。
假屋崎くんが鼻息荒く品定めをしている気持ちも、わからんでもない。


假屋崎
「学園恋愛アドベンチャー最新作『D.C.II~ダ・カーポII~』の朝倉由夢たんだ!やっぱり可愛いな~」




濃紺
「そうか?俺は ソフビ魂 ロボコンたんの方が可愛いと思うな」




假屋崎
「Fate/hollow ataraxia1/6シリーズ間桐桜たんの夕支度ver.ですよ~。桜たんの作った夕御飯…やっぱり美味しいんだろうなー」




濃紺
「そうか?ミクロマン~ミクロアクションシリーズ ラーメンマンたんが作る、中国4千年の味なんかきっと最高だぞ」



假屋崎
「うーん…どっちにしようかな」

假屋崎くんは、暫く迷っていたようだが、おもむろに2体のフィギュアを手に取ると、レジに向かった。

3千円のサーキュレーターに躊躇する私に比べ、フィギュアに1万円をポンと使う假屋崎くんが、少しだけ男らしく見えたのだった。

濃紺
「何だか腹減ったね、帰りにラーメンでも食っていかない?」

假屋崎
「いいですねー、あ、でも…」

濃紺
「でも…何だよ?」

假屋崎
「千円貸してくれませんか?」


Thank You/Duran Duran

95年に発表された、全曲カヴァーの企画アルバム。メンバーたちがリスペクトする偉大なる先達に敬意を払ったものだが、スライ、ルー・リード、コステロ、ディラン、パブリック・エナミー、イギー・ポップ、ドアーズ、テンプテーションズ、ツェッペリン、デヴィッド・ボウイなど。彼らの作風からは想像がつきにくい、意外なアーティストの曲も取り上げている点が興味深い。

出会い系ヘアサロン


スーパーの入り口で飼い主を待つ犬も、心なしか寒そうです。

こんばんは。濃紺です。




郵便受けの中のDMやチラシに御丁寧に目を通す私は、決して暇人ではなく、どちらかと言えば「お人よし」の部類に入っているとの自己分析。



さて、近所にオープンした美容院。




髪を切りつつ、男女の出会いもプロデュース!



…って何じゃそりゃ?

そんなモン求めずに、単純に髪を切りに行った人は、さぞ驚くんだろうな。



新しき日本語ロックの道と光/サンボマスター

久々に聴いたのですが、やはり良いアルバムだと思うんですよ!

理屈じゃない何かとか、言葉にならない何かとか、そんなものが持つ力を「馬鹿げてる」とか「青臭い」とかで片付けるのは、凄く勿体無いと思うんですよ!

ボキャブラ天国

例えば断熱材で箱を作って、その中に布団を敷いたら物凄く暖かいんじゃないか?とすら考えてしまう今日この頃。

こんばんは。濃紺です。



安さが魅力のコーヒーショップは今日も賑わっていた。

私は窓際の席に腰をおろし、紙袋から買ったばかりのCDとゲームソフトを取り出すと、丁寧に開封した。

まっすぐ家に帰れば、すぐにCDを聴いたりゲームで遊んだりできるのだが、敢えて寄り道してコーヒーを飲みつつ、CDのライナーノートに目を通したり、そのゲームの説明書を熟読する時間はなかなか楽しいものだ。

CDの場合、歌詞やアートワークから自分なりのイメージをある程度作っておき、そのイメージが近ければCDを聴きながら「うんうん」と納得し、自分の予測と全然違えば「おぉ!そう来たか」と興奮してみたり。

ゲームの場合はそのような意味合いは勿論、STARTボタンを押したあとは、なるべく取り扱い説明書を見ながらプレイしたくないのである。PAUSEボタンを押して操作法法を確認する行為は、その都度ゲームの流れを止めることになり、それは時にゲームの演出を著しく妨げる事になるからだ。

さて、前置きが長くなってしまったが、隣のテーブルの女性2人組の会話が耳に入ってきた。

女性A
「~だからね、食事とか運動とかさ、大事だと思うの」

女性B
「そうよね」

女性A
「栄養とか水分とか…最近では岩盤浴なんかもね」

女性B
「あー…なんだっけそういうの?…えーと…ク…ック…エキゾチック?」

女性A
「そうそう、それでね…」

言うまでもなく、それは『デトックス』である。

ボケた訳でもなく、つっこむ訳でもなく、そのまま彼女達の会話は続いていった訳だが、隣のテーブルで私は「おいおい!そこスルーかよ!?」と、とてもおさまりの悪い気持ちで一杯になっていた。
さすがに見ず知らずの方に「違うでしょ!」とか「んな訳ねーだろ!」と言う訳にもいかないので、私は何とも言えぬ気持ちでその場を後にしたのだった。

皆様御存知「ネプチューン」というお笑いトリオ。

原田泰造とホリケンはネプチューン結成以前「フローレンス」というコンビ名で活動していたが、ボケ&ボケのWボケ。お互いボケたらボケっぱなしで、あまりに収拾がつかなかったので、名倉を迎え入れネプチューンを結成したという。


バイオハザード4/Play Station 2 the best

バイオハザードも10周年。シリーズの最新作が廉価で登場。
この値段でサウンドトラックも同梱ってのが嬉しいプレゼント。

この手のゲームはある程度まとまった時間がある時に、一気にやった方が楽しいのも解っているので…んー、いつプレイできるのやら。

切り裂きジャックの謎を追え

どうも!
ユニクロを着た悪魔こと濃紺です。


1888年、ロンドンで売春婦を次々と殺害し、体を切断したり、内臓をえぐり出したりして英国中を震撼(しんかん)させた「切り裂きジャック」のモンタージュが、このほどロンドン警視庁の捜査官らによって作成された。

ロンドンのホワイトチャペル地区では当時、少なくとも5人が惨殺された。
警察は犯人を 捕まえることができず、動機不明の残忍な手口から、英犯罪史上最大のミステリーとされてきた。 

引用元




これがそのモンタージュ写真。


むむむ?

どこかで見たような顔ですよ?



サダム・フセインさん/元イラク大統領




フレディ・マーキュリーさん/ロックシンガー(QUEEN)



ドン・フライさん/格闘家、俳優



桃白白(たおぱいぱい)さん/殺し屋、レッドリボン軍



ラウ・チェンさん/バーチャファイター




リボルバー・オセロットさん/メタルギア



スーパーマリオさん/配管工、きのこ採取業、小銭の盗癖あり




カルロス・ポンセさん/元大洋ホエールズ



スキャットマン・ジョンさん/スキャットマン




んー。
どの顔も微妙に違いますね。

似顔絵やモンタージュって、「そっくり」じゃなくて「こんな感じ」ってのが大事なんだと、何かの本で読んだことがあります。
「こんな感じ」な方が、人の記憶の『幅』を補完出来るとか。
面白いものですね。


いろいろと調べてみたのですが、 「切り裂きジャック=とある高貴なお方」という説もあるようで、これがなかなか信憑性があるようなないような?

「この事件の犯人のモンタージュが何故今更」という気がしないでもありませんが、あまり深追いすると、よくわからないけれど強大な力に抹殺されてしまいそうなのでこの辺で。


Definitely Maybe/Oasis

先頃ベストアルバムがリリースされたOasisであるが、個人的にはこのデビューアルバムがあれば、もうそれだけで良いような。。。

「リアルバカ兄弟」ことギャラガー兄弟のステージ外での武勇伝も最初は魅力だったりもしたんだけれど、そのエピソードのあまりの多さに呆れてみたりみなかったり。

ビートルズ直系のブリティッシュなソングライティングに、ロック本来の暴力性を忘れない佇まい。
歌声(というか歌い方?)はピストルズのジョン・ライドンを彷佛とさせたりも。

まほうのことば

いよいよ冬ですね。
先程 、今シーズン『初転び』をするところでしたよ;

こんばんは。濃紺です。


假屋崎
「いや~、濃紺さん、僕は物凄い発見しちゃいましたよ」

假屋崎くんの表情をお伝えできないのは残念だが、彼がこの顔をして喋る時は、大抵恐ろしく下らない話題である。
したり顔の假屋崎くん、よく見ると鼻毛が出ている…。

濃紺
「何だよ、凄い発見って?」

假屋崎
「えへへー聞きたい?」

ハッキリ言ってムカつくのだが、假屋崎くんは一度拗ねると、なかなかウザいので邪険には出来ない。

濃紺
「あー、聞きたい聞きたい(棒読み)」

假屋崎
「仕方ないなぁ…じゃ、こっそり教えますけれどね、みんなには内緒ですよ」

濃紺
「で、何だよ?凄い発見って」

假屋崎
「それはですね…どんな言葉にも“ネオンジェネシス”ってつけると、何かカッコよくなるんですよ!」

ネオンジェネシス~Neon Genesis
明らかに元ネタはエヴァンゲリオンであろう。

假屋崎
「例えばね、ここにある“テプラ”、これが“ネオンジェネシス・テプラ”になる訳ですよ」

濃紺
「ん~…意味はよくわからないけれど、たしかにちょっとカッコイイ気もするな」

假屋崎
「でしょ?」

そして我々は、片っ端からいろいろな単語に『ネオンジェネシス』をつけてみたのであった。

ネオンジェネシス・ファックス
ネオンジェネシス・フェラーリ・テスタロッサ
ネオンジェネシス・windows98
ネオンジェネシス・ミッキー・ローク
ネオンジェネシス・レッドツェッペリン
ネオンジェネシス・ギルガメッシュナイト


濃紺
「日本語…というか、英単語やカタカナにこだわらなくてもいいんじゃないのかな?」


ネオンジェネシス・八宝菜
ネオンジェネシス・枝毛
ネオンジェネシス・爪楊枝
ネオンジェネシス・レレレのおじさん
ネオンジェネシス・豆
ネオンジェネシス・田原俊彦
ネオンジェネシス・西日暮里
ネオンジェネシス・男塾
ネオンジェネシス・奇面組
ネオンジェネシス・キン肉バスター
ネオンジェネシス・昭和のいるこいる
ネオンジェネシス・豊丸
ネオンジェネシス・眞鍋かをりのここだけの話
ネオンジェネシス・大事MANブラザーズバンド
ネオンジェネシス・必ず愛は勝つ


假屋崎
「うーむ…そろそろ何がカッコイイのか、わからなくなってきましたね」

濃紺
「そうだね…」

そして我々は『ネオンジェネシス・やまだかつてないTV』と『ネオンジェネシス・ビッグコミック・スピリッツ』のどっちがカッコイイかの答えを出せないまま、それぞれ家路についたのであった。


I vesus I/COCOBAT

プロデューサーはメタリカの『メタル・マスター』『メタル・ジャスティス』を手がけたフレミング・ラスムッセン。
往年のハードコア、スラッシュメタルを通過したミクスチャー、99年の作品。

stickness power "kuroi majin"
Bobo groovy feel!

tr.11『Bobo』のモチーフは、勿論プロレスラーの『ボボ・ブラジル』ですばい。

チェリーコーク・リターンズ

丸いぞ地球。
丸いぞ地球。そんなに丸いのか?…(←注*YouTube)。

こんばんは、濃紺です。

近所のスーパーにて、チェリーコーク発見!

さて、皆様はこの飲み物を御存知でしょうか?



日本では1985年に発売されたものの、その独特のフレーバーがあまりに日本人の口に合わず、短命に終わってしまった幻のコーラでございます。

そんなチェリーコークが、いつのまにか復刻されていたので、約20年振りに飲んでみたのですが、これは懐かしの味ですね。
相変わらずの味と香りは、当時私の周りでは大不評だったものですが、私は好きでよく飲んでいたものでした。

私は味を文章で伝えるのが苦手なので、気になる方はこちらこちらを参考にしてみて下さいね。



Schweinstein/SCHWEIN

buck-tickの櫻井と今井、KMFDMのサシャ、PIGのレイモンド・ワッツによる、日独英インダストリアル多国籍プロジェクト。
日本語による歌メロが入ることで(全曲ではありません)、インダストリアルにありがちな「カッコイイんだけど、一枚通して聴くのはちょっと疲れるんだよな…」な印象は全くなし。
個人的には、バックトラックが『ホンモノ』なだけに、今井氏のひねくれギターが若干奥に引っ込んでしまったのが残念なところ。


男は傷ついて大きくなる?

近頃のマネキン人形は、リアル過ぎてちょっと怖いですね。

こんばんは。濃紺です。



假屋崎
「いやぁ~…この前女の子とデートしたんですけれどね…」

濃紺
「お、假屋崎くん!遂に真人間になる決意をしたの?」

■解説■
近頃新規の読者諸君も増えているようなので、改めて説明すると『假屋崎くん』は私の職場の同僚で、萌えゲームに命をかけるナイスGAY…もとい、ナイスGUYである。
「3次元よりも2次元を愛す!」と豪語する彼は、美少女ゲームやアニメなど、所謂『萌え系』カルチャーに造詣が深い。
本人はラルク・アン・シエルのhydeを気取って髪を長く伸ばしているのだが、
どう見ても生け花でお馴染みの假屋崎省吾にしか見えないことから、「假屋崎くん」と呼ばれているのだ。



濃紺
「で、で、で、ど、ど、ど、どうだったの?」←なぜか興奮してしまった

假屋崎
「話題を合わせたり金を出したり、気ばっか遣って全然面白くなかったですよ」

濃紺
「え?…そうなの?」

假屋崎
「女と出かけて何が楽しいの? 話も自分が笑わせたりしてるし、時に聞き役をさせられたり、行く場所も自分が考えているし、車を出しているのもガソリン代も店のチョイスも僕…つまり自分が能動的に動いていることで成立しているだけで、こういうのがデートなんですかね?」

濃紺
「まぁ、最初のデートなんて、そんなもんなんじゃねえの?」

假屋崎
「そうなんですか…正直、コストパフォーマンスに見合っていなかったですよ」

濃紺
「おいおい、金の話かよ;」

假屋崎
「いや…そうじゃなくて、とにかく僕は、その子と一緒にいる間、どうも落ち着かなかったんですよね」

濃紺
「そりゃ初めてのデートなんて、誰だって落ち着かないもんなんじゃないの?」

假屋崎
「苦行を楽しむマゾなの?」

濃紺
「いやいや、そうじゃなくてさ…」

假屋崎
「そういやテレビで石田純一が言ってたなー

『デートは楽しむものじゃない、楽しませるものなんだ』

って。
僕にはそんなサービス精神なんてありませんよ」

假屋崎くんは、ゆっくりと煙を吐き出すと、曇り始めた空を見上げた。

假屋崎
「あーあ、折角の週末を無駄にしちゃったなー。こんなことなら家でローゼンメイデンのDVDの編集しておけばよかったな」

…いかん。完璧に歪んでいる。

ハッキリ言って私は人様のイロコイにアドバイスできる程、恋愛について語れる素養はない。
しかし…しかしだ、假屋崎くんはこのままで良いのだろうか?
ゲームやアニメがいけないという訳ではない。
假屋崎くんとはジャンルは違うが、私もゲームやアニメは好きだ。
だからこそ、2次元ではなく3次元の『リアルな』人との出会いの喜びを、假屋崎くんにも知って欲しいのだ。

余計なお世話かもしれないが、私は心を鬼にして、假屋崎くんに苦言を呈することにした。

以下は、このブログ始まって以来の、男達の熱い会話である。

濃紺
「で、トータルでデートは楽しかったの?」

假屋崎
「全然楽しくなんかないっすよ、むしろつまんなかったですね!」

濃紺
「そうかそうかー、ま、そうだろな。でも大丈夫、女もお前のこと超ツマンネーって思ってるよ」

假屋崎
「え?…そんなことないっすよ、行き先だって一所懸命考えたんだし…」

濃紺
「でも、つまんなかったんだろ?」

假屋崎
「つまんない…って言うか…僕はあの子のことを好きなのかどうか、自分でもよくわからないんですよ。好きかどうかもよくわからない人に時間をさく位なら、自分の為に時間を使った方が良いんじゃないかって…」

濃紺
「どこに行ったって、何をしたって、好きな子となら楽しい 。楽しくないなら好きじゃない …そんなもんなんじゃねえのかな?」

假屋崎
「…」

濃紺
「例えばさ、極端な話…

男「どっか行く?」
女「あ?どこでもいいよ」
男「じゃブックオフな」
++お互いバラバラで小一時間立ち読み++
男「帰るか」
女「ん」
男「腹減ったな、松屋で牛めし食ってから帰るか」
女「うん」


これでもいいじゃねえかよ」

假屋崎
「あー、それなら僕でも出来そうですよ」

濃紺
「これはあくまでも極端な例だけれどさ、つまりお互い自然体でいられることが、一番大事なんじゃないか?って思う訳さ、まぁ、そんなデートを許してくれる女の人はなかなかいないとは思うけれどさ」

假屋崎
「いや、あの子ならきっと許してくれますよ!、よく1人で漫画喫茶に行く程のマンガ好きって言ってたし…」

濃紺
「假屋崎くん…」

假屋崎
「何ですか?」

濃紺
「本当はその子にまた会いたいって思っているだろ?」

假屋崎
「え…、そ、そうですね」

濃紺
「メールしておけよ」

假屋崎
「はい」

假屋崎くんは携帯電話を手にして立ち上がった。
私は、いそいそと出て行く假屋崎くんの背中を見送った。

もしかしたら今後、假屋崎くんは『3次元の』恋に傷付くことがあるかもしれない。
セーブポイントに戻ることはおろか、リセットが効かずに途方に暮れることもあるかもしれない。

しかし、彼が今までエロゲーで培ったスキルを、(いろいろな意味で)発揮する可能性も十分ある訳で、それはそれで楽しみでもあるのだ。


Quiet Life/JAPAN

シングル『ライフ・イン・TOKYO』を経ての3rdアルバム。

怒濤の変態((?)New Wave DISCOビートが、後のニューロマ一派に与えた影響は測り知れない。

ダンディズム溢れるD.シルヴィアンの低く艶かしい声と、ミックカーンのうねりまくりフレットレスベースもさることながら、多才なリズムを叩き出すドラムスと、テクスチャー的アプローチのギターとキーボードもいぶし銀的魅力あり。

25年目のtwo punks

やぁ、なんだかお久し振りです。

こんばんは。濃紺です。


近頃ちょっぴり忙しくて、なかなか中古CD屋巡りをする時間がないのが、やや辛いところです。
そんな時の私を慰めてくれるのが、レンタルビデオ屋(もっとも借りるのはDVDなのですが…)の中古CD販売コーナーなのであります。

そこでなんと、こんな値段でこんなモノを発見!

THE MODSのデビューアルバム『FIGHT OR FLIGHT』¥180ナリであります!



1981年のリリース当時、私は9歳。
初めて買ってもらったYMOのシングルレコードと、空前の漫才ブームに胸ときめいていた年です。
当ブログを御覧の方の中には、まだこの世に生まれていなかった方もいらっしゃると思いますが、ちなみに81年とはこんな年です。

さて、若干話が逸れてしまいましたが、軌道修正して、今夜は『THE MODS』のお話です。

私が初めてMODSを認識したのは、マクセルのカセットテープのCMでした。
CMで流れる『激しい雨が』と、睨みをきかせる強面のメンバーの映像は、テレビの中の歌謡曲(J-POPとかJ-ROCKなんて言葉はなかった)しか知らない濃紺少年には大きなインパクトを与えたものでしたが、なにぶんその頃はYMOが奏でる未来を感じさせる音楽に興味を奪われていたし、当時のYMOが醸し出す「ちょっとインテリで斜に構えたスタンス」がcoooooool!と子供心に思っていたので、所謂ロック的なものには「野蛮だ」とか「汗臭そうだ」とかの認識しかなく、当然MODSに興味を持つ事もありませんでした。

やがて時は過ぎ、濃紺少年は中学生になりました。
男子中学生にありがちな「やり場のない反抗心」「なんとなく反体制」のマインドがロックの魔法にかかるのにさほど時間は要さず、そんな時、さまざまな場面でTHE MODSの音と再会するのでした。

初めてタバコを吸った、先輩の部屋でかかっていたのはMODSの曲。
友達の部屋の隣、彼の兄貴の部屋に貼ってあるMODSのポスター。
世代的には、おそらく私よりちょっと上の世代が、MODSに直撃された世代でしょうか?(中学生くらいの2~3年の差はデカい)。

他にもARBとかルースターズとか…その辺りの音には、今では失われてしまった「熱さ」があるように思えてならない(毛色は少し違うけれど、他にはシーナ&ザ・ロケッツとかね)。

そんなTHE MODSであるが、デビューから25年たった今も現役で、公式サイトによると、なんとこの1stアルバムを25年の時を経て再録音したらしい。

うーむ。
これは単純に凄い。

森山達也氏、1956年生まれ。
相変わらず叫び続けている彼から見れば、そのへんの30代(私も含む)など、ガキのようなものだろう。

追われるだけの毎日で良いのか?
俯いているだけの毎日で良いのか?

…という訳で、日常生活の中でちょっとだけ、自分なりに拳を上げてみようと思う今日この頃なのです。

とは言っても必要以上に張り切ると、うっかり腰をギックリやってしまいそうな危険なお年頃なので、調子に乗り過ぎないようにしたいところです。


FIGHT OR FLIGHT-WASING/THE MODS

新録。
82年「雨の野音」のDVDがついているそうで、これも気になるところ。

物売るっていうレベルじゃねーぞ!

店先に干した洗濯物が餃子臭くならないのか、他人事ながら心配です(まあ開店前だしね)。

こんばんは。濃紺です。


ソニー・コンピュータエンタテインメントは、次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)3」を11日から世界に先駆けて国内で発売する。
次世代DVD「ブルーレイディスク」の再生装置を搭載し高画質な映像が特徴。

生産遅れによる品不足から発売日の国内出荷台数は10万台にとどまる。PS2は発売から3日間で約100万台を売り上げており、当面は手に入りにくい状況が予想される。

引用元


「出荷台数がそんなに少ないのはなんで?」と思ってはみたのだが、きっとこれも販売戦略の一環なんだろうなと。

でもなあ…「ブルーレイディスク」にしても、肝心のゲームソフトにしても、今のところ魅力のあるものってないしな。という訳で、個人的には暫く静観でございます。

しかし、こんなに(←YouTubeニュース動画)殺気立って購入した人が、この後どんな顔をしてゲームで遊ぶのだろう?と思うと、ちょっぴり可笑しくなってしまいます(画像はクリックで拡大可)。


そんなに殺気立たないで、まずはポッキーかプリッツでも食べて落ち着いて頂きたいものです。


プリーズ・ハマー・ドント・ハーテム/M.C.ハマー

以前ゴミを捨てに行った時に、ゴミ捨て場に落ちていたのを拾ってきたといういわくつきの一枚。

「U can't touch this」が「洗濯機です」に聴こえるなんて小ネタを思い出しつつ、『元気が出るテレビ』のダンス甲子園って、そういや随分昔だよな~…と、時の流れを感じつつ、部屋で「メロリンQ~」と呟いてみるサタデーナイト。

憧れの秘密基地

やっぱり日本庭園は風流で…

って、これはただのロードヒーティングの工事ですよ!

冬近し。




こんばんは。濃紺です。


NECとタカラトミーは8日、「秘密基地を作ろう」と題したパソコンの企画商品を製品化し、販売を始めた。
NECのノートパソコンとパソコンをアニメやSFに出てくるような作戦司令室風のデザインにするためのシール、USB接続のパソコン操作ボタン、LEDでCPUの負荷状況など任意の情報を表示できる小型ディスプレーをセットにした。300台限定で販売する。
引用元




ロボットアニメを見て育った世代には、たまらないギミックだ。
思わず「パイルダーオン!」とか「ロケットパンチ!」とか呟いてしまいそうなのだが、結局出てくる台詞は「ポチッとな」が一番落ち着きそうだ。

ドクロのマークが付いたボタン(ガラスを叩き割って押すタイプ)を押したら、HDDの中身全消去なんて機能が欲しいところだ。

しかし「秘密基地」とは、これまた甘酸っぱい響きですね。
昭和キッズだった私は、御多分に漏れず友達同士で何度か秘密基地を建設したものだが、今思えば一体何の目的の基地だったのかサッパリわからない。

木の枝やブロックや段ボールでこしらえられた僕達の秘密基地は、大概その中でお菓子を食べたり、エロ本を貯蔵したりしていると、一週間もたたないうちに雨に降られてドロドロになったり、ホームレスに乗っ取られたりしたものだ。

思うにそれは、親や学校から隔離された「自分達の居場所」を欲しがっていただけなのかもしれない。

そして20年以上の月日が流れ、尾崎豊風に言うと「支配からの卒業」をなしえた僕達はそれぞれの環境で毎日を生きている訳だが、あの頃秘密基地を一緒に作った仲間達は、今頃何をしているんだろうなんてことをふと考えた。

「トム・ソーヤーの冒険」に出てくる、ハックルベリー・フィンが住んでいる“木の上の家”を本気で作ろうとして、公園の管理事務所のおじさんに、こっぴどく叱られた日のことを、みんな憶えているのだろうか?



The Best of Burt Bacharach/バート・バカラック

ポップス、映画音楽などのスタンダードヒットを数多く生み出した巨匠。

必要以上のノスタルジーはファッキンでしかないのだが、ぼんやりとした思い出を振り返る時は、何故か頭の中で「raindrops keep on my head~雨に濡れても」が鳴り響く。

曲のタイトルはわからなくても「あ、この曲聴いたことあるな」って感覚は、面白いものです(横のリンクから試聴できるので、お暇な方はtr8とかtr13あたりを聴いてみて下さい ■要:realplayer)。

第2回エアセックス世界選手権

歯医者の待ち合い室に、ミセス向け(?)漫画雑誌があって、パラパラと捲っていたのですが、結構エグいっすね;

こんばんは。濃紺です。


架空の女性をいかにリアルに抱けるか-。「エアギター」ならぬ「エアセックス」が一部で話題になっている。都内で先月、「第2回エアセックス世界選手権」が開催され、6月の第1回大会に続き、映画製作会社見習いのコブラ氏(27)が2連覇を成し遂げた。
エアセックスって一体…。
(続きを転載するのは、なんとなく気がひけるので、気になる方は下のリンク先参照-画像あり)
ソース


うーむ。

これは凄い。

久々にモニタの前で、リアルに唸ってしまいました。

「人間のイマジネーションってのは本当に凄いなあ」と思うと同時に、「この情熱を世界平和に活かせないものか?」と思ってもみたり(この人達なら、奇跡が起こせるかもしれない!)。

世界平和を願う私は、手始めに部屋に脱ぎ捨ててある革ジャンをやさしく抱き寄せて、肩から腰の辺りに指を這わせてみた。

「ええか?…ええのんか?」←(c)笑福亭鶴光

水槽でユラユラと泳いでいたアカヒレくん達の視線が、こんなに冷たく感じられた夜はなかった。


Gorgeous/808state

808stateが、クラブシーンからポップシーンへシフトする過渡期である92年の作品。
過渡期であるが故、その試行錯誤っぷりは若干痛々しくもあり(あくまで個人的見解)、結果このアルバムはどっちのシーンからも微妙に浮いてしまった作品のような気がする。

さて、92年といえば日本では「ジュリアナ」全盛期でもあるのだが、あの当時「テクノってイイよね~」と、ワンレン.ボディコン(死語)でお立ち台で踊り狂っていた人達のどの程度が今もテクノミュージックを聴き続けているのか、若干気になるところではあるが、青春の思い出と共に消費(忘却)されるのも、「商品としての」音楽の一つのありかたなのかもしれない。

第1回暗算選手権

++それは一週間程前の話だった++

--コンビニにて--

店員
「756円です」

私は財布の中から1061円を出した。
そして、お釣の305円を受け取った。

假屋崎
「ちょっと濃紺さん、何?今の?」

濃紺
「何って?」

假屋崎
「756で1061で305って」

濃紺
「だって財布の中の小銭は少ない方がいいだろ?そりゃ1000円札出せば、それだけでタバコも缶コーヒーもサンドイッチも買えるけれどさ…」

假屋崎
「あ、そうか
1000-756=244
100円玉2枚、10円玉4枚、1円玉4枚。
硬貨は8枚。

それに対して
1061-756=305
100円玉3枚、5円玉1枚。
硬貨は4枚…半分の量ですみますね」

濃紺
「小銭でブ厚い財布も、どうかと思うしな」

假屋崎
「そうかー、僕はいつも何も考えないで1000円札出していましたよ。どおりで小銭が減らない訳だ…僕もこれから効率の良い支払いをするぞ!でも暗算は苦手なんだよな」

濃紺
「俺も暗算は苦手だよ。でも、これはもう慣れみたいなもんだからな」


++そして本日++

店員
「756円です」

假屋崎くんは、1256円を差し出し、500円のお釣りを手にした。

濃紺
「お、假屋崎くん!腕を上げたな!」

假屋崎くんは、ニヤリと笑い、お釣りの500円玉を誇らし気に財布にしまった。

假屋崎
「いやー、慣れてみると、これはなかなか楽しいですね」

濃紺
「財布の中が、随分スッキリとするだろ?」

假屋崎
「…」

濃紺
「それにしても假屋崎くん、随分と財布がパンパンだな」

假屋崎くんは無言で財布の中を私に見せた。

財布の中には、たくさんの500円玉が詰まっていた。


Gainsbourg, Vol. 6: Je Suis Venu Te Dire Que Je M'en Vais/ Serge Gainsbourg

ジュテーム…あーはーん?
フランスのインテリエロティックおじさん、ゲンズブール。
「エロカッコイイ」ってのは、きっとこういうことですよ。
まさに「時代と寝た男」の音楽は、その時代と共にペンペンのロックンロールから、キューバ音楽まで幅広くその触手をグネグネと動かす。
オールディーズのスタンダード「smoke gets in your eyes」のカバーも、彼の手にかかると、ちょっぴり変わった趣に?

ロックンロール黄金伝説

久々に連日雨降りの北海道地方からこんばんは。

濃紺です。



ロック歌手の内田裕也(66)が4日、中村獅童にエールを送った。東京・上野の一角座で毎週土、日と祝日に開催中の「THE IKKAKU LIVE」にゲスト参加し、終了後にコメントした。
獅童との出会いは10年ほど前。大阪市内の飲食店で一緒になり、獅童が「ロックが大好きです」とあいさつしたのが始まり。
「昔から流行もスキャンダルも先頭を走っていたのが歌舞伎役者。 竹内結子さんと結婚すると聞いた時はびっくりした。その後も上昇気流に乗って順調だったけどね、ちょっと調子に乗りすぎたな」と、まずはチクリ。
「飲酒運転は良くないけど、素質の十分な男。スキャンダルを芸の肥やしに大きくなってほしい」と続けた。
出演映画「赤目四十八瀧心中未遂」の上映前に行われたトークショーでは、荒戸源次郎監督(60)や主演の大西滝次郎(31)と言葉のセッション。
脚本・主演の「コミック雑誌なんかいらない」の苦労話や、今年8月に左目白内障の手術を
受けていたことなども明かした。

ソース


さて、私濃紺、個人的に気になるのは、中村獅童さんの離婚問題云々ではなく(きっと当人同士でしかわからない、いろいろな事があるのでしょう)、この件についてコメントしている内田裕也さんである。

まるで歴史の教科書を逆から読んでいくかのごとく「日本のロック」を遡りつつ聴いていくと、必ず登場するのが、この内田裕也氏の名前である。
ところが、よく考えたら私自身は内田裕也氏の歌声は殆ど聴いたことがない。
俳優としての顔や、「シェキナベイビー」の決め台詞が、独り歩きしている感じだ。
…これはいかん。
という訳で公式サイトを 訪れてみる。

biographyを見てみると…。

そこにはロックンロールと夢があった。
「馬鹿げた夢だ」と眉をひそめる人もいるかもしれない。
しかし、しかしだ、これほど強烈でone&onlyな人物が、今の日本にどれだけいるだろうか?

「ロックンロール」
それは甘くて苦い、魔法の言葉なのかもしれない。


++関連リンク++
伝説の政見放送



ブルー・ハワイ/エルヴィス・プレスリー

古典的ロックに思いを馳せる夜があってもいいじゃない。


スプーンの正しい使い方

常識とは、十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう 

Albert Einstein



こんばんは。濃紺です。


++カレー屋にて++

假屋崎
「しかし、なかなか来ませんね…カレー」

濃紺
「お昼時で忙しいからな、仕方ないでしょ」

私はタバコに火をつけて、窓の外の空を見ていた。
どうやら雲行きが怪しいようだ、雨が降らなければ良いが。

假屋崎くんは写真週刊誌の袋とじを開封せずに、器用に中身を見ていた。
どうやら「あの女子アナのお宝ハプニング!」が気になるようだが、さすがに店内で堂々とセクシー写真を広げるのは憚られるのであろう。

假屋崎
「もうっ!折角買ったのに全然お宝じゃないし…あーあ、袋とじなんかこの世からなくなればいいのに」

濃紺
「假屋崎くん…それ毎週言ってない?」

假屋崎
「そう言われると照れますがな」

假屋崎くんは、なぜか渡辺徹ばりのインチキ関西弁で答えると、オーダーした直後にテーブルに届けられたスプーンを擦り始めた。
カレーはまだこない。

濃紺
「何やってんの?」

假屋崎
「スプーン曲げですよ」

濃紺
「へー、假屋崎くんにそんな特技があったとはね」

假屋崎
「いや、今まで一度も曲がったことなんかないですよ」

濃紺
「は?」


1970年代、「念力でスプーンを曲げられる超能力少年」としてテレビなどに登場した会社役員、清田益章容疑者(44)が警視庁に大麻取締法違反容疑で逮捕されていたことが分かった。
調べでは、今年9月25日、長野県山ノ内町の知人宅で、知人が栽培した大麻13グラムを譲り受けた疑い。
ソース


假屋崎
「でも良く考えたら、超能力でスプーンを曲げたところで、それがどうした?って気もしますけれどね」

濃紺
「そんな力があったら不思議で素敵だけどな、確かに曲がったスプーンじゃカレーは食いにくいよな」

假屋崎
「スプーンを曲げたり捻ったりしたところで、喜ぶのって…」

濃紺
「そりゃ、やっぱり受注が増えるスプーン製造業界なんじゃねえの?」

假屋崎
「なるほど」

そこに漸くカレーが運ばれてきた。
久々に食べるカレーライスは妙に美味しい。
近ごろはスープカレーばかりだったので、ルゥのカレーは本当に久し振りだ。

假屋崎
「ちょっと、濃紺さん!」

濃紺
「何だよ大きな声出して、恥ずかしいな」

假屋崎
「こ、こ、これ見て!」

假屋崎くんが手にしているスプーンは、お辞儀をするような角度で曲がっていた。

濃紺
「やったな假屋崎くん!大成功じゃん」

假屋崎
「でもこれじゃカレー食べられない」

濃紺
「そんなもん念力で逆に曲げてさ、元に戻せばいいんじゃないの?」

假屋崎くんは暫くスプーンを擦ったり、睨んだり、目の前で小刻みに震わせたりしていたのだが、おもむろにスプーンを両手で掴むと力任せにグイっと元に戻した。

濃紺
「あれ?超能力諦めたの?」

假屋崎
「僕には冷めたカレーを暖める超能力はありませんからね」


songs of faith and devotion/Depeche Mode

勿論主軸はエレクトリックなDMなのだが、この作品ではより生々しい「ロック的」アプローチを聴かせてくれる。

時間軸で捉えた時に興味深いのは、この作品が発表される前年(92年)にU2が「アクトン・ベイビー」を発表している点だ。

もちろんU2とDMは全然違うバンドである。
しかし両作品に近い空気感を感じたのは私だけだろうか。

haunted days

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濃紺

Author:濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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