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暴かれた世界

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「○○が嫌いだ」という話よりも、「〇○が好きだ」という話の方が心地よい。
それを承知の上でだ。

テレビのプロ野球中継。
「なんだよ!打てよそのくらいの球ならよ!下手くそ!」
「馬鹿かよ、なんでそこで悪送球かね?俺でも容易くゲッツーコースだろ」

この手の発言が、子供の頃から苦手だ。
「じゃあ、お前がやってみれば?」と思う。


「今の政治家はね、全員ダメなんだよ。カリスマ性もないし、誰一人として国民の為に働いている議員なんていない。あいつら国会で昼寝してるだけだろ」


この手の発言が、子供の頃から苦手だ。
「じゃあ、お前がやってみれば?」と思う。


野次は下品なものだと思うし、評論家は必ずしも正しいとは限らない。

レコードを何千枚持っていようが、その人が素晴らしい曲を作れるとは限らない。自己啓発本を何百冊読んだところで、その人は素晴らしい人格者になれただろうか?


真剣に何かに取り組んでいる人に対して、なんでもかんでも文の最後に「w」をつけて嘲笑するような風潮。だったらお前は一体何者なんだ?

お前が嘲笑う誰かの仕事、暮らし、いつの間にか背負っていた何か、とても大切な何か。

わかるかな
わかんねえだろうなw



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Bloodsucker Blues

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三連休は緩やかにスピードを落とし、夜がやってきた。

以前は夜が好きだった。
昼間よりも断然夜の方が好きだった。

近頃、夜が怖くて仕方ない。
子供の頃の記憶、なんとなく夜が怖かったような覚えがある。
漠然とした恐怖だ。

「怖い漫画や映画を見て、トイレに行くのが怖かった」という類のものではない。
窓の外に広がる果てしない闇。
ポツポツと浮かぶ街灯の明かりは、逆に闇のスパイスとなっていた。

大人になってから、得体のしれない何かに怯え苛まれるとは思わなかった。
静かな夜を過ごし、穏やかな朝を迎えられるよう、心から願っている。







破壊と構築

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ベランダから同時進行で見えるのは、古いアパートの解体工事と高層マンションの建築工事。対照的な二つの光景だ。

我々の身体の中で起こっていること(組織や細胞など)も、これと非常に似たものかもしれない。

生物の体内だけの話ではなく、様々な文化や思想なんかもそうかもしれないね。

勿論、破壊して新たなものを生み出すことのみが手段でも正義でもなくて、上書きやリフォームみたいなことも場合によっては有効なのだろう。コストの圧縮を考えれば尚更。

それでも、建物がぶっ壊されていく光景を見ていると、得体のしれない不思議な感情になる。その建物に思い出や思い入れがないからこそかもしれないが、ワクワクとは少し違う興奮がある。爽快感と言い換えると、また少し違うのだが。この感情は一体何なんだろう?打ち上げ花火を見ている時の気持ちに少し近いような気もするのだが。

アパートの屋根がパワーショベルでバリバリと剥がされていくのを、しばらく眺めていた。



サヨナラ無機物

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 自転車を買い替えた。
それにともない、今まで乗っていた自転車とサヨナラすることにした。それなりに手入れはしていたつもりなのだが、いつの間にか随分痛んじまったな。

タイヤも交換したりしてね。自転車屋さんは「買い替えた方が安いですよ」と言っていたけれど、「いやぁ~コレが気に入ってるんで」と。遠出するタイプの自転車ではないので、あまりいろいろなところには行けなかったけれど、それでも深夜にTSUTAYAに行ったりね。『思い出』というよりは、日常。近頃あまり乗っていなかったけれど。


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「今までありがとう」という思いが溢れてきて、とても寂しい気持ちになった。

モノはモノだ。

でもね、お前のことは忘れないよ。




Daybreak At The Lyceum

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ホテルで少し休み、夕方の渋谷へ。

絡みつく夏の東京の風。








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「いまどこ?」


友達と合流するにも便利な時代になったものだ。





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いつのまにか夜明け近くだった。





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翌日。

池袋。



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昼から飲みますよ。

二日続けてお付き合いいただきありがとう!




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羽田に移動してゆっくりしていたら



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なんじゃそりゃ????????






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居るのに乗れねえ




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ピリついた空気




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そんなピりついた空気を打ち破った女性の声。

「わーキレイ」

確かに窓の外は綺麗な夕焼けに染まっていた。

イライラしても仕方ないな。




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さらば東京。

また近々。




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結局、予定より3時間遅れての帰宅だった。

最後の最後に飛行機トラブルがあったので、少々疲れたが、行ってよかったと思う。

また明日から頑張れる。



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この日発売された新譜には、60年代のサイケデリックバンド「LOVE」の「Alone Again Or」のカバーが収録されている。

Damnedもカバーしていた。

これがもう情熱的なんですよ。


時代とか歴史とか、地理的な背景を深読みすると、また面白い。






The Damned - Alone Again Or (1987)


haunted days

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Ystk a.k.a濃紺

Author:Ystk a.k.a濃紺
◆1971年生まれ。廃人寸前からサラリーマンへ奇跡の転身。 音楽好き。愛すべき80年代カルチャーを礎に、現在を生き未来を感じたい。東京→仙台→札幌→福岡。

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